カンフー

雨が降ったり止んだりの寒い一日だった。
わんず・にゃんずとも寒いと思うんだけど
母な私にピッタリくっつくこともなく
微妙な距離での昼寝

母な私もあくび連発しながら睡魔と闘い、
最終的には負けて昼寝した。

目が覚めて、母な私の目線の先には
エミル君が爆睡中
相変わらず彼は、母の心をくすぐるような姿で寝ちょる。
( *´艸｀)




夢の中でブルースリーになったつもりでカンフーポーズ。
あちょー－－－っ、て言ってんだろうなあ。
( *´艸｀)


ブルースリーと言えば・・・
子供の頃、ヌンチャクが流行ってて
なわとびを短く折りたたんでヌンチャク代わりに遊んでたなあ・・・。
あの頃は、男子女子みんなで
「あちょー－」「あちょー－」って言いながら
ブルースリーごっこ遊びをしてた。
今の若い子は、そんなの知らんよね。

タコ公園とか

今日は点滴通院がお休みなイリスさん。
なので、一日中家の中でぐうたら過ごす予定だった母な私。
でも、わんずは違ったようで
病院へ出かける時間位になるとなぜかソワソワ。
そしてガン見される母な私。
そんなの無視すればよいんだけど
母は、小心者だから
しぶしぶ出かける準備をしたさ。

前から気になっていたタコの滑り台がある公園へ行って来た。
公園内をぐるっと歩いて、記念撮影して終了。




これで帰るのもちょっとかわいそう？と思ったので
先日行った広場へまた行って来たよ。




イリスさん、良い顔してるね。
(*^-^*)b
弟君は、走り回って楽しそうだった。




またしてもおもちゃのボールは持参しなかったんだけど
ボール、ボール、ボールって弟君はうるさかったよ。
( 一一)

紅葉散歩

動物病院の帰り道。
いつものように寄り道してきた。
今日は、紅葉散歩。
一年前に２回ほど行った公園で
紅葉が綺麗と言われていたところ。




落ち葉を踏む足音がなんだか楽しくて
牛歩戦術のような歩き方をしてきたよ。
( *´艸｀)




過去２回ここに来た時は、
人っ子一人いなかったけれど
今日はあちこちに人がいたね。




今回は、私が来たかっただけだから
イリスさんはそんな母な私に付き合ってくれただけ。
だからなのか、物足りなさそうな感じだったよ。

じゃない方

イリスさんが病気になって変わったこと。

他の誰よりも目をかけてお世話するのは、
私の中では当たり前なんだけど。
そうじゃなくて。

ほぼ毎日、動物病院へ通っているので
必然的に会話をすること。
獣医さんや病院スタッフさんと話すこと。
そして時には、待合室でほかの飼い主さんと話すこと。

なに？何？何言っちゃってんの？
って普通は思うことなんだけど
人間一人で住んでいて、犬の散歩やたまに買い物に行く以外
ほぼ引きこもり的な生活をしている私なので
丸一日誰とも話さない、
もしくは、数日、知った人に会わなければ
挨拶さえも誰ともしないこともある。

今は、わんず・にゃんずがいるし
月数回オンラインで勉強をしていることもあって
孤独はまったく感じてなかった。

イリスさんが病気で通院していると
最初の頃は、人に会うの面倒だな、とか
話すの面倒だな、って少しだけ思ってた。

でも、話すのって大事なんだなあって
なんとなく思うようになった。
考えて、言葉にして、また考えて、
何気ないことなんだけど
イリスさんのことがなければ
こんなことも気づかなかったのねって思った。

たぶん、これを読んでる人は
頭に無数の？？？がありそうだけど・・・

画像は、マルス姐さん。
おしゃべりな彼女は、寝てもしゃべってるよ。
( *´艸｀)

微妙な距離

雨が降る前に
家の近くのいつもの公園へ。

紅葉もそろそろ終わりなのか、
いっぱい散ってしまって
黄色いじゅうたんになる前に
お掃除されてほぼなかった。

でもせっかくだから記念撮影




微妙な距離のフタリ。
出来れば並んでほしかったんだけどなあ・・・。
真ん中空いてるけど
まさかまさかの、母の場所だったりして？
イヤイヤ、母が真ん中入ったら誰が写真撮るんじゃ？