野の花 庭の花

野の花や山の花は心を慰めてくれます。庭園に咲き誇る花は心をはなやかにしてくれます。

秋の草原の名物の花「マツムシソウ」(秋の花 2022-034)

2022年10月31日 12時56分18秒 | 

秋の草原の名物の花「マツムシソウ」。いかにも趣のある花の形と優雅な名前で愛されている。園芸品はスカビオサという名前で派手な色の花が出回っているようだ。

(2022年秋 箱根湿生花園)

■秋の花シリーズ(2022年秋)

「タマスダレ」(秋の花 2022-001)
「シュウメイギク」(秋の花 2022-002)
「ホトトギス」(秋の花 2022-003)
「ローズマリー」(秋の花 2022-004)
「パンダスミレ」(秋の花 2022-005)
「サンゴバナ」(秋の花 2022-006)
「ローゼル」(秋の花 2022-007)
「萩」(秋の花 2022-008)
「ヌスビトハギ」(秋の花 2022-009)
「アレチヌスビトハギ」(秋の花 2022-010)
「彼岸花」(秋の花 2022-011)
「オキザリス・トリアングラリス」(秋の花 2022-012)
「シラハギ」(秋の花 2022-013)
「スーパートレニア・カタリーナ・ピンクリバー」(秋の花 2022-014)
「サルビア・グレッギー」(秋の花 2022-015)
「メランポジウム」(秋の花 2022-016)
「ハナシュクシャ」(秋の花 2022-017)
「サフィニア」(秋の花 2022-018)
「シオン」(秋の花 2022-019)
「シロヨメナ」(秋の花 2022-020)
「アキノキリンソウ」(秋の花 2022-021)
「キバナアキギリ」(秋の花 2022-022)
「ヤマトリカブト」(秋の花 2022-023)
「カシワバハグマ」(秋の花 2022-024)
「タカクマヒキオコシ」(秋の花 2022-024)
「アサマフウロ」(秋の花 2022-025)
「ミゾソバ」(秋の花 2022-026)
「ワレモコウ」(秋の花 2022-027)
「アキギリ」(秋の花 2022-028)
「ツリフネソウ」(秋の花 2022-029)
「イワシャジン」(秋の花 2022-030)
「ヤクシソウ」(秋の花 2022-031)
「ナガボノシロワレモコウ」(秋の花 2022-032)
「サワギキョウ」(秋の花 2022-033)

 

■夏の花シリーズ(2022年夏)

「キンシバイ」(初夏の花 2022-01)
「どくだみ」(初夏の花 2022-02)
「アマリリス・アップルブロッサム」(初夏の花 2022-03)
「カラー・ピカソ」(初夏の花 2022-04)
「ペンステモン・ハスカーレッド」(初夏の花 2022-05)
「オルレア」(初夏の花 2022-06)
「 サルビア・ミクロフィラ・ホットリップス」(初夏の花 2022-07)
「アスチルベ」(初夏の花 2022-08)
「ゴデチア」(初夏の花 2022-09)
「ルリマツリ」(初夏の花 2022-10)
「アネモネ・ヴィルジニア」(初夏の花 2022-11)
「ハタザオキキョウ」(初夏の花 2022-12)
「サフィニア」(初夏の花 2022-13)
「エケベリア "七福神"」(初夏の花 2022-14)
「ホタルブクロ」(初夏の花 2022-15)
「ハクチョウソウ」(初夏の花 2022-16)
「マルバシモツケ」(初夏の花 2022-17)
「ブルビネ・フルテスケンス」(初夏の花 2022-18)
「オオヒエンソウ」(初夏の花 2022-19)
「キリンソウ」(初夏の花 2022-20)
「西洋オダマキ”イエロークイーン"」(初夏の花 2022-21)
「シラン」(初夏の花 2022-22)
「ワスレナグサ」(初夏の花 2022-23)
「トキワツユクサ」(初夏の花 2022-24)
「コウホネ」(初夏の花 2022-25)
「トリアシショウマ」(初夏の花 2022-26)
「タチアオイ」(初夏の花 2022-27)
「アルストロメリア・プルケラ」(夏の花 2022-28)
「ストケシア」(夏の花 2022-29)
「オランダハッカ」(夏の花 2022-30)
「ペンタス」(夏の花 2022-31)
「ダイヤモンド・フロスト」(夏の花 2022-32)
「ヒルガオ」(夏の花 2022-33)
「トレニア」(夏の花 2022-34)
「アカリファ」(夏の花 2022-35)
「サニークラウン」(夏の花 2022-36)
「ヒメヒオウギスイセン」(夏の花 2022-37)
「サルビア・ガラニチカ」(夏の花 2022-38)
「カンパニュラ・メディウム」(夏の花 2022-39)
「ルドベキア・ヒルタ」(夏の花 2022-40)
「エキナセア」(夏の花 2022-41)
「アガパンサス」(夏の花 2022-42)
「アカンサス・モリス」(夏の花 2022-43)
「シロタエギク」(夏の花 2022-44)
「ザクロ」(夏の花 2022-45)
「ネジバナ」(夏の花 2022-46)
「ヒルザキツキミソウ」(夏の花 2022-47)
「ハンゲショウ」(夏の花 2022-48)
「メマツヨイグサ」(夏の花 2022-49)
「アベリア」(夏の花 2022-50)
「オニユリ」(夏の花 2022-51)
「コバノランタナ」(夏の花 2022-52)
「ミズキンバイ」(夏の花 2022-53)
「ユウゲショウ」(夏の花 2022-54)
「キキョウソウ」(夏の花 2022-55)
「コメツブツメクサ」(夏の花 2022-56)
「ハマナデシコ」(夏の花 2022-57)
「ハマボウホウ」(夏の花 2022-58)
「ミヤコグサ」(夏の花 2022-59)
「カワラサイコ」(夏の花 2022-60)
「温帯スイレン」(夏の花 2022-61)
「ビヨウヤナギ」(夏の花 2022-62)
「 ムラサキナツフジ」(夏の花 2022-63)
「ノウゼンカズラ」(夏の花 2022-64)
「キクイモモドキ」(夏の花 2022-65)
「天竺斑蓮」(夏の花 2022-66)
「艶陽天」(夏の花 2022-67)
「浄台蓮」(夏の花 2022-68)
「キキョウ」(夏の花 2022-69)
「サルスベリ」(夏の花 2022-70)
「ナツズイセン」(夏の花 2022-71)
「ヤナギハナガサ」(夏の花 2022-72)
「ヒマワリ」(夏の花 2022-73)
「マンデビラ」(夏の花 2022-74)
「タカサゴユリ」(夏の花 2022-75)
「ルドベキア・タカオ」(夏の花 2022-76)
「センニチコウ」(夏の花 2022-77)
「ヘメロカリス」(夏の花 2022-78)
「レンゲショウマ」(夏の花 2022-79)
「ヤブラン」(夏の花 2022-80)
「イワタバコ」(夏の花 2022-81)
「キツネノカミソリ」(夏の花 2022-82)
「タマアジサイ」(夏の花 2022-83)
「フシグロセンノウ」(夏の花 2022-84)
「シュウカイドウ」(夏の花 2022-85)
「カリガネソウ」(夏の花 2022-86)
「ハエドクソウ」(夏の花 2022-87)
「スズムシバナ」(夏の花 2022-88)
「アゲラタム」(夏の花 2022-89)
「ハナトラノオ」(夏の花 2022-90)
「ルリマツリ」(夏の花 2022-91)
「トレニア」(夏の花 2022-92)
「ヘクソカズラ」(夏の花 2022-93)
「ルエリア」(夏の花 2022-94)
「ニチニチソウ」(夏の花 2022-95)
「インパチェンス」(夏の花 2022-96)
「アカリファ」(夏の花 2022-97)
「ペロペロネ」(夏の花 2022-98)
「フヨウ」(夏の花 2022-99)
「キバナコスモス」(夏の花 2022-100)
「マリーゴールド」(夏の花 2022-101)

 

 

