碁の問題を解くプログラムのデバック風景
<youtubeでの説明>
碁の棋譜から実際の盤面を作るような問題を解いています。
コーディング終了時からデバックの風景をお届けいたします。
0:00 そもそも盤をきちんと作成していない
1:10 入力文を数値変換していない
2:10 x, yが想定と逆
3:10 盤から駒を取る関数で戻り値を設定していない(2分気が付かない)
6:10 死に位置に打ったときの判定を間違える
7:10 最後のバグにとりかかる
7:30 コウの判定が必要と知って呆然としてそのまま終了
<コウの判定>
この問題、ハード問題で解いている人も18人と少ないです。
理由にコウの理解が難しいからかもしれません。
どうコーディングしようかと悩んでいたのですが、
2手前と同一盤面になっていたら、コウと判定してみたら簡単になりました。
60,67と72〜76が追加ルーチン
hitBoardは
指し手を読み取って(input)して、正しければ打った盤面を返し
打てない場所の時は"NOT_INVALID"を返す関数
なぜかこの所、碁の問題ばかり解いている。
時代は囲碁なのだろうか?
このまま、機械学習にも手を付けて(チェイナーかなにかで画像合成を数年前に遊んだ程度)
富嶽をまきこんで、全精力をつぎこんでAlphaGOを叩き伏せるというのどう?
とか、私の中の堕天使が妄想を抱いている。抱くのは彼の自由だが、そんな き力ないです。
あとで英語の問題文読み返したら
<コウの判定>と同じことが書かれていました。
読解力から鍛え直しです。