この道はいつか来た道

まだはり兄ちゃんが一人っ子だった頃。

今のように車で公園へ行っての
散歩ではなく、
てくてく家の近所を歩いていました。

いつからてくてく歩くのを
やめちゃったのか
記憶は定かではないけれど
でぢさんが来てからはなかったと思う。

突然
何を思ったのか私、
はり兄ちゃんと歩いた道を
でぢさんと歩きたくなっちゃった。





てくてく、てくてく・・・

ここン家のハスキーによく吠えられたっけ・・・

この角を曲がるとすぐに
ちっちゃな本屋さんがあったよね・・・

そうそう、ここのお宅で冬瓜もらったっけ・・・

このお宅の塀の隙間からワンちゃんが
鼻先だけだして
よく挨拶してたっけね・・・

あった！あった！この電柱、
すれ違った女子高生に
「キャ～♪かっこいい～♪」って
言われたデレデレのはりさんがぶつかったっけ・・・

ここの家の玄関脇の窓から
ワンちゃんが顔出して
ジーーーーッと見られたっけ・・・

・・・・・


はり兄ちゃんと歩いた９年前の思い出が
つい昨日のことのように思い出されました。

散歩中に出会ったワンちゃんも
今では、はり兄ちゃん同様姿が見えませんでした。

はり兄ちゃんと歩いたこの道に
タイムスリップしながら
お散歩をした母しゃんとでぢなのでした。

イルミネーション

街中へお買い物の午後６時。

クリスマスのイルミネーションが
綺麗だったので
見とれちゃいました。

こんな色が・・・↓






こんな色に変わり・・・↓






こんな色にもなっちゃった・・・↓





このクリスマスイルミネーションは
２００１年から始まり今年で９回目だそう。

知ってはいたけれど
わざわざ暗くなってから行くのも
億劫だし、
人混み嫌いだし、でした。

でも見ちゃうと
案外いいなあ～♪って。

これは
家に帰って
みんな（犬猫たち）に報告しなくちゃね！


母「ねぇ！ねぇ！イルミ綺麗だったのよ～」(*^0^*)



　　　　　　　　　　　　　　　　ヨイッと・・・



　(￣▼￣|||) あ゛…


コミカルなクインたんに
大笑いな母しゃんなのでした。

ザビエルちっく

空気が乾燥するこの季節。
静電気パチパチな母しゃん。

そしてこの季節限定。
フランシスコザビエルちっくな
襟・胸毛のステフ君。





カメラ目線のステフ君。
相変わらずの凛々しいお顔です。

ステフ君の毛は
細くてやわらか。

空気が乾燥するこの季節には
静電気で毛が逆立ちます。

時々、
ザビエルちっくな襟毛が
口の中に入ってる事も。

そのまま
何事もなかったかのように
過ごしているので
気持ち悪くないのか？
って思う母しゃんなのでした。

大きな目

おかげさまで
でぢさんの膀胱炎、落ち着いてます。

膀胱炎がきっかけで
家の中でもしっこを
するようになりました。

最初こそ
トイレトレーニングの
失敗もあったですけど
今では完璧っ。

失敗しても
怒ることなく
そして
上手に出来たら褒める、
をしていたのですが
どうも怯えているようで・・・。

私の褒め方が怖いのか？！

なんで
無言でトイレシーツを交換しております。

家の中でしっこが出来るようになって
ほんの少し
寝坊することを覚えた私。

寝坊と言っても
せいぜい１５分くらい。

それでも朝の１５分は
大変貴重なんですよ。

それに仕事明けだと
起きるのがしんどい。

でも
オバサンは頑張っておるのです。


さてさて。
前置きが長くなりましたが。


大きなくりくりお目目のりるちゃん。
公園の散歩友達にも
その大きな目が可愛いと言われます。
（私もそう思う♪＝親バカ飼い主）

大きなお目目を作るのに
大変なのよね？
片目２時間とか・・・。

・・・・？
って
どっかで聞いた話？




　　　浅丘りる子と呼んでくだちゃい



大きな目って可愛いですよね。
そーゆー私もかつては
片方だけ目が大きかったです。
そー、びっこ目な私。
両親の目を片方づつ
もらったような目をしています。
（父＝大、母＝小）

昔はこれが嫌でねぇ。
写真には、はっきりくっきり目がびっこ。
新沼謙治みたいと言われた事あり。

今では
皮膚もたるんだせいか
目の大きさも目立たなくなりました。
喜んでいいのやら・・・。

α波

柔らかな日差しが差し込む午後。

気持ちよさそうに眠るクインたん。





リラックスできる音楽を聞くように
α波を出しまくる母しゃんなのでした。