「マツムシソウ」

マツムシソウ(スカビオサ) [松虫草]
花の色 青 、 紫
開花時期 8月 、 9月 、 10月
誕生花8 月 13日花言葉不幸な恋 , わたしはすべてを失った
花の特徴 真っ直ぐ伸びた茎の先に青紫色の花(頭花)をつける。 花序の直径は3センチから5センチくらいである。 花序の中央にある花は筒状で小さく、周囲の花は唇形で大きい。 総苞片(花序全体を包む葉の変形したもの)は線状である。 雄しべは4本で、葯は青い色が濃い。
葉の特徴 根際から生える葉は羽状に裂け、ロゼット状(茎から葉が重なり合って出て地に接し、円座形になったもの)となる。 茎につく葉は深く裂けて細長く、向かい合って生える(対生)。 葉の表面や縁には長い毛が疎らに生える。 葉の裏面には短い毛が密生し、葉脈の上には長い毛が疎らに生える。
その他 和名の由来は松虫の鳴くころに咲くというところからきている。
生育地 山地の草原に生える。
植物のタイプ 多年草
大きさ・高さ 50~90センチ
分布 北海道から九州にかけて分布
名前の読み まつむしそう(すかびおさ)
分類 マツムシソウ科 マツムシソウ属
学名 Scabiosa japonica


濃いオレンジ色のダリア「牧歌」(ダリアシリーズ 22-012)

2022年10月31日 12時54分57秒 | 

濃いオレンジ色のダリア「牧歌」。丸いポンポン咲きの中輪のダリアで、赤に近い微妙な色合いのダリアだ。

(2022年秋 東京都) 

■2022年ダリア・シリーズ

「アメジストオーブ」(ダリア・シリーズ001)
「シュシュ」(ダリアシリーズ22-002)
「ハイチャーミング」(ダリアシリーズ22-003)
「ボヘミアン・オレンジ」(ダリアシリーズ22-004)
「愛ちゃん」(ダリアシリーズ 22-005)
「ナイトシェード」(ダリアシリーズ 22-006)
「エンジェルヒップ」(ダリアシリーズ 22-007)
「僕の夢」(ダリアシリーズ 22-008)
「山吹の詩」(ダリアシリーズ 22-009)
「ストロベリームーン」(ダリアシリーズ 22-010)
「田園」(ダリアシリーズ 22-011)

 

 


やさしいオレンジ色のダリア「田園」(ダリアシリーズ 22-011)

2022年10月30日 07時07分16秒 | 

やさしいオレンジ色のダリア「田園」。フォーマルデコラ咲きの中輪で、これも秋田国際ダリア園の鷲澤幸治氏の作品である。

(2022年秋 東京都) 

■2022年ダリア・シリーズ

「アメジストオーブ」(ダリア・シリーズ001)
「シュシュ」(ダリアシリーズ22-002)
「ハイチャーミング」(ダリアシリーズ22-003)
「ボヘミアン・オレンジ」(ダリアシリーズ22-004)
「愛ちゃん」(ダリアシリーズ 22-005)
「ナイトシェード」(ダリアシリーズ 22-006)
「エンジェルヒップ」(ダリアシリーズ 22-007)
「僕の夢」(ダリアシリーズ 22-008)
「山吹の詩」(ダリアシリーズ 22-009)
「ストロベリームーン」(ダリアシリーズ 22-010)

 

ダリア「田園」

夏場は赤みがかったオレンジ。秋には鮮やかなオレンジ色になる。ボリュームのある花姿の中輪。ステムは堅く、切り花に良い。

生産地/作出者 秋田国際ダリア園/鷲澤幸治氏
サイズ(花径) 中輪(花径が平均17cm前後)
花型 FD(フォーマルデコラ咲き)
草丈 中性(80〜100cm)
花色 オレンジ


湿原でよくみかける青い花「サワギキョウ」(秋の花 2022-033)

2022年10月30日 06時56分48秒 | 

湿原でよくみかける青い花「サワギキョウ」。花の下唇が長く伸びるのは、ミゾカクシと同じで、いかにもミゾカクシ属の花だ。アルカロイドを多く含み、毒草として知られる。横溝正史の小説『悪魔の手毬唄』で、「お庄屋殺し」の名で殺人に使用された花だ。

(2022年秋 箱根湿生花園)

■秋の花シリーズ(2022年秋)

「タマスダレ」(秋の花 2022-001)
「シュウメイギク」(秋の花 2022-002)
「ホトトギス」(秋の花 2022-003)
「ローズマリー」(秋の花 2022-004)
「パンダスミレ」(秋の花 2022-005)
「サンゴバナ」(秋の花 2022-006)
「ローゼル」(秋の花 2022-007)
「萩」(秋の花 2022-008)
「ヌスビトハギ」(秋の花 2022-009)
「アレチヌスビトハギ」(秋の花 2022-010)
「彼岸花」(秋の花 2022-011)
「オキザリス・トリアングラリス」(秋の花 2022-012)
「シラハギ」(秋の花 2022-013)
「スーパートレニア・カタリーナ・ピンクリバー」(秋の花 2022-014)
「サルビア・グレッギー」(秋の花 2022-015)
「メランポジウム」(秋の花 2022-016)
「ハナシュクシャ」(秋の花 2022-017)
「サフィニア」(秋の花 2022-018)
「シオン」(秋の花 2022-019)
「シロヨメナ」(秋の花 2022-020)
「アキノキリンソウ」(秋の花 2022-021)
「キバナアキギリ」(秋の花 2022-022)
「ヤマトリカブト」(秋の花 2022-023)
「カシワバハグマ」(秋の花 2022-024)
「タカクマヒキオコシ」(秋の花 2022-024)
「アサマフウロ」(秋の花 2022-025)
「ミゾソバ」(秋の花 2022-026)
「ワレモコウ」(秋の花 2022-027)
「アキギリ」(秋の花 2022-028)
「ツリフネソウ」(秋の花 2022-029)
「イワシャジン」(秋の花 2022-030)
「ヤクシソウ」(秋の花 2022-031)
「ナガボノシロワレモコウ」(秋の花 2022-032)

 

■夏の花シリーズ(2022年夏)

