数日前、何気にはやぶさ2の2回めのタッチダウンの成功後の会見をみていて思ったこと
2回目を行うということ行わないという2つの選択肢があって、
どちらもできる状態にできたことが成果といったことを何度か言っていて
日本の社会って、「やるしかないんだ」みたいな方向性がある気がしていて、
その中でやめるという道も示せるというのはとても高い上下関係がないとできないことなのかなという風に感じました。
あと極めて順調にいった影に、こんないじわるな(レアケースという意味か?)テストケースよく思いついたな
というのをこなしたという自信があったように感じました。
どんなテストケースがあったのか、
実機でテストできないものも多いはずだからシミュレーターとかの内部計算どうなっているんだろうとか気になりました。