年明けの「ほんまでっかTV」で、年初めに目標を立てる人の方が
年末までに目標を達成している人が多いという結果が出てると言ってました。
毎年、目標は立ててるような?立ててないような?
覚えてないってことは立ててないに近いですね。
せっかく新年に思い描いた目標があるのなら達成したい。
ということで、目標を立てることにしました。(ちょっと出遅れてますが…)
ハードルは低くしておいた方がいいかな?と思い
1. 月に2回はデジカメで子供たちの写真を撮る。
月2回ならお出かけついでに撮れないかな?と思っているのですがどうでしょう。
デジカメさえ忘れなかったらできそうな気がします。
お出かけ少ない時は家で撮るのもOKで。
イヤーアルバムにしたいです。
2. お兄ちゃんのスポーツでの試合結果をメモる。
これは目標というより6年生まで絶対続けるつもりです。
今までは対戦相手や試合結果は気にしてなかったけど、2年生になって試合も
増えていくと思うので結果を残しておきたいなと。
自分だけで管理しないといけない試合などはキツイ時もあるかもしれないけど
他のお母さん達にも聞いたりして頑張りたいと思います。
こちらも卒業時にはアルバムにする予定。(本当はメンバーで卒アル風にしたい)
3.過去のイヤーアルバムとビデオ編集をする。
写真はお兄ちゃんが産まれた時からイヤーアルバムにして、妹ちゃんが高校卒業するくらいまで
ずら~と並べたいな。
ビデオは2014年くらいで編集が止まっているので、綺麗にしてブルーレイにしたい。
でもビデオは時間が掛かるんだよなぁ。。。
さて、年末にはどのくらい達成されてるのでしょうか。
私自身、楽しみでもあります。。。
大海に住む盲目の亀が百年にただ一度だけ海面に浮かんでくる時に、
たまたま穴の開いた流木が浮いて、その流木の穴に首入れるという仏教の寓話があります。言わば、めぐり合うことは非常に難しいことの例えです。
血のつながる家族となることは、盲亀浮木のような奇跡の確率です。
生まれてくることは、両親がいます。
両親のそれぞれの両親、合計4人。
このようにさかのぼって考えてみましょう。
10代前を遡ったら自分と同じ血が流れている先祖は1024人。
20代前だと約100万人!!
そのうちのただのひとりでも欠けたら、自分はいま存在していないです。
「命」を次につないできたから、現在の自分の「命」があります・・・
奇跡的なことのように思えます。
そのように考えてみると、先祖の大切さがわかり、お墓の重さがわかります。
先祖に手を合わせて感謝しましょう。