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ダラダラゲー

2012-07-23 | ゲーム
最近、世界樹の迷宮Ⅲ(一世代前)というゲームで遊んでいます

ダンジョン系のゲームしばらく見ない間に
薄暗い洞窟が総天然色の世界に変わって
少しおどろおどろしい音楽がF1の音楽みたいに変わってます

かつて5mm方眼に書いていた洞窟はサブウィンドウに手書きで
ある程度オートマッピングになっています

ずいぶんと手軽になった気もしますが…

中身はなんとも進みません。これほどやって(10時間はやっている)
まだ地下3階にほんの足をかけた程度

怪物の混ぜ方が絶妙でガツンと強いのが登場するので
うっかりするとあっさり全滅してしまいます

マップも壁をひととおり見ないと抜け穴があったりする仕様で
この壁には何もなかったななんて壁の縁取りまで必要になってます

最近この手の時間をズルズル取られるゲームが増えてます
ギャラクシーオンラインⅡなんか実に
巧妙にWeb広告を見させられています

ゲームを進まなくさせる技術には閉口させられます

もともと経験値稼ぎの戦闘シーンは時間つなぎで
その技術の正当進化といえばそうなのかもしれないけど

もうちょっとサクサク行きたいものです

たぶん次に何か別のゲーム始めたらそこまでで
最後まで行く自信はまったくありません

何のためにやっているのかもよくわかりません

恐ろしいゲームたちです

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