ピンクの花弁に白い糸覆輪が入る大輪のバラ「シャーロット・アームストロング」。半剣弁高芯咲きの花゛かおっとりと咲く。1940年に作出された伝統ある品種で、多くの品種の交配親になったらしい。
(2019-11 川崎市 生田緑地バラ苑)
シャーロット アーム ストロング - Charlotte Armstrong
アメリカの名花誕生の礎となった名品種。クリムソン グローリーを父に持っています。ローズ色の巨大輪で白い糸覆輪が入る半剣弁高芯咲き品種。その樹勢の良さが評価され、交配親として多大な功績を残しています。
品種名 シャーロット アーム ストロング
ローマ字 Charlotte Armstrong
系統 ハイブリッド ティー (HT)
Hybrid Tea
咲き方 四季咲き
香り 中香
花径 12㎝
樹高 1.5m
樹形図 1b番 半直立
作出年 1940年
作出国 アメリカ
作出者 Dr. Walter E. Lammerts
交配
Soeur Thérèse × Crimson Glory