飛~日記

飛の感じた事をおしらせしま~す!

2012-04-04 23:16:28 | Weblog
春と言えば桜、桜と言えば日本、確かに多くな人がすぐこう思い出します。一番頭に浮かんできたのはやはり桜です。桜は日本のみんなに

愛されていると言っても言い過ぎではありません。毎年あきないほどお花見に行く人もいっぱいいます。また日本の入社式と入学式はちょうど

桜のシーズンので、桜が咲いている校内で記念写真を撮るのも春の風物詩になっています。

桜はよく集団性を表していると言われています、たとえ一本の桜の木は大したことないとしても、一面の桜が咲いたら、その壮大な光景にはや

はり人の心が打たれます。また、桜が散るのも早いですから、その潔さも人々の憧れと言ってもよろしいでしょう。私はこのような桜が大好き

です。

冬に、標高2000メートルのところで桜が咲いています。きっとありえない話だと思ってしまいます。桜と言えば春のイメージだと思いませ

んか。一週間前、ネパールで撮影したある番組を見て、桜が寒い山奥で咲くって初めて知りました。ネパールは日本の桜の原点だそうです。な

んてこのような悪い状況にも開花できるでしょう、桜の生命力に感心します。日本と違って、ネパールで咲いた桜はたくさんの人に見られませ

んし、お花見というイベントもないそうです。とても残念です。ヒマラヤの氷山をバックグラウンドにして、お花見するのはまさに絶景だと思

いませんか。

いつかこのような桜を見れれば、きっとかけがえのない思い出になることでしょう。