[2022年以後] この世界とぼくらの時代

311犠牲者補償問題の映画「ワース命の値段」尊敬できるアメリカ人たちがいる。

「ワース 命の値段」(2019年)。311同時多発テロ7000人の犠牲者と遺族に補償金を分配する国家的大事業を担当したケネス・ファインバーグ自身の回想録『What Is Life Worth?』の映画化。
感動したよ。ここにはわたしたちが尊敬したアメリカとアメリカ人たちがいる。こういう作品を作る映画人がいる。
すごい作品だ。なぜアカデミー賞にノミネートされなかったんだろう。信じられない。そう思うのはわたしだけ?
























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