昨日と今日は、C畑の草マルチをしてます。
ポカポカ陽気なので、気持ち良かったです。
それに、草マルチって、慣れてくると楽しいですよ。
大変だけど、・・・
ワザと生やしてる冬草や、草マルチに中に、
一生懸命生きてる昆虫もいます。
大事な益虫さんですが、
コレだけ寒い冬でも、イ〜〜ッパイ。
暖かいから元気元気。
畑で、・・・一人で、・・・思わず・・・ニンマリ。
一年目の冬は早いうちから死んでましたが、
草や草マルチがあると、こうも違うんですね。
元気な姿を見ると、(カタツムリはダメ!)
寒い日でも、キツイ日でも、草マルチ頑張れます。
久々に、ニンニクとジャンボニンニクを、
ご紹介がてら、草マルチの様子を、・・・
ジャンボニンニクの周りには冬草がビッシリ。
なるべく、そのままにしておきたいハコベや、ホトケノザがビッシリ。
それ以外には、邪魔にならない草丈の低いのがいっぱいですが、
オランダミミナグサもいっぱい。
草丈があり、ちょっと嫌な草ですね。
でも、草マルチに使える一年草ですし、
土が剥き出しにならないので、本来、有難い事です。
ジャンボニンニクは、このままで良さそうな気もしますが、
土の中では、草と野菜の根がバッチバチ状態のはず。
夏草は絶対に株元は根切りして草マルチですが、
冬草も多分・・・
そのままの方が良い野菜もありますが、
ニンニクは分かりません。
時間がある時に、再度確認しておきます・・・が、
とりあえず、・・・取り除きました。
草をつまんで、土の中にノコギリガマを差し込み、
成長点の下で刈ります。
引き抜かずに、根は残します。
スギナやハマスゲなど、このやり方でも生き延び、
再度、芽が出てくるものもありますが、
生長点の下で切ればOKです。
この草の根は土の中で分解されていきますが、
その場所に、野菜の根が入り込んで、
楽に根を伸ばしていくそうです。
それに、草を引き抜くと、
野菜の根も一緒に引き抜かれ、傷めてしまうそうです。
株元の除草した部分には、
刈った草や、周りの草の地上部のみ刈って敷き詰めます。
(再度、伸びてきて、また草マルチに使えます。)
コレを、他の野菜全てにやりたいですが、
時間が足りません。
なので、やむなく、苗を植える場所に、
大量に草マルチをしておいて、草が生えないようにしておきたいのです。
タネを蒔く場所も同様にしておけば、
種まきの際に除草する時間が省けます。
なかなか、ニンニクの様なやり方は出来ませんが、
可能な限り、この様にやろうと思います。
こちらは本物のニンニクの、博多八片です。
同様に草マルチしました。
ここの夏畝は、瓜類(漬け瓜やミニカボチャ)と、
ニラ、スベリヒユ の予定です。
今週末は、また寒くなるようですが、
だんだんと春を感じ始めてきた気がします。
さあ、・・忙しくなるぞ〜〜!
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