名古屋で一人暮らしをしている娘が、去年からお茶を習い始めました。
1月に初釜があるから、着物をきるので着付けと髪のセットを頼まれていました。
最後に着付けをしてから、4.5年は、経っています。
準備する時間もなく前日になってしまい、夜中に着物を準備し
着付けの本を引っ張り出して、帯の結び方を読み直したり、
当日は、ぶっつけ本番で2時間がかりでどうにか仕上げました。
裏千家の初釜で、お手製の点心懐石料理がでたそうです。
年代ものの茶釜とか、由緒あるお茶碗とかを拝見したりで、
貴重な体験をしてきたようでした。
でも慣れない着物で、緊張感もあって、肩も凝り帰宅した時は、
少々お疲れ気味でした。
いいことですね。先日もゆりりんさんの奮闘記を面白く読ませていただいたばかりです。
たまに着物を着ると、肩凝るのですよねぇ‥‥
ご準備ご苦労様でした。
お嬢さんの着付けをなさったとか・・・
ないものねだりで、少々うらやましい!
男の子ではねぇ・・・
はなやかで、いいですね~
花びら餅、太いごぼうが入っていますね、
おいしそう
実家は裏千家の先生・・・です。
お茶はいろいろなお勉強をさせてくれますよね。お料理はお作法はもとより、お香・炭・古代布・お花・・すごく広い世界です。
堅くならず、楽しまれることをお勧めします。
うちの娘は学校から帰るとリビングにおいてあるお茶のセットで自分でお薄をたててmy茶碗でのんでいます。
小さい頃から頂いているので、最近では自分で疲れていると濃い目のお茶を飲んでいるそうです。
娘には、長く続けてもらいたいと思っています。
遠い昔を思いだしながら・・・・若いおばあちゃん業も、そろそろ慣れてきた頃でしょうか。
お嬢様もいまどきのお嬢様にして古きよきものに興味があっていいですね。
日本文化をしっかり受け継いでいって欲しいです。
私はぜんぜんダメなので娘も同様です。。興味が湧きませんでした。時間にゆとりができたら今からでも遅くはないかなと。。(^^;
伝統の世界の優雅さを感じます。そんな世界に興味を持たれたお嬢さんに感心します。