ヨツアシ日記

主にワンズとニャンズの日常を書いてます。時々私のつぶやきなど。

おもちゃ

2020-05-23 | 猫ねこ
私が入院していた3週間の間に
体のあちこちに大きな毛玉を何個も作っていたテオち。

ブラッシングしても取れるような代物ではないので
引っこ抜くという荒っぽい手段に出た私。
テオちにはちょっとだけ痛いけど我慢してねって。
おそらくちょっとどころじゃなかろう。
悲鳴をあげているからね←きゃ~~~

それでもまだまだ沢山、大きな毛玉が出来ているので
毎日ブラッシングしながらの引っこ抜くを続けてます。
いつになったら終わるんだろう・・・。

そして
抜けた(抜いたとも言う)毛は再利用。




にゃんずのおもちゃになるのであ~る。

みんな、激しく遊んでくれるのでどっかに行っちゃう。
なのでこのおもちゃを作るため
毎日せっせとブラッシングをするのです。


まったね~

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涙の再会?

2020-05-18 | 犬いぬ
2か月ちょっとぶりに我が家のワンズと再会。

涙、なみだ~の再会になるかと思いきや
そーじゃなかった。

この2か月ちょっとで
イリスは少しだけお姉さんになってた。
弟君は・・・・変わらず。

とっても元気そうで安心した。
あともうちょっとの辛抱。
一緒に暮らせる日まで頑張ろうね。








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3つの密

2020-05-16 | 猫ねこ
「3密は避けて」と言われていましたが。
我が家のにゃんずは・・・




避けられません。

ある程度の距離を保つことになると
狭い我が家ですので外出ないと。←なんつって

赤の簡易ベッドは退院してから購入。
それまで布団を敷いて寝ていましたが
布団を敷けない、下に寝ると立ち上がれない、
などの不便が出てくるので歩けるようになるまでの期間限定。

にゃんずがこのベッドを気に入ったようで
しょっちゅう誰かしら寝てます。
母しゃんも寝たいんですけどぉ・・・と言っても気づかぬふりを通されてます。
おどきなさい!と言いたい気持ちはあるけれど
まっ、いいかってなる。
なので結局は椅子を二つ向かい合わせにして寝てる私。
体が痛いっす

あっ、でもこのベッド、100kgまで大丈夫。
にゃんずと母しゃんの体重を合わせると・・・ゲッ

一日も早く普通に寝れるようにしたいにゃ~。


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現在進行形

2020-05-15 | 日常
手術後翌日からリハビリは週末以外毎日ありました。
退院してからも近所の開業医さんでリハビリです。

松葉杖での歩行練習、階段の上り下り。
万が一地べたに座った(転んだともいう)時の立ち方などなど
できな~いと駄々をこねたい時もあったけど
すべては家に帰ることの為だけに頑張りました。

入院中は車椅子での移動。
何かあっても看護師さんが介助してくれる。
すべてが楽だったことから退院したら
日常生活がリハビリです。
とても当たり前の事ですが、結構大変です。

それでも慣れるものですね。
家の中で何度か転びそうになりながらも
なんとか生活しています。

GW明けからは骨折した方の足に少しずつ体重をかけて
歩く練習が始まっています。
一か月半ほど使えなかった足を床につけた時に
「クララが立った!」というあのハイジの言葉を思い出しました。

普通に歩けるようになるまで
最終目標は、ワンズとの散歩、急に引っ張っても踏ん張れること、
階段の上り下りを軽快に出来ること などなど。
それができるようになるのはいつになるかわかりませんが
あせらず、また以前のように犬達と生活ができるように
現在進行形で頑張っています。



↑退院後の私の相棒


*~*~*~*~*~*~*~*
ドッグランで怪我をしてからしばらくは落ち込むと同時に
怒りの毎日でした。
ぶつかってきた犬の飼い主は、見てなかったかもしれないけれど
(それはないな・・・)
みんな集まっておしゃべりに夢中でもなかったようだし
数人は少し離れたところに立っていたし。
誰かしら見ていたと思います。
酷い人たちと思う反面、もっと強く誰がぶつかってきたと
言えばよかったのかなと今更ながら思ったりします。
ドッグラン内でのトラブルはいろいろ聞いてましたが
まさか自分がこうなるとは思いもしませんでした。
自分の犬達がぶつかって来て骨折したならまだしも
そうでないので怒りのぶつけようがないです。
でもいつまでもそんな風に思っていてはいけないと思うようにしています。

だって

明日と言う字は明るい日と書くんですもの←笑

私にもきっと明るい未来が待っていると、
思ってもいないことをなるべく口に出しながら
日々生活しています。

私のような人はおそらくいないでしょうけど
ドッグラン内でも十分注意して下さいませ。


ご清聴ありがとうございました <(_ _)>

おわり。

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間に合わなかった・・・

2020-05-12 | 日常
本来ならばすぐに手術の予定が、入院して1週間後に手術。
それは、骨折した足もそうだけど
それをかばっていた足も両方ともパンパンに浮腫んでしまったから。
こんなに浮腫むものかとずいぶん感心したのを覚えています。

怪我した夜から翌日にかけてものすごい痛みがあり
夜は全く眠れず。
翌日近所の開業医さんへ行き、血液を結構な量抜いてもらったら
痛みもほぼなくなりました。
人生初のギブス。不自由な生活。

そして入院生活。
イビキ、歯ぎしり、寝屁(笑)の私は
出来れば個室を~と希望したけれどちょうど満床で
大部屋に入ることとなりました。

でも大部屋で良かった。
同室の方たちは私よりうんと年上のお姉さんばかり。
皆さん、とても明るくて前向きで楽しくて。
これが個室だったらネガティブ全開の悪い人間になるところだった。

三週間の入院生活もそろそろ終わりに近づき
退院までカウントダウンのある日、
シッターさんから連絡が入りました。

ワンズを預かっていただいているシッターさんには
留守中、我が家の猫達のお世話もお願いしていました。
最年長の猫さんの様子があまり良くないと言われ
退院を切り上げてすぐに家に帰りたい気持ちでいっぱいでした。
その数日間は、生きた心地がなかった。

退院当日。

リハビリ病院への転院の話もあったけれど
なんとか家に帰ることが出来ました。

でも。

生きて再会することは叶いませんでした。

退院の朝には連絡が入ったので泣きそうになるのを一生懸命こらえて
頑張って乗り切りました。
(ボロボロ泣いていたら事情を知らない看護師さんは退院を泣くほど悲しんでると思ったかな?)

あの子はあの子なりに頑張って生きてくれて
他の子達は私の代わりにずっとずっと見守っていてくれて。
頑張ったね、えらかったよ。
みんなえらかった。
ありがとう。

嬉しくて、悲しい退院当日でした。


つづく・・・ことにした。

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