TwixTという古典のゲーム
下はその盤面の数を24x24から12x12に縮小したものらしい
対戦例は現時点で1位と2位のAI
<ルール>
お互いに自分の色のペグを1つずつ打つ、
打つ際に自分のペグが桂馬飛びの位置にあればリンクを張る
ただし相手のリンクに交差する場合はリンクは張れない
赤なら縦、青なら横にリンクがつながれば勝ち
1957年にアレックス・ランドルフさんが囲碁を参考に考案したそうな
将棋も有段者でゲームデザイナー連盟の共同創設者
まず雛形のプログラムの軽量化
相手の最後の手
自分のペグ
自分のリンク
相手のペグ
相手のリンク
と入力があって
次の手を返す
このゲームのアルゴリズムで難しいのではと考えているのは交差の判定
相対的な位置をパターン化するのが良さそう
どのようにデータ化するか…
あと距離縦横3つ離れた位置に置くのが重要ではないかと検討中
(相手のペグが内側に一点もなければ必ず2つをつなげられるから)