昨日のベンチのブログの続きです。ベンチがあるとどうしても写真に撮ってしまいます。木のベンチのある風景には詩があるように思えます。座っているだけで心が落ち着きます。私だけかも知れませんが…
木のベンチ
屋根つきバス停のベンチ。どこのバス停もこれだと嬉しいです…
屋根があっても雨の日にはベンチが濡れていて座れません。どうしても座りたい時は、タオルで拭いて座っています。
娘の家へ行く途中、新幹線の高架の下を通って行きます。子どもが小さなころ、盆、正月には毎年、新幹線に乗って九州へ里帰りしていました。父は昭和の終わりに他界してしまいましたが、小倉駅の新幹線ホームまで満身の笑顔で迎えに来てくれた父の姿は今でも忘れることが出来ません。
新横浜から博多まで、今では4時間で着きますが、当時は8時間かかっていました。子どもたちを退屈させないよう、ゲームや絵本で遊ばせたり、食堂車までの通路をうろうろしたり、8時間は長かったです。
娘の家の近くにある新幹線の高架
昔の新幹線は丸くて可愛らしいフォームでしたね。今の新幹線は鼻先が長く、シャープでカッコ良いです。
息子はレールの上を走る新幹線でよく遊びました。その玩具、今では義妹の孫のお気に入りとなっています。男の子は新幹線が大好きですね。
高架を走る新幹線
盆正月、里帰りのために乗った新幹線。丸くてボッチャリ… (画像はお借りしました)
現在の新幹線 スマートでカッコ良い...(画像はお借りしました)
キキョウ 2022年8月24日
ニチニチソウ
アサガオ
オシロイバナ
孫と折った折り紙
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