宣教師と人食いの大航海の物語も3回目です。
中世の宣教師は改宗しない者たちを硝煙と引換に次々と奴隷化していきます。恐るべき者たちです。
前回までのあらすじ
状態遷移のコーディング 宣教師と人食い人種
状態遷移のコーディング 宣教師と人食い人種 皿まで食べる編
https://colab.research.google.com/drive/1v-ee_V0BhDkUzOb8Q1wD6OkI-_nhmbG5?usp=sharing
↑今回のソース
冗談はさておき
今度は全てを数値化してみます。
初回は リストに文字列を入れて、前回は文字列中心で作成と 順番が逆です。
何度も作っているといろいろなデータ化の手法なんとなくつかんでいけます。
アルゴリズムは前回と基本的に一緒です。ただデータの形式は変えています。
データ化は本当に難しい作業でプログラムのできに大きく関わってきます。
今回はまったくグラフィカルでないので把握しにくい点で苦労しています。
工夫した点
[ 宣教師の数, 人食い人の数 ]というパターン多用して条件判断を少し簡単にしています
数でデータ化しているので船での引き渡しの計算が前回よりは普通になってます
凝った作りだとそれなりに作っている最中は楽しかったりするのですが、あとから見ると謎解きになってしまいます
s mは宣教師とモンスター(人食い人)です
¥は一行を改行してつなげるマークで実際はバックスラッシュ(\)を打った時に表示されるものです。間違えているとエラーになります
これで同様の事態に陥った時、さっそうとノートパソコンをだしスマホをテザリングにして
googleコラボラトリーでささっとプログラム 宣教師も一安心です
前回のソース
昨日作成したはずなのですが遠い過去のような気がします。(一週間後は忘れている)
次回同じようなものを作る時、こそーっと記憶がよみがえって手伝ってくれたりします