Aloha!
各スクールで毎週必ずミニゲーム(試合)をやっているのですが、選手たちに求めるものをもっと高くしていかなければならないと感じています。
今更ながら客観的に彼らのゲームを見て、少々ショックをうけてしまったのです。
これは完全に自分の責任です。
今のその内容で、対外試合で通用するのか?
答えは、完全に NO です。
★ボールウォッチャーが多すぎる
★動き出しが遅過ぎる、というか動いていない
★何度伝えても、キックインや自陣から相手ゴール前にテキトーな縦パス一本を蹴るだけの子が多い(平塚スクール)
恐らく、これまではボールタッチ等個人技系に重点を置いていたため、ボール保持者に焦点が行き過ぎていました。
土日の活動を通して、試合を経験し僕自身が感じたこと。
技術はあるが、物足りない。
輝く時間が少な過ぎる。
具体的に言うと、味方からもらったパスやたまたま自分の所にきたボールをドリブルでスイスイ交わしていくことができる。が、奪われたらおしまい。ボールウォッチャーに変身。しつこさが足りない、感情剥き出しになって、奪い返しにいかないのだ。
《遊び》と《本気の遊び》との違いなのかなって思います。
遊びなら負けても大して悔しくないかもしれないけど、本気の遊びは負けたら絶対悔しいし、もう一回!って言うでしょ。彼らのはまだまだ遊びの範囲内。
簡単に解決できることではないですが、彼らがサッカーが大好きなのに間違いはない。必ずできる。
《本気の遊び》ってやつを教えてあげなければならないですね。
ラモスやドゥンガやガットゥーゾのような熱いプレーヤーのように!!
って、そんなプレーヤーどうやったら育つのか。。。
今後は出来るだけミニゲームの人数を減らし1人1人の負担を大きくしていきたいですね。
その中で取られたら取り返すを徹底すること。
ボール保持者に対し、激しくプレスをかけること。
激しいプレッシャーの中で、保持者がいい加減なプレーをせずに、しっかりと技術を出し切ること。
それから、ゴールを決めたら誰よりも喜んで欲しい!
クールにしてないで、喜びを爆発させて欲しいな。点を取るためにみんな必死になってるんだからさ!
今日はこの辺で。
各スクールで毎週必ずミニゲーム(試合)をやっているのですが、選手たちに求めるものをもっと高くしていかなければならないと感じています。
今更ながら客観的に彼らのゲームを見て、少々ショックをうけてしまったのです。
これは完全に自分の責任です。
今のその内容で、対外試合で通用するのか?
答えは、完全に NO です。
★ボールウォッチャーが多すぎる
★動き出しが遅過ぎる、というか動いていない
★何度伝えても、キックインや自陣から相手ゴール前にテキトーな縦パス一本を蹴るだけの子が多い(平塚スクール)
恐らく、これまではボールタッチ等個人技系に重点を置いていたため、ボール保持者に焦点が行き過ぎていました。
土日の活動を通して、試合を経験し僕自身が感じたこと。
技術はあるが、物足りない。
輝く時間が少な過ぎる。
具体的に言うと、味方からもらったパスやたまたま自分の所にきたボールをドリブルでスイスイ交わしていくことができる。が、奪われたらおしまい。ボールウォッチャーに変身。しつこさが足りない、感情剥き出しになって、奪い返しにいかないのだ。
《遊び》と《本気の遊び》との違いなのかなって思います。
遊びなら負けても大して悔しくないかもしれないけど、本気の遊びは負けたら絶対悔しいし、もう一回!って言うでしょ。彼らのはまだまだ遊びの範囲内。
簡単に解決できることではないですが、彼らがサッカーが大好きなのに間違いはない。必ずできる。
《本気の遊び》ってやつを教えてあげなければならないですね。
ラモスやドゥンガやガットゥーゾのような熱いプレーヤーのように!!
って、そんなプレーヤーどうやったら育つのか。。。
今後は出来るだけミニゲームの人数を減らし1人1人の負担を大きくしていきたいですね。
その中で取られたら取り返すを徹底すること。
ボール保持者に対し、激しくプレスをかけること。
激しいプレッシャーの中で、保持者がいい加減なプレーをせずに、しっかりと技術を出し切ること。
それから、ゴールを決めたら誰よりも喜んで欲しい!
クールにしてないで、喜びを爆発させて欲しいな。点を取るためにみんな必死になってるんだからさ!
今日はこの辺で。