Les Choses De La Vie composed by Philippe Sarde 1970
Vera Cruz performed by Helio Alves at Instrumental Sesc Brasil
エリオ・アルヴェスは1966年ブラジル、サンパウロで生まれ、18歳でマサチューセッツ州ボストンに移り、バークリー音楽大学に入学、その後ニューヨークに移りクラウディオ・ロディティと音楽活動を共にしてきた。これまでホーザ・パッソス、ジョイスなどとも共演してきた。今後も注目したいピアニストの一人だ。
エリオ・アルヴェスは1966年ブラジル、サンパウロで生まれ、18歳でマサチューセッツ州ボストンに移り、バークリー音楽大学に入学、その後ニューヨークに移りクラウディオ・ロディティと音楽活動を共にしてきた。これまでホーザ・パッソス、ジョイスなどとも共演してきた。今後も注目したいピアニストの一人だ。
La fille d'Ipanema and Tristeza performed by Sacha Distel and Dionne Warwick
La Javanaise (Serge Gainsbourg) performed by Khatia Buniatishvili
カティア・ブニアティシヴィリは1987年グルジア・トビリシ生まれの女性ピアニストで、トビリシ中央音楽学校を卒業後トビリシ国立音楽院に入学、2003年のホロヴィッツ国際コンクールで特別賞を受賞、以降は世界各地でコンサート活動を展開し続け、クラシック界から高い期待を寄せられている。2019年2月には来日公演が組まれ、N響とのコンサートも組まれていたが直前でのキャンセルとなった。私もチケットを持っていて、キャンセルの原因は体調不良という漠然とした発表で、釈然としないながらも払い戻しをした事が記憶に新しい。
2021年に発表した新アルバム『Labyrinth＝迷宮』では、クープラン、スカルラッティ、バッハなどのバロック期の作品からモリコーネ、ペルト、ゲンスブールまで彼女のお気に入りを集めたという。ゲンスブールがこの時代に生きていたら、間違いなくカティアをアイコンに仕立てて斬新なコンセプトの作品を作っていただろう、そんな想像をかきたてる映像だ。
本家ゲンスブールの映像もどうぞ。
カティア・ブニアティシヴィリは1987年グルジア・トビリシ生まれの女性ピアニストで、トビリシ中央音楽学校を卒業後トビリシ国立音楽院に入学、2003年のホロヴィッツ国際コンクールで特別賞を受賞、以降は世界各地でコンサート活動を展開し続け、クラシック界から高い期待を寄せられている。2019年2月には来日公演が組まれ、N響とのコンサートも組まれていたが直前でのキャンセルとなった。私もチケットを持っていて、キャンセルの原因は体調不良という漠然とした発表で、釈然としないながらも払い戻しをした事が記憶に新しい。
2021年に発表した新アルバム『Labyrinth＝迷宮』では、クープラン、スカルラッティ、バッハなどのバロック期の作品からモリコーネ、ペルト、ゲンスブールまで彼女のお気に入りを集めたという。ゲンスブールがこの時代に生きていたら、間違いなくカティアをアイコンに仕立てて斬新なコンセプトの作品を作っていただろう、そんな想像をかきたてる映像だ。
本家ゲンスブールの映像もどうぞ。
L'étreinte composed by Roger Mores
Stella by Starlight & My Favorite Things performed by John McLaughlin at Berklee Valencia Campus