「キンシバイ」(初夏の花 2022-01)
「どくだみ」(初夏の花 2022-02)
「アマリリス・アップルブロッサム」(初夏の花 2022-03)
「カラー・ピカソ」(初夏の花 2022-04)
「ペンステモン・ハスカーレッド」(初夏の花 2022-05)
「オルレア」(初夏の花 2022-06)
「 サルビア・ミクロフィラ・ホットリップス」(初夏の花 2022-07)
「アスチルベ」(初夏の花 2022-08)
「ゴデチア」(初夏の花 2022-09)
「ルリマツリ」(初夏の花 2022-10)
「アネモネ・ヴィルジニア」(初夏の花 2022-11)
「ハタザオキキョウ」(初夏の花 2022-12)
「サフィニア」(初夏の花 2022-13)
「エケベリア "七福神"」(初夏の花 2022-14)
「ホタルブクロ」(初夏の花 2022-15)
「ハクチョウソウ」(初夏の花 2022-16)
「マルバシモツケ」(初夏の花 2022-17)
「ブルビネ・フルテスケンス」(初夏の花 2022-18)
「オオヒエンソウ」(初夏の花 2022-19)
「キリンソウ」(初夏の花 2022-20)
「西洋オダマキ”イエロークイーン"」(初夏の花 2022-21)
「シラン」(初夏の花 2022-22)
「ワスレナグサ」(初夏の花 2022-23)
「トキワツユクサ」(初夏の花 2022-24)
「コウホネ」(初夏の花 2022-25)
「トリアシショウマ」(初夏の花 2022-26)
「タチアオイ」(初夏の花 2022-27)
「アルストロメリア・プルケラ」(夏の花 2022-28)
「ストケシア」(夏の花 2022-29)
「オランダハッカ」(夏の花 2022-30)
「ペンタス」(夏の花 2022-31)
「ダイヤモンド・フロスト」(夏の花 2022-32)
「ヒルガオ」(夏の花 2022-33)
「トレニア」(夏の花 2022-34)
「アカリファ」(夏の花 2022-35)
「サニークラウン」(夏の花 2022-36)
「ヒメヒオウギスイセン」(夏の花 2022-37)
「サルビア・ガラニチカ」(夏の花 2022-38)
「カンパニュラ・メディウム」(夏の花 2022-39)
「ルドベキア・ヒルタ」(夏の花 2022-40)
「エキナセア」(夏の花 2022-41)
「アガパンサス」(夏の花 2022-42)
「アカンサス・モリス」(夏の花 2022-43)
「シロタエギク」(夏の花 2022-44)
「ザクロ」(夏の花 2022-45)
「ネジバナ」(夏の花 2022-46)
「ヒルザキツキミソウ」(夏の花 2022-47)
「ハンゲショウ」(夏の花 2022-48)
「メマツヨイグサ」(夏の花 2022-49)
「アベリア」(夏の花 2022-50)
「オニユリ」(夏の花 2022-51)
「コバノランタナ」(夏の花 2022-52)
「ミズキンバイ」(夏の花 2022-53)
「ユウゲショウ」(夏の花 2022-54)
「キキョウソウ」(夏の花 2022-55)
「コメツブツメクサ」(夏の花 2022-56)
「ハマナデシコ」(夏の花 2022-57)
「ハマボウホウ」(夏の花 2022-58)
「ミヤコグサ」(夏の花 2022-59)
「カワラサイコ」(夏の花 2022-60)
「温帯スイレン」(夏の花 2022-61)
「ビヨウヤナギ」(夏の花 2022-62)
「 ムラサキナツフジ」(夏の花 2022-63)
「ノウゼンカズラ」(夏の花 2022-64)
「キクイモモドキ」(夏の花 2022-65)
「天竺斑蓮」(夏の花 2022-66)
「艶陽天」(夏の花 2022-67)
「浄台蓮」(夏の花 2022-68)
「キキョウ」(夏の花 2022-69)
「サルスベリ」(夏の花 2022-70)
「ナツズイセン」(夏の花 2022-71)
「ヤナギハナガサ」(夏の花 2022-72)
「ヒマワリ」(夏の花 2022-73)
「マンデビラ」(夏の花 2022-74)
「タカサゴユリ」(夏の花 2022-75)
「ルドベキア・タカオ」(夏の花 2022-76)
「センニチコウ」(夏の花 2022-77)
「ヘメロカリス」(夏の花 2022-78)
「レンゲショウマ」(夏の花 2022-79)
「ヤブラン」(夏の花 2022-80)
「イワタバコ」(夏の花 2022-81)
「キツネノカミソリ」(夏の花 2022-82)
「タマアジサイ」(夏の花 2022-83)
「フシグロセンノウ」(夏の花 2022-84)
「シュウカイドウ」(夏の花 2022-85)
「カリガネソウ」(夏の花 2022-86)
「ハエドクソウ」(夏の花 2022-87)
「スズムシバナ」(夏の花 2022-88)
「アゲラタム」(夏の花 2022-89)
「ハナトラノオ」(夏の花 2022-90)
「ルリマツリ」(夏の花 2022-91)
「トレニア」(夏の花 2022-92)
「ヘクソカズラ」(夏の花 2022-93)
「ルエリア」(夏の花 2022-94)
「ニチニチソウ」(夏の花 2022-95)
「インパチェンス」(夏の花 2022-96)
「アカリファ」(夏の花 2022-97)
「ペロペロネ」(夏の花 2022-98)
「フヨウ」(夏の花 2022-99)
「キバナコスモス」(夏の花 2022-100)
「マリーゴールド」(夏の花 2022-101)

 

 

「サワギキョウ」

サワギキョウ 沢桔梗markFlora of Mikawa
キキョウ科 Campanulaceae ミゾカクシ属
中国名 山梗菜 shan geng cai
学 名 Lobelia sessilifolia Lamb.
花 期 8~9月
高 さ 50~100㎝
生活型 多年草
生育場所 山野の湿地
分 布 在来種 北海道、本州、四国、九州、朝鮮、中国、ロシア
撮 影 長ノ山湿原 07.9.8
湿地に生え、美しいが、毒草としても知られ、全草に有毒なアルカロイド lobeline を含有する。
 太い根茎があり、冬に地上部は枯れる。茎は黄緑色、無毛、中空で直立し、枝分かれしない。葉は螺旋状に互生し、無柄、長さ4~7㎝の披針形、縁に細かい鋸歯がある。茎の先の総状花序に多数の2唇形の花をつける。花冠は青紫色、長さ約3㎝。上唇は2深裂し、下唇は3中裂する。ミゾカクシを大きくしたような花の形である。萼は鐘状、先が5深裂する。蒴果は長さ1~1.2㎝、卵形。種子は長さ1.4~1.9㎜、扁平な歪んだ卵形、光沢があり、片側が厚い翼状になる。2n=28


ワレモコウの穂が長く、白くなった「ナガボノシロワレモコウ」(秋の花 2022-032)

2022年10月29日 07時25分39秒 | 

名前どおりにワレモコウの穂が長く、白くなった「ナガボノシロワレモコウ」。氷河時代から生きているらしい。すごいな。白い穂を構成する花の葯が黒いところがアクセントになっている。

(2022年秋 箱根湿生花園)

■秋の花シリーズ(2022年秋)

「タマスダレ」(秋の花 2022-001)
「シュウメイギク」(秋の花 2022-002)
「ホトトギス」(秋の花 2022-003)
「ローズマリー」(秋の花 2022-004)
「パンダスミレ」(秋の花 2022-005)
「サンゴバナ」(秋の花 2022-006)
「ローゼル」(秋の花 2022-007)
「萩」(秋の花 2022-008)
「ヌスビトハギ」(秋の花 2022-009)
「アレチヌスビトハギ」(秋の花 2022-010)
「彼岸花」(秋の花 2022-011)
「オキザリス・トリアングラリス」(秋の花 2022-012)
「シラハギ」(秋の花 2022-013)
「スーパートレニア・カタリーナ・ピンクリバー」(秋の花 2022-014)
「サルビア・グレッギー」(秋の花 2022-015)
「メランポジウム」(秋の花 2022-016)
「ハナシュクシャ」(秋の花 2022-017)
「サフィニア」(秋の花 2022-018)
「シオン」(秋の花 2022-019)
「シロヨメナ」(秋の花 2022-020)
「アキノキリンソウ」(秋の花 2022-021)
「キバナアキギリ」(秋の花 2022-022)
「ヤマトリカブト」(秋の花 2022-023)
「カシワバハグマ」(秋の花 2022-024)
「タカクマヒキオコシ」(秋の花 2022-024)
「アサマフウロ」(秋の花 2022-025)
「ミゾソバ」(秋の花 2022-026)
「ワレモコウ」(秋の花 2022-027)
「アキギリ」(秋の花 2022-028)
「ツリフネソウ」(秋の花 2022-029)
「イワシャジン」(秋の花 2022-030)
「ヤクシソウ」(秋の花 2022-031)

 

■夏の花シリーズ(2022年夏)

