飛~日記

飛の感じた事をおしらせしま~す!

無題

2012-04-05 23:48:35 | Weblog
小さい時 

父は家の柱だった

たくましい父が家を見守ってくれて

やさしい母が子を育ってきた

私がすくすくしてきた

いたずらの私はいつも

父の管教から逃げよう

母の教えごともうるさしく感じた

成長した私は生活の辛さはだんだん分かってきたが

曲がりすぎた父の背中と

丸々となった母をやっと気づいた

今こそ 子女としての責任を負って家を守るしかない

父の身近な杖となって、肩をあげて頼りになれるように

母の庇われる傘をさして、真夏の光が避けられるように

愛があればこそ責任がある