山川醸造株式会社 岐阜の伝統食品 「たまり」ができるまで
ブログのご縁で、岐阜市長良にある山川醸造さんに
「たまり」のできるまでを見学させて、いただきました。
東京の「み~さんぶろぐ」を通じて、
昔ながらの製法で「たまり」を生産されている事を知りました。
山川醸造さんの蔵がある所は江戸時代に、時間が戻ったようでした。
蔵のなかには、背よりも高くて、周りが何メートルもある
おおきな杉の樽がいくつも、いくつも並んでいます。
たまりが出来るまでには、何度も手間をかけ、2年間という時間をかけて、
はじめて出来上がるという事を教えてもらいました。
何でも早いことが、いいことだ・・という現代に逆行したような時間が、
流れていました。
しかしそこには、本物がありました。人が手と手でつくる大切なものがあるのだと教えられた1日でした。
「今年に仕込まれた杉の樽」
これから2年間の歳月をかけて熟成されます。
「重しになる石」
仕込んだ大豆の上に石を乗せて重しとします。
熟成するとたまりが染み出てきます。
バランスよく乗せないと、石が下に沈んでしまったて、上から発酵したたまりが溢れてくるそうです。
HPを紹介します http://www.tamariya.com/
ブログ投稿の許可を頂き掲載させてもらってます
でも本当に勉強になりました。
いっしょに行っていただいてありがとう。
アッシーさせてしまいましたね。
今度岐阜に行くときにはぜひroseさんも一緒にお連れしようと思います。
3人で伝統食品・・・・勉強しましょう。
本当にありがとう。
今は・・沖縄ですね。
続けていたらお味噌やの奥さん、いえいえ、、主人とは出会えなかったことでしょう、笑。
今は空家になって何年も帰っていないので懐かしく思います。
ブログの縁、いろいろあって楽しいですね