身近な所にあっても気づかない場所がたくさんあります。
そんな所に今朝誘われて出かけてきました。
自宅から車を走らせること15分ほどで目的地に到着。
「自然遺産の森」という立派な名前が付けられていました。
広々とした山里を切り開き、なるべく自然の姿を残しながら
散策コースが作られていました。
小さなせせらぎがさらさらと流れ、蛍の幼虫も眠っているようです。
秋の草花はそろそろ終わりを告げて、萩には種が実を付けていました。
途中で子どもの頃に遊んだ「じゅずだま」を見つけました。
頂上まではかなり距離があるようです。
「今度はおにぎりを持参してお山のてっぺんで食べたいね~」 などと言いながら昨日の雨しずくが残る道を歩いてきました。
「ミゾソバ」せせらぎの傍に咲いていました
別名「コンペイトウ花」と言うそうです
実に糸を通して首飾りを作ります
萩の実が膨らんでいました
おがせ池から法福寺へと続く道路を入っていくと
1KMほどで到着します。駐車場も完備