デジデジおちゃめ、せっちゃんブログ~

~日々の思いをブログにのせて~

自然遺産の森

2006-10-25 | 季節

身近な所にあっても気づかない場所がたくさんあります。

そんな所に今朝誘われて出かけてきました。

 自宅から車を走らせること15分ほどで目的地に到着。

 「自然遺産の森」という立派な名前が付けられていました。

 広々とした山里を切り開き、なるべく自然の姿を残しながら

散策コースが作られていました。

 小さなせせらぎがさらさらと流れ、蛍の幼虫も眠っているようです。

 秋の草花はそろそろ終わりを告げて、萩には種が実を付けていました。

途中で子どもの頃に遊んだ「じゅずだま」を見つけました。

頂上まではかなり距離があるようです。

 「今度はおにぎりを持参してお山のてっぺんで食べたいね~」 などと言いながら昨日の雨しずくが残る道を歩いてきました。

 「ミゾソバ」せせらぎの傍に咲いていました

 別名「コンペイトウ花」と言うそうです

 

  実に糸を通して首飾りを作ります

       萩の実が膨らんでいました

おがせ池から法福寺へと続く道路を入っていくと

1KMほどで到着します。駐車場も完備

 


秋の伊吹山

2006-10-19 | 季節

秋晴れの一日、紅葉にはまだ早いとは思いながら
伊吹山に行ってみました。

岐阜県と滋賀県の県境に位置し、冬には伊吹おろしが雪を運んできます。

 標高1377M ドライブウエーを登ること20分ほどで
山頂の駐車場に着きました。

 そこから、西遊歩道を歩いて40分で頂上に到着
秋の風が肌に気持ちよく吹いています。

もうしばらくすると冷たい風に変り とても軽装ではこれなくなります。
遠くには琵琶湖を望むのですが、
今日は霞んでいるのではっきりとはわかりませんでしたが・・・

夏には高山植物が咲き乱れお花畑が広がっています。
今の季節は紅葉が目を楽しませてくれます。

12月も中旬を過ぎると初雪の便りが聞かれ積雪のためドライブウエーも閉鎖されます。

つかの間の紅葉を楽しもうとこれからは多くの人々が頂上をめざします。

 

<>

「げんそう」

2006-10-14 | お店紹介

家族の誕生祝いで「和食処げんそう」に行ってきました。
7時から2時間かけてゆっくりと食事。

これだけのお料理で3,150円とはお値打ちです。
外食の時は車なので、お酒が飲めないのでいつも残念なんですが、
今回は運転手がいましたので熱燗も・・・美味しくいただきました。

<お品書き>

先付 3品

お造り 3種盛り

 豆乳鍋

焼き物 

グラタン 

茶碗蒸し

天ぷら盛り合わせ

五穀米 赤だし 香の物

最後のデザート 「抹茶アイスの最中」

ご馳走様でした。

健康とヘルシーがテーマの新和食 「げんそう」
各務原市那加巾下町 ロックタウン近く

定休日 毎週月曜日

 


秋の昭和村

2006-10-10 | 遊び

毎月1回のデジカメサークルの撮影会があり、
昭和村をたずねました。

1ヶ月ほど前には、萩の花が咲き乱れていましたが、
今では柿の実も色付きはじめ、コスモスが咲く季節となっていました。

 

  「メキシカンセージ」の花がビロードのように柔らかでした。

 

今時の「コスモス」は背は低めですね。倒れないようにかしら・・・

  

つぼみがいっぱいで、見頃はこれからですね!!

広い山里に歩き疲れた時には、利用してね。僕を・・・「どんぐり号」

 


嵯峨野散策

2006-10-05 | お出かけ

ブログ仲間の方からお誘いをうけて、

「京都嵯峨野嵐山」にバスツアーに参加してきました。

 しっとりとした山あいの嵯峨野を散策するには、

曇り空もまたいいものでした。

嵐山の戸月橋の近くで昼食をとり、お土産屋が立ち並ぶ界隈を離れて

静かな神社仏閣を歩くこと1時間半。

300年ほど前の俳人「向井去来」の住居「落柿舎」に

立ち寄りました。

松尾芭蕉も立ち寄り「嵯峨日記」をしたため最尾にしるした句碑もあり

この山深い京都で風雅に暮らしていた先人に思いを馳せながら散策

 

    落柿舎に咲く「紫式部」も雨でしっとりとした風情

 

「 トロッコ電車嵐山駅」を横目でみながら、さらに進むと

見事に手入れされた竹林が、まっすぐ伸びておりました。

 

 紅葉にはまだ早い時期ということもあり、人出も少なく

久しぶりの京都で思い出がまた一つ出来ました・・・

      

 


倶楽部サークル発表会

2006-10-02 | 行事

今年の春からデジカメ写真サークルに入って基礎から教えていただいています。

 毎年秋には市内の各倶楽部&サークルの発表会が市民会館で行われます。

 まだまだ未熟ですがこのブログの背景にも利用している

茅葺屋根の民家と千日紅の風景作品を、出品しました。

 趣味の書道や、手芸、生け花、山野草の展示等

多くの人が余暇をおもいおもいで楽しんでみえるようです。

こちらの「男の茶の湯コーナー」 では、お抹茶をいただきました。

「秋のお庭を再現」

「本格的なお手前」

好きなことに時間を使えるのは贅沢なことですね。