「キンシバイ」(初夏の花 2022-01)
「どくだみ」(初夏の花 2022-02)
「アマリリス・アップルブロッサム」(初夏の花 2022-03)
「カラー・ピカソ」(初夏の花 2022-04)
「ペンステモン・ハスカーレッド」(初夏の花 2022-05)
「オルレア」(初夏の花 2022-06)
「 サルビア・ミクロフィラ・ホットリップス」(初夏の花 2022-07)
「アスチルベ」(初夏の花 2022-08)
「ゴデチア」(初夏の花 2022-09)
「ルリマツリ」(初夏の花 2022-10)
「アネモネ・ヴィルジニア」(初夏の花 2022-11)
「ハタザオキキョウ」(初夏の花 2022-12)
「サフィニア」(初夏の花 2022-13)
「エケベリア "七福神"」(初夏の花 2022-14)
「ホタルブクロ」(初夏の花 2022-15)
「ハクチョウソウ」(初夏の花 2022-16)
「マルバシモツケ」(初夏の花 2022-17)
「ブルビネ・フルテスケンス」(初夏の花 2022-18)
「オオヒエンソウ」(初夏の花 2022-19)
「キリンソウ」(初夏の花 2022-20)
「西洋オダマキ”イエロークイーン"」(初夏の花 2022-21)
「シラン」(初夏の花 2022-22)
「ワスレナグサ」(初夏の花 2022-23)
「トキワツユクサ」(初夏の花 2022-24)
「コウホネ」(初夏の花 2022-25)
「トリアシショウマ」(初夏の花 2022-26)
「タチアオイ」(初夏の花 2022-27)
「アルストロメリア・プルケラ」(夏の花 2022-28)
「ストケシア」(夏の花 2022-29)
「オランダハッカ」(夏の花 2022-30)
「ペンタス」(夏の花 2022-31)
「ダイヤモンド・フロスト」(夏の花 2022-32)
「ヒルガオ」(夏の花 2022-33)
「トレニア」(夏の花 2022-34)
「アカリファ」(夏の花 2022-35)
「サニークラウン」(夏の花 2022-36)
「ヒメヒオウギスイセン」(夏の花 2022-37)
「サルビア・ガラニチカ」(夏の花 2022-38)
「カンパニュラ・メディウム」(夏の花 2022-39)
「ルドベキア・ヒルタ」(夏の花 2022-40)
「エキナセア」(夏の花 2022-41)
「アガパンサス」(夏の花 2022-42)
「アカンサス・モリス」(夏の花 2022-43)
「シロタエギク」(夏の花 2022-44)
「ザクロ」(夏の花 2022-45)
「ネジバナ」(夏の花 2022-46)
「ヒルザキツキミソウ」(夏の花 2022-47)
「ハンゲショウ」(夏の花 2022-48)
「メマツヨイグサ」(夏の花 2022-49)
「アベリア」(夏の花 2022-50)
「オニユリ」(夏の花 2022-51)
「コバノランタナ」(夏の花 2022-52)
「ミズキンバイ」(夏の花 2022-53)
「ユウゲショウ」(夏の花 2022-54)
「キキョウソウ」(夏の花 2022-55)
「コメツブツメクサ」(夏の花 2022-56)
「ハマナデシコ」(夏の花 2022-57)
「ハマボウホウ」(夏の花 2022-58)
「ミヤコグサ」(夏の花 2022-59)
「カワラサイコ」(夏の花 2022-60)
「温帯スイレン」(夏の花 2022-61)
「ビヨウヤナギ」(夏の花 2022-62)
「 ムラサキナツフジ」(夏の花 2022-63)
「ノウゼンカズラ」(夏の花 2022-64)
「キクイモモドキ」(夏の花 2022-65)
「天竺斑蓮」(夏の花 2022-66)
「艶陽天」(夏の花 2022-67)
「浄台蓮」(夏の花 2022-68)
「キキョウ」(夏の花 2022-69)
「サルスベリ」(夏の花 2022-70)
「ナツズイセン」(夏の花 2022-71)
「ヤナギハナガサ」(夏の花 2022-72)
「ヒマワリ」(夏の花 2022-73)
「マンデビラ」(夏の花 2022-74)
「タカサゴユリ」(夏の花 2022-75)
「ルドベキア・タカオ」(夏の花 2022-76)
「センニチコウ」(夏の花 2022-77)
「ヘメロカリス」(夏の花 2022-78)
「レンゲショウマ」(夏の花 2022-79)
「ヤブラン」(夏の花 2022-80)
「イワタバコ」(夏の花 2022-81)
「キツネノカミソリ」(夏の花 2022-82)
「タマアジサイ」(夏の花 2022-83)
「フシグロセンノウ」(夏の花 2022-84)
「シュウカイドウ」(夏の花 2022-85)
「カリガネソウ」(夏の花 2022-86)
「ハエドクソウ」(夏の花 2022-87)
「スズムシバナ」(夏の花 2022-88)
「アゲラタム」(夏の花 2022-89)
「ハナトラノオ」(夏の花 2022-90)
「ルリマツリ」(夏の花 2022-91)
「トレニア」(夏の花 2022-92)
「ヘクソカズラ」(夏の花 2022-93)
「ルエリア」(夏の花 2022-94)
「ニチニチソウ」(夏の花 2022-95)
「インパチェンス」(夏の花 2022-96)
「アカリファ」(夏の花 2022-97)
「ペロペロネ」(夏の花 2022-98)
「フヨウ」(夏の花 2022-99)
「キバナコスモス」(夏の花 2022-100)
「マリーゴールド」(夏の花 2022-101)

 

「ナガボノシロワレモコウ」

ナガボノシロワレモコウ Sanguisorba tenuifolia var. alba (バラ科 ワレモコウ属)
 ナガボノシロワレモコウは湿原や湿性の草原に生育する多年草。北海道・関東地方以北の本州、樺太に分布するが、中国地方などにも隔離分布している。湿原に生育する植物は、氷河時代に分布したものが生き残っていることがあり、ナガボノシロワレモコウもその例の1つである。
 地下に太い根茎があり、8月から10月にかけ、高さ1mほどの茎を出して花を付ける。茎の上部は枝分かれして長さ2~5cm程の花穂を出し、長いものは垂れ下がる。花は先端から咲き始め、花弁はない。萼片は4枚で白色であり、これが花の色となっている。雄しべは4本で長く、黒い葯が目立つ。葉は11~15の小葉からなり、小葉の幅は狭いく、三角形の鋸歯がある。


鮮やかなオレンジ色のバラ「タランテラ」(薔薇シリーズ 21-667)

2022年10月29日 07時22分33秒 | 

鮮やかなオレンジ色のバラ「タランテラ」(Tarantella)。ドイツで1936年にタンタウ社が作出したハイブリッドティーローズである。

(2021年春 川崎市)

■2021年春薔薇シリーズ

001~100まではこちらをごらんください。
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201~300まではこちらをごらんください。
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「ザ・レディーズ・ブラッシュ」(春薔薇シリーズ 21-601)
「シェアリング・ア・ハピネス」(春薔薇シリーズ 21-602)
「ジ・アレンウィック・ローズ」(春薔薇シリーズ 21-603)
「ガートルード・ジェキル」(春薔薇シリーズ 21-604)
「スーザン・ハンプシャー」(春薔薇シリーズ 21-605)
「トロイラス」(春薔薇シリーズ 21-606)
「トトロ」(春薔薇シリーズ 21-607)
「ピュール・カプリス」(春薔薇シリーズ 21-608)
「ペルディータ」(春薔薇シリーズ 21-609)
「ブリッジ・オブ・サイ」(春薔薇シリーズ 21-610)
「カーディングミル」(春薔薇シリーズ 21-611)
「ゴールドモス」(春薔薇シリーズ 21-612)
「モリニュー」(春薔薇シリーズ 21-613)
「クロッカスローズ」(春薔薇シリーズ 21-614)
「ピンク・グローテンドルスト」(春薔薇シリーズ 21-615)
「ハマナス」(春薔薇シリーズ 21-616)
「シロハマナス」(春薔薇シリーズ 21-617)
「パレード」(春薔薇シリーズ 21-618)
「レディ・ダンカン」(春薔薇シリーズ 21-619)
「F.J. グローテンドルスト」(春薔薇シリーズ 21-620)
「ドルトムント」(春薔薇シリーズ 21-621)
「つるサーカス」(春薔薇シリーズ 21-622)
「スヴニール・ドゥ・セントアンズ」(春薔薇シリーズ 21-623)
「ジェームズ・ミッチェル」(春薔薇シリーズ 21-624)
「ジプシーボーイ」(春薔薇シリーズ 21-625)
「ゾリナ」(春薔薇シリーズ 21-626)
「ダブリン・ベイ」(春薔薇シリーズ 21-627)
「エバーゴールド」(薔薇シリーズ 21-628)
「シンパシー」(薔薇シリーズ 21-629)
「ラ・セビリアーナ」(薔薇シリーズ 21-630)
「ロサ・ムンディ」(薔薇シリーズ 21-631)
「ヨーク・アンド・ランカスター」(薔薇シリーズ 21-632)
「マダム・アルデイー」(薔薇シリーズ 21-633)
「アルバ・マキシマ」(薔薇シリーズ 21-634)
「ミセス・ジョン・レイン」(薔薇シリーズ 21-635)
「ラ・ノブレス」(薔薇シリーズ 21-636)
「キャスリン・ハロップ」(薔薇シリーズ 21-637)
「サレット」(薔薇シリーズ 21-638)
「ラ・レーヌ・ヴィクトリア」(薔薇シリーズ 21-639)
「オノリーヌ・ド・ブラバン」(薔薇シリーズ 21-640)
「バレリーナ」(薔薇シリーズ 21-641)
「フェレンベルク」(薔薇シリーズ 21-642)
「フェリシア」(薔薇シリーズ 21-643)
「デュシェス・ド・ブラバン」(薔薇シリーズ 21-644)
「レディ・マリー・フィッツウィリアム」(薔薇シリーズ 21-645)
「シャンプニーズ・ピンク・クラスター」(薔薇シリーズ 21-646)
「フィンブリアータ」(薔薇シリーズ 21-647)
「オーギュスティーヌ・アレム」(薔薇シリーズ 21-648)
「オーギュスティーヌ・ギノワソー」(薔薇シリーズ 21-649)
「マダム・カロリン・テストゥ」(薔薇シリーズ 21-650)
「グルス・アン・テプリッツ」(薔薇シリーズ 21-651)
「ブラン・ドゥブル・ド・クベール」(薔薇シリーズ 21-652)
「シャルル・ド・ミル」(薔薇シリーズ 21-653)
「ヘンリー・ハドソン」(薔薇シリーズ 21-654)
「モンテスキュー」(薔薇シリーズ 21-655)
「マグレディーズ・イエロー」(薔薇シリーズ 21-656)
「グロワール・ド・ディジョン」(薔薇シリーズ 21-657)
「ロサ・ダマスケナ・トリギンティペタラ」(薔薇シリーズ 21-658)
「トスカニー・スパーブ」(薔薇シリーズ 21-659)
「カミュ」(薔薇シリーズ 21-660)
「イエスタデイ」(薔薇シリーズ 21-661)
「ジョセフィン・ブルース」(薔薇シリーズ 21-662)
「マグレディース・ピンク」(薔薇シリーズ 21-663)
「ライラック・タイム」(薔薇シリーズ 21-664)
「パリス・マッチ」(薔薇シリーズ 21-665)
「グロリア・デ・ローマ」(薔薇シリーズ 21-666)


