DMB-8844には決定的な問題がありました。電子ブザーがどことなくおかしい。
そしてボタンが4つと少ない。
そこで修正しました。(電子ブザーはまったくわからなかったので偶然)
変更点
温度湿度センサーなしへ
フルカラーLEDなしへ
ボタンを4から6へ
電子ブザーを1個減らして3個
電子ブザーを鳴らすにはGPIOの中でもPWMの機能(パワーマネジメント?)を持つ端子を使います。
(追記 全然はずれてました。Pulse Width Modulation パルス幅変調です)
PWM端子は4個しかなく。その一個がドットマトリックスのカソードに利用端子とかぶっていたので12を15に移していましたが、戻せたのがよかったようです。
ドットマトリックスの表示にはアノード側(横のライン)を切り替え(アノードコモンの場合)それに合わせてカソードを高速で切り替えてます。
このノイズを拾っていたのか著しく音が小さかったです。
音の大小の問題はいつの間にか解消していました。GPIOの位置もまとまっていい感じです。
コストとしてはブレッドボード1枚、電子ブザー1個、フルカラーLED1個をはずしたのでRaspberry Pi3側を除いて、
ブザー(100x3)、ドットマトリックスLED(200)、ボタン(10x6)、
ブレッドボード(200x3)、ピンオスオス60本(220)、ピンメスメス50本(650)、抵抗1kΩ、10KΩ(100x2)
2500円未満です。(ピンメスメスは千石電商、あとは秋月電子です)
本体側
Pi3の起動時、常にiの文字を表示しています。私はここにいるというpi3からのメッセージかも。
コントローラー側
6個が限界、LUDR ABボタンです。
あと前回もっさりしていると思っていたのは、OSのサウンドまわりの設計の問題でした。
ちなみに名前
DotMatrix 8x8 Buzzer3 Button6から、周辺機器のスペックが名前になっているのは世界初かも?
昔のハード開発とかけっこう楽しかったんだろうなとか、
この機能はつけたい、とかハードとソフト側で意見あがったんだろうなとか、
いろいろ想像できるのが実は楽しい。
OS pekoも修正していかないと、
PEKOPEKOというフォルダにpeko.pyと入っている。命名理由はさっぱり覚えていない。
いろいろなセンサー用のプログラムをペコペコ貼り付けたからだろうか?
そしてボタンが4つと少ない。
そこで修正しました。(電子ブザーはまったくわからなかったので偶然)
変更点
温度湿度センサーなしへ
フルカラーLEDなしへ
ボタンを4から6へ
電子ブザーを1個減らして3個
電子ブザーを鳴らすにはGPIOの中でもPWMの機能(パワーマネジメント?)を持つ端子を使います。
(追記 全然はずれてました。Pulse Width Modulation パルス幅変調です)
PWM端子は4個しかなく。その一個がドットマトリックスのカソードに利用端子とかぶっていたので12を15に移していましたが、戻せたのがよかったようです。
ドットマトリックスの表示にはアノード側(横のライン)を切り替え(アノードコモンの場合)それに合わせてカソードを高速で切り替えてます。
このノイズを拾っていたのか著しく音が小さかったです。
音の大小の問題はいつの間にか解消していました。GPIOの位置もまとまっていい感じです。
コストとしてはブレッドボード1枚、電子ブザー1個、フルカラーLED1個をはずしたのでRaspberry Pi3側を除いて、
ブザー(100x3)、ドットマトリックスLED(200)、ボタン(10x6)、
ブレッドボード(200x3)、ピンオスオス60本(220)、ピンメスメス50本(650)、抵抗1kΩ、10KΩ(100x2)
2500円未満です。(ピンメスメスは千石電商、あとは秋月電子です)
本体側
Pi3の起動時、常にiの文字を表示しています。私はここにいるというpi3からのメッセージかも。
コントローラー側
6個が限界、LUDR ABボタンです。
あと前回もっさりしていると思っていたのは、OSのサウンドまわりの設計の問題でした。
ちなみに名前
DotMatrix 8x8 Buzzer3 Button6から、周辺機器のスペックが名前になっているのは世界初かも?
昔のハード開発とかけっこう楽しかったんだろうなとか、
この機能はつけたい、とかハードとソフト側で意見あがったんだろうなとか、
いろいろ想像できるのが実は楽しい。
OS pekoも修正していかないと、
PEKOPEKOというフォルダにpeko.pyと入っている。命名理由はさっぱり覚えていない。
いろいろなセンサー用のプログラムをペコペコ貼り付けたからだろうか?