ジャズとボサノヴァの日々

Days of Jazz and Bossa Nova

ドイツのヴァイオリン奏者、クリスティーナ・ヴァン・デ・サンドによる"Canto de ossanha"

2024-11-25 22:00:00 |  Canto de Ossanha
Canto de ossanha performed by Kristina van de Sand

ドイツのメンヒェングラートバッハ出身のクリスティーナ・ヴァン・デ・サンドは、ヒルデスハイム大学で音楽と演劇を中心に応用文化科学を学び、ヴァイオリンをマリー・ルイーズ・ヤウフに、コントラバスをベルント・ヤコブセンとユルゲン・アッティグに師事した。彼女は在学中にDAADの奨学金でリオデジャネイロに行き、SESCリオでドイツとブラジルの演劇プロジェクト(Estranha Visão)の制作に携わっており、ヴァイオリニストのニコラス・クラシックと出会い、彼のヴァイオリンによるサンバのフレージングに魅了されたとホームページで綴っている。バーデン・パウエルとヴィニシウス・ヂ・モライスによる名曲"Canto de ossanha"も留学中に馴染んだのかも知れない。



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