ヨツアシ日記

主にワンズとニャンズの日常を書いてます。時々私のつぶやきなど。

噛む

2021-02-17 | 犬いぬ
わんずの散歩で
弟君は、私と同じ歩幅で、アイコンタクトしながら歩いてくれる。
→見つめられて赤面する母

一方イリスさんは、というと。
散歩が楽しくて常に興奮気味。
引っ張ったり、臭い嗅ぎに夢中になって立ち止まることもしばしば。
好奇心旺盛なのはよいのだけれど
小さな音でもビクつくヘタレさんでもある。
そーゆーのを直したいのもあってしつけ方教室に通ってた。

教室内のイリスさんは、とてもおりこうさん。
呑み込みも早く、トレーナーさんに良くほめてもらった。
教室内ではリーダーウォークもちゃんとできてた。
でも、いったん教室を出ると
トレーナーさんでも引っ張られることがあって
普段からトレーニングの日々でした。

そんななか、約一年前に私が骨折したもんだから
犬達を預けることになって
当然の事だけど、それも出来なくなった。
そしたら、やっぱりそーだよねって結果になる。
預かりさん宅では、とにかくイリスの引きが強すぎて
若い息子さんが担当してくれたのだけれど
若い男性でも引っ張られて転びそうになることがあったみたい。

預かりさん宅では自由に、ある程度は思いのままに過ごしていたイリスさんが
約7か月ぶりに我が家に帰って来て
最初こそは、私の様子がおかしかったから
私にあわせて歩くこともあったけど
今では、それも遠い昔のような気がして・・・。
悪いとこが出てきた。

さらに最近では、リードを噛みながら歩くということも。
知らない人は、飼い主さんを助けて歩いているのねって
微笑ましいというお顔で見られるんだけど
これってダメなやつだから、直さなくちゃいけないやつ。





予定では、春頃、また私の入院があるのだけれど
今度もどのくらいお世話が出来ないのかわからなくて
まあ、入院期間はうんと短くなる(予定)だろうし、
まともに歩けない期間がほぼない(予定)と思うし。
入院までの期間、お勉強の日々が続いてます。
母は頑張るよ。
リードが緩んだ状態でずっと歩けるようになるまで
諦めませんからね。←ちょっと弱気になることもあるけれど・・



エイエイオー

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