そんなのないでしょ！？

それはちょうど、風呂をあがった後の出来事です。（…なんか何処かおかしいい。）

私個人にとっては、まだ寒いところじゃありませんが…
夜の食卓は鶏酒（鶏と米酒と生姜と一緒に煮込んだ汁）とかもう出で来ます。
飲んだ後身体を温めますから、冬の定番料理みたいです。（うちだけかも）
酒をたっぷり入れますので、酔うことはよくある話です。

で、もちろん、今夜も一杯飲みました。
でも、うちの鶏酒は、アルコール度は多分一般より高いと思います。
一杯だけで、十分人に酔わせます。

私はちょっと酔った状態で風呂を上がって、
髪を乾かせたいから、自然にドライヤを取りにいきました。
しかし、途中で足が扇風器のワイヤに引っ掛かって、危うく転がりそうでした。


たまたま部屋にテレビを見ているお母さんが、その瞬間を目撃した後
まさかの言葉を言いました。

「別に転んでもいいけど、扇風器だけは壊しちゃだめですよ。」

ちょっ、えっ、えええええぇぇぇぇぇ。

それないでしょ、おかん！
実の娘になんとひどい言葉を！
少しでも聞きなさよ、私は怪我をしていませんかとか。

しかも、その薄情な言葉を言っているとき、お母さんは柿を食べながらテレビを見ています。
娘は危険にさらされる時にお母さんは微動もしません。
動いたのは口元だけ…（そこ、笑うところか！？）

ひどいよーー、こころが一瞬南極気分になりましたよ。T^T

以上です。

すみません、また長い文になりました。
ご閲覧ありがとうございます。