明るみのある赤紫のダリア「ストロベリームーン」(ダリアシリーズ 22-010)

2022年10月28日 07時24分48秒 | 

明るみのある赤紫のダリア「ストロベリームーン」。フォーマルデコラ咲きの中輪で、秋田国際ダリア園の鷲澤幸治氏の作品だ。

(2022年秋 東京都) 

 

■2022年ダリア・シリーズ

「アメジストオーブ」(ダリア・シリーズ001)
「シュシュ」(ダリアシリーズ22-002)
「ハイチャーミング」(ダリアシリーズ22-003)
「ボヘミアン・オレンジ」(ダリアシリーズ22-004)
「愛ちゃん」(ダリアシリーズ 22-005)
「ナイトシェード」(ダリアシリーズ 22-006)
「エンジェルヒップ」(ダリアシリーズ 22-007)
「僕の夢」(ダリアシリーズ 22-008)
「山吹の詩」(ダリアシリーズ 22-009)

 


華やかなローズ・ピンクのバラ「グロリア・デ・ローマ」(薔薇シリーズ 21-666)

2022年10月28日 07時22分52秒 | 

華やかなローズ・ピンクのバラ「グロリア・デ・ローマ」。半剣弁杯状咲きの豪華な咲きっぷりがみごと。1937年にイタリアで作出された名花である。別名は「ローマ・グローリー」。「ローマの誇り」である。

(2021年春 川崎市)

 

■2021年春薔薇シリーズ

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「ザ・レディーズ・ブラッシュ」(春薔薇シリーズ 21-601)
「シェアリング・ア・ハピネス」(春薔薇シリーズ 21-602)
「ジ・アレンウィック・ローズ」(春薔薇シリーズ 21-603)
「ガートルード・ジェキル」(春薔薇シリーズ 21-604)
「スーザン・ハンプシャー」(春薔薇シリーズ 21-605)
「トロイラス」(春薔薇シリーズ 21-606)
「トトロ」(春薔薇シリーズ 21-607)
「ピュール・カプリス」(春薔薇シリーズ 21-608)
「ペルディータ」(春薔薇シリーズ 21-609)
「ブリッジ・オブ・サイ」(春薔薇シリーズ 21-610)
「カーディングミル」(春薔薇シリーズ 21-611)
「ゴールドモス」(春薔薇シリーズ 21-612)
「モリニュー」(春薔薇シリーズ 21-613)
「クロッカスローズ」(春薔薇シリーズ 21-614)
「ピンク・グローテンドルスト」(春薔薇シリーズ 21-615)
「ハマナス」(春薔薇シリーズ 21-616)
「シロハマナス」(春薔薇シリーズ 21-617)
「パレード」(春薔薇シリーズ 21-618)
「レディ・ダンカン」(春薔薇シリーズ 21-619)
「F.J. グローテンドルスト」(春薔薇シリーズ 21-620)
「ドルトムント」(春薔薇シリーズ 21-621)
「つるサーカス」(春薔薇シリーズ 21-622)
「スヴニール・ドゥ・セントアンズ」(春薔薇シリーズ 21-623)
「ジェームズ・ミッチェル」(春薔薇シリーズ 21-624)
「ジプシーボーイ」(春薔薇シリーズ 21-625)
「ゾリナ」(春薔薇シリーズ 21-626)
「ダブリン・ベイ」(春薔薇シリーズ 21-627)
「エバーゴールド」(薔薇シリーズ 21-628)
「シンパシー」(薔薇シリーズ 21-629)
「ラ・セビリアーナ」(薔薇シリーズ 21-630)
「ロサ・ムンディ」(薔薇シリーズ 21-631)
「ヨーク・アンド・ランカスター」(薔薇シリーズ 21-632)
「マダム・アルデイー」(薔薇シリーズ 21-633)
「アルバ・マキシマ」(薔薇シリーズ 21-634)
「ミセス・ジョン・レイン」(薔薇シリーズ 21-635)
「ラ・ノブレス」(薔薇シリーズ 21-636)
「キャスリン・ハロップ」(薔薇シリーズ 21-637)
「サレット」(薔薇シリーズ 21-638)
「ラ・レーヌ・ヴィクトリア」(薔薇シリーズ 21-639)
「オノリーヌ・ド・ブラバン」(薔薇シリーズ 21-640)
「バレリーナ」(薔薇シリーズ 21-641)
「フェレンベルク」(薔薇シリーズ 21-642)
「フェリシア」(薔薇シリーズ 21-643)
「デュシェス・ド・ブラバン」(薔薇シリーズ 21-644)
「レディ・マリー・フィッツウィリアム」(薔薇シリーズ 21-645)
「シャンプニーズ・ピンク・クラスター」(薔薇シリーズ 21-646)
「フィンブリアータ」(薔薇シリーズ 21-647)
「オーギュスティーヌ・アレム」(薔薇シリーズ 21-648)
「オーギュスティーヌ・ギノワソー」(薔薇シリーズ 21-649)
「マダム・カロリン・テストゥ」(薔薇シリーズ 21-650)
「グルス・アン・テプリッツ」(薔薇シリーズ 21-651)
「ブラン・ドゥブル・ド・クベール」(薔薇シリーズ 21-652)
「シャルル・ド・ミル」(薔薇シリーズ 21-653)
「ヘンリー・ハドソン」(薔薇シリーズ 21-654)
「モンテスキュー」(薔薇シリーズ 21-655)
「マグレディーズ・イエロー」(薔薇シリーズ 21-656)
「グロワール・ド・ディジョン」(薔薇シリーズ 21-657)
「ロサ・ダマスケナ・トリギンティペタラ」(薔薇シリーズ 21-658)
「トスカニー・スパーブ」(薔薇シリーズ 21-659)
「カミュ」(薔薇シリーズ 21-660)
「イエスタデイ」(薔薇シリーズ 21-661)
「ジョセフィン・ブルース」(薔薇シリーズ 21-662)
「マグレディース・ピンク」(薔薇シリーズ 21-663)
「ライラック・タイム」(薔薇シリーズ 21-664)
「パリス・マッチ」(薔薇シリーズ 21-665)

バラ「グロリア・デ・ローマ」

品種名 グロリア デ ローマ
ローマ字 Gloria di Roma
系統 ハイブリッド ティー (HT)Hybrid Tea
成長形態 木立性
咲き方 四季咲き
香り 中香
花径 12㎝
樹高 1.3m
樹形図 1b番 半直立
作出年 1937年
作出国 イタリア
作出者 Domenico Aicardi
別名 Rome Glory
その他 
強い耐寒性
交配
Dame Edith Helen × Sensation

