こちらは「雲南月光花(ウンナンゲッコウカ)」
中国やインド原産の半常緑低木で
冬から春にかけて鮮やかな黄色い花を咲かせます。
こちらは「睡蓮木(スイレンボク)」
花弁は5枚なのですが5枚の萼片も大きいので
10枚の花弁が放射状に開いているように見えますね。
こちらは「銀葉アカシア」
春に咲く黄色い花が有名で「ミモザ」などと呼ばれています。
その花は知っているのでよく見ていましたが
花のない時期はこんな姿だというのを初めて知りました
そして「万両」の真っ赤な実。
万両の花は7~8月頃に咲きます。
12月頃からこのように実が赤くなりますね。
万両の中には実が白い種類もあるそうですよ~
こちらは「黒船見張り所」
1849年英国の測量船マリナ号の入港を機に
江戸幕府が寝姿山の山頂に見張所を設け
下田奉行所より数人の役人を派遣して
日夜を問わず黒船の警戒していたそうです。
ここからの景色も美しいです
山頂にある「蓮杖写真記念館」は休館日でした
日本最初の商業写真家「下岡蓮杖」の
貴重な遺品の数々を展示、公開しています。
珍しいカメラを展示したコーナーもあるので
前回来た時はこのおかげで誰かさんの機嫌が直ったけど(笑)
ロープウェイ乗場へ戻る途中「アサギマダラ」を発見
このチョウチョは「旅する蝶」として有名ですね
時には2,000kmも移動するんだそうです。
前回「修善寺 虹の郷」で見つけた時は遠かったのですが
今回はだいぶ近くに寄って撮影出来ました
byかあこ