○ 年が明け2月も後半になってしまいました。
2022年に入り、コロナウィルスのオミクロン株が猛威を振るっている。
今年こそと思い旅行など計画しておりましたが、また断念せざるをえなくなってしまいました。
いつになったら行けるだろうか、すごく残念です。
ご無沙汰しておりましたが、今のところまぁまぁ元気です。
昨年末はコロナウィルスが落ち着き良き方向に向かっていたので、このまま何とかなりそうに思っていました。
新年を迎えると激変しコロナ、コロナで嫌になってしまいますね。
ホントに❗
人との繋がりも薄くなるような気がして寂しくなります。
こんな中でも気合いを入れて頑張ろう‼️
と決めて多くの方に感謝しながら生きようと思います。
医療関係もコロナに追われ、コロナ以外の病気の方の対応ができなくなる場面もあるようです。
頑張って安心して治療等に対応できるように望みたいです。
○ それでは昨年からの続きで、ESD手術を終えた後の気持ちなどです。
退院して約2週間後、消化器内科で説明を受けるための通院。
担当医師の話を聞きました。
結果は良い話でなく
粘膜下層に僅か、0.05mm侵食が
認められる。
と告げられたのです。
粘膜下層にわずかでありましたが侵食していたとの説明に動揺しました。
粘膜下層までいっていると転移の可能性もあるという事でなので、どうするか考えさせられました。リンパ腺への転移を防ぐなど確率を少なくするのであれば、食道摘出手術をした方が良い思いました。
放射線治療という方法もあるということでした。
内視鏡(ESD)手術で終わると期待していたので・・・・・・どうしたらいいのか、何とも言えない気持ちでありましたが、そこで落ち込んでいられないな・・・。
と思い直し、摘出することに決めました。
今は、こうして生きていますし、いつどうなるか分かりませんが、摘出して良かったと思っています。
今、生きるため手術をしたことにより、ダンピング、逆流やめまい等、他にも苦しいこともありますが、今、生きていられることが嬉しい。