 


山吹色の花が清楚なダリア「山吹の詩」(ダリアシリーズ 22-009)

2022年10月27日 07時40分21秒 | 

山吹色の花が清楚なダリア「山吹の詩」。少し小ぶりだが整った花のダリアだ。

(2022年秋 東京都) 

 

■2022年ダリア・シリーズ

「アメジストオーブ」(ダリア・シリーズ001)
「シュシュ」(ダリアシリーズ22-002)
「ハイチャーミング」(ダリアシリーズ22-003)
「ボヘミアン・オレンジ」(ダリアシリーズ22-004)
「愛ちゃん」(ダリアシリーズ 22-005)
「ナイトシェード」(ダリアシリーズ 22-006)
「エンジェルヒップ」(ダリアシリーズ 22-007)
「僕の夢」(ダリアシリーズ 22-008)

 

 


秋に咲くオオジシバリのような花「ヤクシソウ」(秋の花 2022-031)

2022年10月27日 07時27分36秒 | 

秋に咲くオオジシバリのような花「ヤクシソウ」。漢名は春に咲く「ニガナ」と同じ苦菜である。明るい黄色がパッと目を引く。

(2022年秋 高尾山)

■秋の花シリーズ(2022年秋)

「タマスダレ」(秋の花 2022-001)
「シュウメイギク」(秋の花 2022-002)
「ホトトギス」(秋の花 2022-003)
「ローズマリー」(秋の花 2022-004)
「パンダスミレ」(秋の花 2022-005)
「サンゴバナ」(秋の花 2022-006)
「ローゼル」(秋の花 2022-007)
「萩」(秋の花 2022-008)
「ヌスビトハギ」(秋の花 2022-009)
「アレチヌスビトハギ」(秋の花 2022-010)
「彼岸花」(秋の花 2022-011)
「オキザリス・トリアングラリス」(秋の花 2022-012)
「シラハギ」(秋の花 2022-013)
「スーパートレニア・カタリーナ・ピンクリバー」(秋の花 2022-014)
「サルビア・グレッギー」(秋の花 2022-015)
「メランポジウム」(秋の花 2022-016)
「ハナシュクシャ」(秋の花 2022-017)
「サフィニア」(秋の花 2022-018)
「シオン」(秋の花 2022-019)
「シロヨメナ」(秋の花 2022-020)
「アキノキリンソウ」(秋の花 2022-021)
「キバナアキギリ」(秋の花 2022-022)
「ヤマトリカブト」(秋の花 2022-023)
「カシワバハグマ」(秋の花 2022-024)
「タカクマヒキオコシ」(秋の花 2022-024)
「アサマフウロ」(秋の花 2022-025)
「ミゾソバ」(秋の花 2022-026)
「ワレモコウ」(秋の花 2022-027)
「アキギリ」(秋の花 2022-028)
「ツリフネソウ」(秋の花 2022-029)
「イワシャジン」(秋の花 2022-030)

 

■夏の花シリーズ(2022年夏)

「キンシバイ」(初夏の花 2022-01)
「どくだみ」(初夏の花 2022-02)
「アマリリス・アップルブロッサム」(初夏の花 2022-03)
「カラー・ピカソ」(初夏の花 2022-04)
「ペンステモン・ハスカーレッド」(初夏の花 2022-05)
「オルレア」(初夏の花 2022-06)
「 サルビア・ミクロフィラ・ホットリップス」(初夏の花 2022-07)
「アスチルベ」(初夏の花 2022-08)
「ゴデチア」(初夏の花 2022-09)
「ルリマツリ」(初夏の花 2022-10)
「アネモネ・ヴィルジニア」(初夏の花 2022-11)
「ハタザオキキョウ」(初夏の花 2022-12)
「サフィニア」(初夏の花 2022-13)
「エケベリア "七福神"」(初夏の花 2022-14)
「ホタルブクロ」(初夏の花 2022-15)
「ハクチョウソウ」(初夏の花 2022-16)
「マルバシモツケ」(初夏の花 2022-17)
「ブルビネ・フルテスケンス」(初夏の花 2022-18)
「オオヒエンソウ」(初夏の花 2022-19)
「キリンソウ」(初夏の花 2022-20)
「西洋オダマキ”イエロークイーン"」(初夏の花 2022-21)
「シラン」(初夏の花 2022-22)
「ワスレナグサ」(初夏の花 2022-23)
「トキワツユクサ」(初夏の花 2022-24)
「コウホネ」(初夏の花 2022-25)
「トリアシショウマ」(初夏の花 2022-26)
「タチアオイ」(初夏の花 2022-27)
「アルストロメリア・プルケラ」(夏の花 2022-28)
「ストケシア」(夏の花 2022-29)
「オランダハッカ」(夏の花 2022-30)
「ペンタス」(夏の花 2022-31)
「ダイヤモンド・フロスト」(夏の花 2022-32)
「ヒルガオ」(夏の花 2022-33)
「トレニア」(夏の花 2022-34)
「アカリファ」(夏の花 2022-35)
「サニークラウン」(夏の花 2022-36)
「ヒメヒオウギスイセン」(夏の花 2022-37)
「サルビア・ガラニチカ」(夏の花 2022-38)
「カンパニュラ・メディウム」(夏の花 2022-39)
「ルドベキア・ヒルタ」(夏の花 2022-40)
「エキナセア」(夏の花 2022-41)
「アガパンサス」(夏の花 2022-42)
「アカンサス・モリス」(夏の花 2022-43)
「シロタエギク」(夏の花 2022-44)
「ザクロ」(夏の花 2022-45)
「ネジバナ」(夏の花 2022-46)
「ヒルザキツキミソウ」(夏の花 2022-47)
「ハンゲショウ」(夏の花 2022-48)
「メマツヨイグサ」(夏の花 2022-49)
「アベリア」(夏の花 2022-50)
「オニユリ」(夏の花 2022-51)
「コバノランタナ」(夏の花 2022-52)
「ミズキンバイ」(夏の花 2022-53)
「ユウゲショウ」(夏の花 2022-54)
「キキョウソウ」(夏の花 2022-55)
「コメツブツメクサ」(夏の花 2022-56)
「ハマナデシコ」(夏の花 2022-57)
「ハマボウホウ」(夏の花 2022-58)
「ミヤコグサ」(夏の花 2022-59)
「カワラサイコ」(夏の花 2022-60)
「温帯スイレン」(夏の花 2022-61)
「ビヨウヤナギ」(夏の花 2022-62)
「 ムラサキナツフジ」(夏の花 2022-63)
「ノウゼンカズラ」(夏の花 2022-64)
「キクイモモドキ」(夏の花 2022-65)
「天竺斑蓮」(夏の花 2022-66)
「艶陽天」(夏の花 2022-67)
「浄台蓮」(夏の花 2022-68)
「キキョウ」(夏の花 2022-69)
「サルスベリ」(夏の花 2022-70)
「ナツズイセン」(夏の花 2022-71)
「ヤナギハナガサ」(夏の花 2022-72)
「ヒマワリ」(夏の花 2022-73)
「マンデビラ」(夏の花 2022-74)
「タカサゴユリ」(夏の花 2022-75)
「ルドベキア・タカオ」(夏の花 2022-76)
「センニチコウ」(夏の花 2022-77)
「ヘメロカリス」(夏の花 2022-78)
「レンゲショウマ」(夏の花 2022-79)
「ヤブラン」(夏の花 2022-80)
「イワタバコ」(夏の花 2022-81)
「キツネノカミソリ」(夏の花 2022-82)
「タマアジサイ」(夏の花 2022-83)
「フシグロセンノウ」(夏の花 2022-84)
「シュウカイドウ」(夏の花 2022-85)
「カリガネソウ」(夏の花 2022-86)
「ハエドクソウ」(夏の花 2022-87)
「スズムシバナ」(夏の花 2022-88)
「アゲラタム」(夏の花 2022-89)
「ハナトラノオ」(夏の花 2022-90)
「ルリマツリ」(夏の花 2022-91)
「トレニア」(夏の花 2022-92)
「ヘクソカズラ」(夏の花 2022-93)
「ルエリア」(夏の花 2022-94)
「ニチニチソウ」(夏の花 2022-95)
「インパチェンス」(夏の花 2022-96)
「アカリファ」(夏の花 2022-97)
「ペロペロネ」(夏の花 2022-98)
「フヨウ」(夏の花 2022-99)
「キバナコスモス」(夏の花 2022-100)
「マリーゴールド」(夏の花 2022-101)

