今日は夏日で、冷た〜いものが食べたいなと思ってたら、街頭で夏の風物詩「氷」の吊り旗が目に飛び込んで来ました。
こりゃー嬉しいな!
今日食べたのが、これです。
また日本文化を象徴する一品を味わえて、日本の魅力を再確認できました。
こりゃー嬉しいな!
今年初めてのかき氷だ〜
美味しかったぁ!
私はかき氷が好きですが、今風のオシャレな、よくTVで紹介されるようなのには興味ないです。
昔ながらのレトロなかき氷が好き!
今日食べたのが、これです。
そして、私流の食べ方は、絶対クーラーがキンキンにきいたお店の中でなくて、暑い外の日陰で食べる事です。
暑い所で食べるからこそ、かき氷の美味しさを味わえると思ってます。
だから街頭で売られてるかき氷には飛び付いちゃいます。
イマドキのは1000円を超えるのが主流ですが、昔ながらのは300円くらいです。
お値段にも胸キュンですわ。
(安上がりな女だ!)
このかき氷は日本が発祥地です。
平安時代からあったようですが、当時は氷が貴重だったため、身分の高い人しか口にする事ができなかったというから、私達は幸せですよね。
(当時のシロップは何だったのかな?)
また、この「氷」の旗は明治時代に、衛生管理に合格した販売者のみ、氷の産地を記載して販売できる、いわば営業許可証のようなものだったそう。
かき氷の歴史を紐解くと、けっこう奥が深くて興味深いです。
因みに、私も家で作ってみようと、家庭用かき氷器を買ってみたのですが、イマイチ氷がフカフカにできなく、戸棚に眠ったままです。(;_;)
また日本文化を象徴する一品を味わえて、日本の魅力を再確認できました。
I LOVE JAPAN ! ! ♥