昨日のベンチのブログの続きです。ベンチがあるとどうしても写真に撮ってしまいます。木のベンチのある風景には詩があるように思えます。座っているだけで心が落ち着きます。私だけかも知れませんが…
木のベンチ
屋根つきバス停のベンチ。どこのバス停もこれだと嬉しいです…
屋根があっても雨の日にはベンチが濡れていて座れません。どうしても座りたい時は、タオルで拭いて座っています。
娘の家へ行く途中、新幹線の高架の下を通って行きます。子どもが小さなころ、盆、正月には毎年、新幹線に乗って九州へ里帰りしていました。父は昭和の終わりに他界してしまいましたが、小倉駅の新幹線ホームまで満身の笑顔で迎えに来てくれた父の姿は今でも忘れることが出来ません。
新横浜から博多まで、今では4時間で着きますが、当時は8時間かかっていました。子どもたちを退屈させないよう、ゲームや絵本で遊ばせたり、食堂車までの通路をうろうろしたり、8時間は長かったです。
















ランキングに参加しています。
↓ポチッとしていただけたら、励みになりとても嬉しいです