「ヤクシソウ」

ヤクシソウ(薬師草)
越年草
北海道〜九州の山野の日当たりのよいところに生える。全体に無毛で、よく分枝して高さ0.3〜1.2mになる。茎は赤紫色を帯びるものが多い。根生葉は長い柄のあるさじ形でかたまってつき、花期には枯れてない。茎葉は互生し、長さ5〜10cm、幅2〜5cmの長楕円形または倒卵形で、ふちには浅い鋸歯があり、基部は後方に大きくはりだして茎を抱く。裏面はやや白っぽい。枝先や上部の葉腋に直径約1.5cmの黄色の頭花を数個ずつつける。総苞は黒っぽい緑色で長さ7〜9mmの円筒形。花のあと下部は膨れて硬くなり、下向きになる。そう果は黒褐色で長さ2.5〜3.5mm。冠毛は純白色。 花期は8〜11月。(野に咲く花)
学名は、Crepidiastrum denticulatum
キク科アゼトウナ属
葉が羽状に深裂する品種をハナヤクシソウ(Youngia denticulata f. pinnatipartita)と呼ぶ。


クリームピンクのグラデーションがきれいなダリア「僕の夢」(ダリアシリーズ 22-008)

2022年10月26日 06時56分32秒 | 

クリームピンクのグラデーションがきれいなダリア「僕の夢」。名前は朴訥だが、スマートな花容のダリアだ。

(2022年秋 東京都) 

 

■2022年ダリア・シリーズ

「アメジストオーブ」(ダリア・シリーズ001)
「シュシュ」(ダリアシリーズ22-002)
「ハイチャーミング」(ダリアシリーズ22-003)
「ボヘミアン・オレンジ」(ダリアシリーズ22-004)
「愛ちゃん」(ダリアシリーズ 22-005)
「ナイトシェード」(ダリアシリーズ 22-006)
「エンジェルヒップ」(ダリアシリーズ 22-007)


深紅のバラ「パリス・マッチ」(薔薇シリーズ 21-665)

2022年10月26日 06時26分31秒 | 

深紅のバラ「パリス・マッチ」。1958年にフランスのメイヤン社が作出したバラだ。豪華な咲きっぷりはさすがメイヤン。

(2021年春 川崎市)

■2021年春薔薇シリーズ

001~100まではこちらをごらんください。
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「ザ・レディーズ・ブラッシュ」(春薔薇シリーズ 21-601)
「シェアリング・ア・ハピネス」(春薔薇シリーズ 21-602)
「ジ・アレンウィック・ローズ」(春薔薇シリーズ 21-603)
「ガートルード・ジェキル」(春薔薇シリーズ 21-604)
「スーザン・ハンプシャー」(春薔薇シリーズ 21-605)
「トロイラス」(春薔薇シリーズ 21-606)
「トトロ」(春薔薇シリーズ 21-607)
「ピュール・カプリス」(春薔薇シリーズ 21-608)
「ペルディータ」(春薔薇シリーズ 21-609)
「ブリッジ・オブ・サイ」(春薔薇シリーズ 21-610)
「カーディングミル」(春薔薇シリーズ 21-611)
「ゴールドモス」(春薔薇シリーズ 21-612)
「モリニュー」(春薔薇シリーズ 21-613)
「クロッカスローズ」(春薔薇シリーズ 21-614)
「ピンク・グローテンドルスト」(春薔薇シリーズ 21-615)
「ハマナス」(春薔薇シリーズ 21-616)
「シロハマナス」(春薔薇シリーズ 21-617)
「パレード」(春薔薇シリーズ 21-618)
「レディ・ダンカン」(春薔薇シリーズ 21-619)
「F.J. グローテンドルスト」(春薔薇シリーズ 21-620)
「ドルトムント」(春薔薇シリーズ 21-621)
「つるサーカス」(春薔薇シリーズ 21-622)
「スヴニール・ドゥ・セントアンズ」(春薔薇シリーズ 21-623)
「ジェームズ・ミッチェル」(春薔薇シリーズ 21-624)
「ジプシーボーイ」(春薔薇シリーズ 21-625)
「ゾリナ」(春薔薇シリーズ 21-626)
「ダブリン・ベイ」(春薔薇シリーズ 21-627)
「エバーゴールド」(薔薇シリーズ 21-628)
「シンパシー」(薔薇シリーズ 21-629)
「ラ・セビリアーナ」(薔薇シリーズ 21-630)
「ロサ・ムンディ」(薔薇シリーズ 21-631)
「ヨーク・アンド・ランカスター」(薔薇シリーズ 21-632)
「マダム・アルデイー」(薔薇シリーズ 21-633)
「アルバ・マキシマ」(薔薇シリーズ 21-634)
「ミセス・ジョン・レイン」(薔薇シリーズ 21-635)
「ラ・ノブレス」(薔薇シリーズ 21-636)
「キャスリン・ハロップ」(薔薇シリーズ 21-637)
「サレット」(薔薇シリーズ 21-638)
「ラ・レーヌ・ヴィクトリア」(薔薇シリーズ 21-639)
「オノリーヌ・ド・ブラバン」(薔薇シリーズ 21-640)
「バレリーナ」(薔薇シリーズ 21-641)
「フェレンベルク」(薔薇シリーズ 21-642)
「フェリシア」(薔薇シリーズ 21-643)
「デュシェス・ド・ブラバン」(薔薇シリーズ 21-644)
「レディ・マリー・フィッツウィリアム」(薔薇シリーズ 21-645)
「シャンプニーズ・ピンク・クラスター」(薔薇シリーズ 21-646)
「フィンブリアータ」(薔薇シリーズ 21-647)
「オーギュスティーヌ・アレム」(薔薇シリーズ 21-648)
「オーギュスティーヌ・ギノワソー」(薔薇シリーズ 21-649)
「マダム・カロリン・テストゥ」(薔薇シリーズ 21-650)
「グルス・アン・テプリッツ」(薔薇シリーズ 21-651)
「ブラン・ドゥブル・ド・クベール」(薔薇シリーズ 21-652)
「シャルル・ド・ミル」(薔薇シリーズ 21-653)
「ヘンリー・ハドソン」(薔薇シリーズ 21-654)
「モンテスキュー」(薔薇シリーズ 21-655)
「マグレディーズ・イエロー」(薔薇シリーズ 21-656)
「グロワール・ド・ディジョン」(薔薇シリーズ 21-657)
「ロサ・ダマスケナ・トリギンティペタラ」(薔薇シリーズ 21-658)
「トスカニー・スパーブ」(薔薇シリーズ 21-659)
「カミュ」(薔薇シリーズ 21-660)
「イエスタデイ」(薔薇シリーズ 21-661)
「ジョセフィン・ブルース」(薔薇シリーズ 21-662)
「マグレディース・ピンク」(薔薇シリーズ 21-663)
「ライラック・タイム」(薔薇シリーズ 21-664)

 

 


クリーム色の花弁の先がほんのりと紅に染まるダリア「エンジェルヒップ」(ダリアシリーズ 22-007)

2022年10月25日 06時33分37秒 | 

クリーム色の花弁の先がほんのりと紅に染まるダリア「エンジェルヒップ」。少し変な名前だが、フォーマルデコラティブ咲きの中輪で、秋田国際ダリア園の鷲澤幸治氏の作品だ。

(2022年秋 東京都) 

■2022年ダリア・シリーズ

「アメジストオーブ」(ダリア・シリーズ001)
「シュシュ」(ダリアシリーズ22-002)
「ハイチャーミング」(ダリアシリーズ22-003)
「ボヘミアン・オレンジ」(ダリアシリーズ22-004)
「愛ちゃん」(ダリアシリーズ 22-005)
「ナイトシェード」(ダリアシリーズ 22-006)

 

