爪とぎの正しい使い方～我が家の場合～

まあるいダンボールの爪とぎをいただきました。

早速、猫さん達に
使っていただきましょう。


さぁー
さぁー
勢いよくバリバリ磨いじゃって！



　　　　　　　　　　こーやって使うのでしゅ


へっ？違うでしょ？
しかも後ろでクインたん寝てるし・・・


では、
では、
灰色の子達
思う存分、バリバリやっちまいなっ！！



　　　　　　　　あんな事言ってるけどどーする兄ちゃん？



我が家の場合の爪とぎ利用法でした。

ちゃんちゃん。

がんばるでしゅ

ひとりっこになって１ヶ月。

べったりくっついて寝てくれるお兄ちゃんが
時々懐かしくなったり・・・





イヤイヤ言いながらも一緒に寝てくれる
お姉ちゃんのぬくもりを思い出したり・・・





寂しくなって
猫のお兄ちゃんと一緒に寝たけれど・・・





でも
りるは、がんばるのでしゅ。





強くなるのでしゅよ。

君のモノは僕のモノ

可愛いベッドよりも
ダンボールが大好きな猫達。

先日も入るには小さいでしょ？
って思うような大きさの箱に
よいしょ、こらしょと入ったステフ君。



　　　この程よい加減の締め付け感がいいんでしゅ


捨てようと思っていたけれど
えらく気に入ってたようなのでそのままに。

ステフ君がちょっと席を外すと
やってくるのはクインたん。

いくらなんでもクインたんには無理な大きさ。

でもステフ君が入るのなら僕だって・・・
と思ったかどうか定かではありませんが
うんとこ、どっこいしょと入りました。

そしたら・・・・



　　　　　　いい感じ♪


あ～あ、知らないよぉ～　┐('～`；)┌

当然、まっ平らになった箱には
見向きもしないステフ君なのでした。

壊しちゃダメぢゃん。(。-`ω´-)



　　　　　　　　　面目ない・・・

すやすや

すやすや眠る姿が
猫らしいステフ君↓




なんとも気持ちよさげです。



＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

でじが居なくなってもう１ヶ月も経ちました。
あっという間。
日常生活の中で、でじの名前を呼んじゃう事が
まだまだあります。
そのたびに「もう居ないのね」って実感しますが
９年間も呼び続けた名前は
私の体にしっかり染み付いています。
時々、ハリーの名前も呼んじゃいますけどね・・・。

聖子ちゃん♪

お盆中、
りるが毎日何度も何度も天井を見ていました。

そして猫たちもりると同じところを
じーーーーーっ。

でじさん、帰って来ていたのかな・・・？
ひょっとしてはり兄ちゃんと一緒だったりして。

みんなの見ている方向を何度も確認しましたが
母には、天井しか見えませんでした。

ちょっと残念・・・。


先日、と言っても先月末の事ですが
いつもおしゃべりに付き合っていただいてる方と
学生時代の話になりました。

帰られてからも懐かしい思い出が
あれもこれもと思い出され
懐かしいアルバムを２枚買ってしまいました。

コレ↓


左：North Wind（1980年作品）
右：Pineapple （1982年作品）

当時仲良かった友達が、大の聖子ちゃんファンで
アルバムやシングルが発売されると買っては
無理やり聞かされていました。

当時は、たのきんトリオ全盛期でしたから
女の子のほとんどは、たのきんトリオのファンだったのではないかしら・・・？
なのでファンの間では、聖子ちゃんは「敵」みたいな感じだったと。

そんな時代（大げさですが・・・）でしたが、
音楽なら何でも聞いていたので
聖子ちゃんのアルバムも無理やりでしたが
案外良い曲が入っていて特に好きだったのが
上の２枚のアルバムでした。

例えば・・・

アルバム「North Wind」の曲で
「冬のアルバム」と言う曲があるのですが、
その中の歌詞で
♪だから今　Hold me tight, hold me tight, hm…　♪
を
♪だから今　あほーみたい、あほーみたい・・♪
って歌ったり

「Eighteen」を
♪わたしは　eighteen…　♪
と歌うところを
♪わたしは　eighty… ♪
と８０才になった記念に歌っちゃるって思ったり。

アルバム「Pineapple」では、
ピアノを習っていたその友達が
「ひまわりの丘」を弾いてくれたり。
　
と、CDを聴きながら当時の思い出に浸ったのでした。