今年のジャガイモ...まだ栽培中があり、
晴天が続いたら収穫しなきゃ...が、そろそろありそうで、
まだまだ...も、いっぱいですね...。
コレまでご紹介した様なギリギリな方法では、
今年のような天候などの影響で、
すぐに計算が狂ってしまいます。
仕方なく、もっと余裕のある品種。
つまり、休眠がもっと浅い品種を選ばないといけません。
過去に栽培した品種の中から選んで、
再度、種芋を購入しました。
これは、レッドムーンですが、
休眠の浅さ以外では、
「レッドムーン」の変異株になる、
グラウンドペチカ(デストロイヤー)があったので、
栽培を辞めた品種です。
・晩生の品種で、早期収穫には向かない。
・大規模生産には不向き、小規模の農園や家庭菜園向き。
・市場に出回る量は少ない。
味の方は、...確か...
・優しい甘みで、煮崩れしにくい
・ポテトサラダも美味しかったです
(試してませんが、揚げ物は向かないそうです。)
こんな品種でしたが、
覚えている方はいらっしゃったかな?
この品種が、復活します。
今までの中で、インカの瞳(育苗中の芋が傷んだ?)をのぞいて、
春ジャガでの休眠がかなり浅く、
余裕で秋ジャガの栽培が可能です。
ただし、秋ジャガでの休眠期間は未確認なので、
ちょっと心配ですが、...
今のところでは、この品種頼りかも?
ニシユタカやタワラムラサキも、
秋ジャガの休眠が長くて苦労してます。
キタアカリ、デストロイヤー、ながさき黄金なども同様。
春から秋へ...は、なんとか...レベルですが、
秋から春は...今年も地獄でした。
そろそろジャガイモの栽培と、
出荷を確実な形にしたいですね...頑張ろう!
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