魚夢箱 『トトユメバコ』

お散歩カメラと たまにフライフィッシングの写真です。

渓流釣行 6/27

2005-06-28 19:51:30 | 2005 fly 釣行記
新規開拓に行ってきました 同行者はO君 木曽方面に行くのは初めて 現場に到着し川をみるとあまりの水の透明度に驚きました 石の色が白が多いので
ものすごく綺麗! これで魚の顔が見られれば言うこと無し
でも相対的に見ると透明度が高すぎて魚へのプレッシャー度合いが高い?
岩にコケ類がついていないから水生昆虫が住みにくい?なのだろうか 私の知識が少ないのでわかりませんが・・・ 実釣開始で心配をよそにすぐに魚がフライに出ました でもこれはバラシ でも次のポイントで出ました 元気がいい奴で二度 岩に潜られたけど無事キャッチ サイズを測ると24.5㎝ 幸先がいいなぁー しかもヤマトイワナ?(違っていたら誰か教えて下さい はずかしいので)
と思うのもつかの間少し進むと淵がありチビアマゴがたくさん泳いでいます でもチビアマゴがいるのは何故か その淵だけで他のポイントにはいません その後釣り上がるものの魚の姿が見れない

(水がすごく綺麗)

逃げる魚も発見出来ない しばらく行くと水門がありそこから川の上流の様子を見てると上から
「釣れるかね~ 」の声が聞こえ 見上げると水門の管理人らしい人が

私「一匹しか釣れていないですわ~」

おじさん「毎日人がたくさん入ってるよ」

私「そっか~ でも下の淵にチビアマゴはたくさんいたんだけどね」

おじさん「下にうちらが稚魚を放流したからねー」

と言うことは さっき淵と言うことか しかも一箇所だけ もしかして有志の稚魚放流?
それとも おじさんが漁協関係も兼ねてるのか? 真相はわかりませんが もしそうだったら放流量が少な過ぎて 来年アマゴはいないであろう・・・釣りを再開し上流まで釣り上がったけど魚のフライを見に来た 魚は一匹 O君に聞くと「まったく駄目」とのこと 場所を変更する為 川を下るのだが石が大きくてたいへん やっとの思いで車に到着し別の支流に言ったけど小さな流れで先行者がいてすべて抜かれてる状態 魚の姿は皆無 また場所移動で別支流に行きましたが 魚が少ない感じ なんとか22㎝のアマゴと20㎝の岩魚を一匹つづ追加して本日終了しましたが  今年は梅雨なのに雨が降らず渇水で人為的なプレッシャーも高くなってる為 私の腕では(^^;)難しい 初めての河川なので いい状態の時に来て見てみないことには良し悪しは解らないと思います
釣果は三箇所 回って3匹 ん~悲しい
コメント (2)
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