”菜園 穏風(のどか)” 自然農で野菜作りに挑戦!

納豆菌、・・投入!

こんばんは。
いや〜〜〜〜寒い朝になりました、と言う程でもなかったですが、
条件が揃ったらしく、久々に霜が降りました。

出荷を済ませてから、C畑に向かいました。

ジャンボニンニク、寒さには強いので心配ないですが寒そう〜〜。


堤防畝のニンニクも寒そうですが、一切問題なし、元気ですね。


ホウレンソウも強く、寒さで甘くなりますが、収穫はまだまだ。


カボチャ畝のハコベも、もちろん、こんな寒さはへっちゃら。



日が差して、暖かくなってから今日のメイン。

あっという間に終わる作業ですが、
トマト畝に納豆菌を散布しました。


去年は青枯れ病にやられ、ほぼ全滅でしたが、
今年はリベンジです。

害虫も病気も農薬に頼らず栽培してますので、
ここも農薬は使いません。

いずれにせよ、青枯れ病に効果のある農薬は無く、
土をゴッソリ入れ替えるしかないと言われてます。

しかし、納豆菌が原因菌を食べてくれるそうですので、
今日散布しました。

一緒に、えひめAIとストチュウも混ぜておきました。

納豆菌たちは多めに準備して、
余った分は他の野菜たちにも散布しておきました。

病気の予防になるといいですね。

春の植え付けまでに、定期的に散布予定です。

そして、育苗の段階でカルシウム(石灰)も補う予定。
カルシウムのおかげで、いろんな病気になりにくいそうです。

今日から、天気が安定してますので、
もみ殻も調達してきました。


C畑にダンプ1台分。

B畑に残りの籾殻を根こそぎ運んで、
隣のお母さんと二人で使います。

4〜5台分は置けますが、残念ながら1.8台分だけ・・・

また近いうちに取りに行きましょう。

ネギ農家との取り合いになる時期かな?、早い者勝ちです。

その後は、C畑で軽く除草と草マルチをして、
籾殻を畝に撒いても良い場所にたっぷり撒いておきました。

草マルチが微妙な量で、隙間から草が生えてくるところは、
籾殻で押さえられるかもしれません。

保温もできます。

大量にタダで手に入って、ダンプも借りれます。
とてもいい環境、・・・感謝です。

で、・・もみ殻を撒きながら考えました。
いや、思い付きました。

相変わらず、馬鹿な実験です。

ビニールマルチなしの畝に、ザクットで穴を開け、
(ザクット →コチラ )
少しグリグリやって穴を広げます。
中に、深ネギを落とします。
穴の隙間に新しいもみ殻を詰める。
表面に草マルチをするけど、足りない部分は籾殻をたっぷりと。

う〜〜ん、二つ目の実験確定!

あ、・・・一つ目はですね、竹などの筒を土に刺して、
(強風で倒れないレベルに埋める。)
その中に深ネギを落とし込む。
竹の先は斜めに切っておいて、
収穫の際はグイッと押し込んで根を切ると、
多少は収穫が楽かも?

でも、これはうまくいっても数を準備するのに手間がかかるか、
お金が掛かるかになります。(塩ビパイプの場合)

家庭菜園レベルなら、いける?

これって自然農かい?


最後は麦達。

大麦、順調ですが、順調すぎて麦踏み3回目は無理かな?


小麦は絶対だめですね。


やっぱり暖冬です。

これから、約1週間は寒くなりますが、
雨の心配は少ないみたい。

頑張って、今やらねばならない、
溜まってる作業を済ませましょう。

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