与喜・みき夫婦が仲直り深夜ドライブに二人で出かけた先は?
行き先は、明くる日、勇気の携帯電話修理と買い物に向かう、与喜・みき夫婦、中村社長の奥さんと子供、そして勇気の乗った自動車内で、与喜が首にかけていたタオルの文字と与喜・みき夫婦の突然のアツアツぶりで想像できます。 「HOTELふたりの愛らんど」かな? タオルが映るのは一瞬です見逃さないでください。
タオルには、大量発注の業者の方だけでなく、少量発注の個人でも文字・絵を入れてもらえる会社があります。ちょっとしたきっかけ&縁で林業科のタオルをK府のタオル屋さんで作り、汗ふきに学生へ配りました。また、時々訪ねてくる卒業生にも配っています。とても喜んでくれました。
タオルを作って分かったこと。使い道により薄いタオル厚いタオルを使い分けるとよいこと。タオルの厚さは匁(もんめ)で表すこと。
薄いタオルイコール悪いもの・利用価値が低いものではないようです。薄いタオルは確かに安いのですが、吸水性もそこそこあり絞りやすく頭巻きにもよいなど日常使いに便利、厚いタオルは顔を拭くときなどは肌触りがよく高級感があるなどの特徴があります。
薄手のタオルである200匁前後のタオルは粗品、挨拶用、業務用などに使われているそうです。
ちなみに与喜が首に掛けていた「HOTELふたりの愛らんど」とプリントされたタオルは、林業科のタオルをつくった会社では180匁平地付きフェイスタオルに該当すると思います。林業科のタオルは300匁でちょっと厚手のタオル表面を少し削って発色よく肌触りよくしていますので出来上がりは250匁くらいです。
YAS