今年のフジの花は例年の半分ほどしか咲かなかったそう
更に例年より早く咲いたのですでに終わりかけ...
ほとんど写真に撮れる状態ではなかったのですが
せっかく咲いている花があるので頑張ってみた
先月末に初めて見た「サワシバ」の花。
まだまだ咲いていましたが相変わらず分かりにくい(笑)
こちらも先月から咲いている「海老根(エビネ)」
今回はこんなにたくさん連なって咲いていました
この「甘野老(アマドコロ)」も群れていました
花が葉の下に付いているので見つけにくいですが
よく見るととっても可憐な可愛い花です
そしてこちらは「宝鐸草 (ほうちゃくそう)」
先日「アマドコロ」と間違えて載せてしまったので
前回の記事はちゃんと訂正しました
お寺の堂の四隅の軒に下げた鈴「宝鐸」に似ているので
この名前が付いたようです。
「アマドコロ」と同じく筒形の花が可愛らしいですね~
こちらは「二人静 (ふたりしずか)」
植物図鑑などで見ていて実物を見たいと思っていた花
源義経の側室、静御前とその亡霊の舞姿に例えたとか...
こちらは「カルミア(アメリカ石楠花)」の花
金平糖のような可愛らしい花がたくさん咲きます
インディアンはこの木の根からスプーンを作ることから
「スプーンの木」ともよばれているそうです
こちらは「キハナショウブ」
すでにたくさん咲いていて綺麗でした
こちらは「河骨 (コウホネ)」の花。
「川骨」とも書くようですね。
byかあこ