今年のミッジドライ不調の要因を探るべく
松谷さんからお話を伺って自分なりに考えたところ
もしやフライに原因があるのでは?
去年あたりからフライフックを変えた
したがって
フライの浮き方 流れる姿勢が以前と違うものになってたみたい。
新しくミッジを10本ほどタイニングして
前回のリベンジを果たすべく
寒狭川へGO!
早速ライズにありつけ
「頼むから出てくれよ~」っと
慎重にライズにフライを送り込むと
パクっとやってくれた♪
パタパタと数匹 釣れたので
試しに前回の不調フライに戻すと。。。。
やっぱりダメ
ティペットを沈めて綺麗に
送り込んでも 全く反応しない(>_<)
で新しく巻いたピューパに戻すと釣れる
原因はやはりコレだった。
ストマックはユスリカのシャックと小石
昔から大水が出ると岩魚は
石を食べて身体を重くし流されないようにすると言ういわれは
違うことが解かる
流れて来た小石をニンフと思って食べてるんだよね。
十分楽しんだところで フライマンが来たから
ポイントを譲るついでに
お昼休憩
これは杉坂さんが放流した魚かな
漁協のとは違う感じがする。
午後からはかなり激シブになる。
フライパッチが一杯になるまで色々試し
最後に反応が良いパターンが見つかり
なんとか食わせることに成功
ライズはまだ続いていたが 身体が冷えて疲れも溜まっていたので
ここで終了とした
今回は検証の釣りをしにきたのだから。
松谷さんにヒントをもらわなかったら 気が付くことが無かったであろう原因
スランプ脱出 成功しました、
アドバイスありがとうございましたm(_ _)m