ダリア「エンジェルヒップ」

エンジェルヒップは、クリームイエローの花弁の先にほんのりとピンクが乗る愛らしい花色の中輪咲きダリア。丈夫で育てやすい人気品種です。鷲澤氏作出品種です。日本最大のダリア園「秋田国際ダリア園」から出荷された良質の球根です。いずれの球根も秋田国際ダリア園の代表であり著名な育種家でもある鷲澤氏のおすすめ品種です。

花型:フォーマルデコラティブ咲き
花色:クリーム先桃
草丈:中性
タイプ:キク科の球根植物
植付け適期:3月~6月
開花時期:6月~10月


淡い紫のバラ「ライラック・タイム」(薔薇シリーズ 21-664)

2022年10月25日 06時31分16秒 | 

淡い紫のバラ「ライラック・タイム」。紫バラとしては先駆的なものらしい。1956年にアイルランドのサミュエル・マグレディ四世の作出した歴史的なバラである。

(2021年春 川崎市)

■2021年春薔薇シリーズ

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「ザ・レディーズ・ブラッシュ」(春薔薇シリーズ 21-601)
「シェアリング・ア・ハピネス」(春薔薇シリーズ 21-602)
「ジ・アレンウィック・ローズ」(春薔薇シリーズ 21-603)
「ガートルード・ジェキル」(春薔薇シリーズ 21-604)
「スーザン・ハンプシャー」(春薔薇シリーズ 21-605)
「トロイラス」(春薔薇シリーズ 21-606)
「トトロ」(春薔薇シリーズ 21-607)
「ピュール・カプリス」(春薔薇シリーズ 21-608)
「ペルディータ」(春薔薇シリーズ 21-609)
「ブリッジ・オブ・サイ」(春薔薇シリーズ 21-610)
「カーディングミル」(春薔薇シリーズ 21-611)
「ゴールドモス」(春薔薇シリーズ 21-612)
「モリニュー」(春薔薇シリーズ 21-613)
「クロッカスローズ」(春薔薇シリーズ 21-614)
「ピンク・グローテンドルスト」(春薔薇シリーズ 21-615)
「ハマナス」(春薔薇シリーズ 21-616)
「シロハマナス」(春薔薇シリーズ 21-617)
「パレード」(春薔薇シリーズ 21-618)
「レディ・ダンカン」(春薔薇シリーズ 21-619)
「F.J. グローテンドルスト」(春薔薇シリーズ 21-620)
「ドルトムント」(春薔薇シリーズ 21-621)
「つるサーカス」(春薔薇シリーズ 21-622)
「スヴニール・ドゥ・セントアンズ」(春薔薇シリーズ 21-623)
「ジェームズ・ミッチェル」(春薔薇シリーズ 21-624)
「ジプシーボーイ」(春薔薇シリーズ 21-625)
「ゾリナ」(春薔薇シリーズ 21-626)
「ダブリン・ベイ」(春薔薇シリーズ 21-627)
「エバーゴールド」(薔薇シリーズ 21-628)
「シンパシー」(薔薇シリーズ 21-629)
「ラ・セビリアーナ」(薔薇シリーズ 21-630)
「ロサ・ムンディ」(薔薇シリーズ 21-631)
「ヨーク・アンド・ランカスター」(薔薇シリーズ 21-632)
「マダム・アルデイー」(薔薇シリーズ 21-633)
「アルバ・マキシマ」(薔薇シリーズ 21-634)
「ミセス・ジョン・レイン」(薔薇シリーズ 21-635)
「ラ・ノブレス」(薔薇シリーズ 21-636)
「キャスリン・ハロップ」(薔薇シリーズ 21-637)
「サレット」(薔薇シリーズ 21-638)
「ラ・レーヌ・ヴィクトリア」(薔薇シリーズ 21-639)
「オノリーヌ・ド・ブラバン」(薔薇シリーズ 21-640)
「バレリーナ」(薔薇シリーズ 21-641)
「フェレンベルク」(薔薇シリーズ 21-642)
「フェリシア」(薔薇シリーズ 21-643)
「デュシェス・ド・ブラバン」(薔薇シリーズ 21-644)
「レディ・マリー・フィッツウィリアム」(薔薇シリーズ 21-645)
「シャンプニーズ・ピンク・クラスター」(薔薇シリーズ 21-646)
「フィンブリアータ」(薔薇シリーズ 21-647)
「オーギュスティーヌ・アレム」(薔薇シリーズ 21-648)
「オーギュスティーヌ・ギノワソー」(薔薇シリーズ 21-649)
「マダム・カロリン・テストゥ」(薔薇シリーズ 21-650)
「グルス・アン・テプリッツ」(薔薇シリーズ 21-651)
「ブラン・ドゥブル・ド・クベール」(薔薇シリーズ 21-652)
「シャルル・ド・ミル」(薔薇シリーズ 21-653)
「ヘンリー・ハドソン」(薔薇シリーズ 21-654)
「モンテスキュー」(薔薇シリーズ 21-655)
「マグレディーズ・イエロー」(薔薇シリーズ 21-656)
「グロワール・ド・ディジョン」(薔薇シリーズ 21-657)
「ロサ・ダマスケナ・トリギンティペタラ」(薔薇シリーズ 21-658)
「トスカニー・スパーブ」(薔薇シリーズ 21-659)
「カミュ」(薔薇シリーズ 21-660)
「イエスタデイ」(薔薇シリーズ 21-661)
「ジョセフィン・ブルース」(薔薇シリーズ 21-662)
「マグレディース・ピンク」(薔薇シリーズ 21-663)

バラ「ライラック・タイム」

初期の紫ばらのひとつで、現在の花に比べますと青みは少ないものの、ベージュ色を含むやさしい色合いです。香りが良く紫系品種としては珍しく横張り気味に茂り、多数の花が俯いて咲きます。2年目以降花型が整うようです。紫系品種の先駆的存在として貴重な品種と思われます。

品種名 ライラック タイム
ローマ字 Lilac Time
系統 ハイブリッド ティー (HT)Hybrid Tea
成長形態 木立性
咲き方 四季咲き
香り 強香
花径 10㎝
樹高 1m
樹形図 1c番 半横張り
作出年 1956年
作出国 イギリス
作出者 Samuel Darragh McGredy IV
交配
Golden Dawn × Luis Brinas

 


岩場から垂れさがるように咲く「イワシャジン」(秋の花 2022-030)

2022年10月24日 06時51分11秒 | 

岩場から垂れさがるように咲く「イワシャジン」。釣り鐘型の花はとても涼し気だ。人気が高いのもよくわかる。

(2022年秋 箱根湿生花園)

■秋の花シリーズ(2022年秋)

「タマスダレ」(秋の花 2022-001)
「シュウメイギク」(秋の花 2022-002)
「ホトトギス」(秋の花 2022-003)
「ローズマリー」(秋の花 2022-004)
「パンダスミレ」(秋の花 2022-005)
「サンゴバナ」(秋の花 2022-006)
「ローゼル」(秋の花 2022-007)
「萩」(秋の花 2022-008)
「ヌスビトハギ」(秋の花 2022-009)
「アレチヌスビトハギ」(秋の花 2022-010)
「彼岸花」(秋の花 2022-011)
「オキザリス・トリアングラリス」(秋の花 2022-012)
「シラハギ」(秋の花 2022-013)
「スーパートレニア・カタリーナ・ピンクリバー」(秋の花 2022-014)
「サルビア・グレッギー」(秋の花 2022-015)
「メランポジウム」(秋の花 2022-016)
「ハナシュクシャ」(秋の花 2022-017)
「サフィニア」(秋の花 2022-018)
「シオン」(秋の花 2022-019)
「シロヨメナ」(秋の花 2022-020)
「アキノキリンソウ」(秋の花 2022-021)
「キバナアキギリ」(秋の花 2022-022)
「ヤマトリカブト」(秋の花 2022-023)
「カシワバハグマ」(秋の花 2022-024)
「タカクマヒキオコシ」(秋の花 2022-024)
「アサマフウロ」(秋の花 2022-025)
「ミゾソバ」(秋の花 2022-026)
「ワレモコウ」(秋の花 2022-027)
「アキギリ」(秋の花 2022-028)
「ツリフネソウ」(秋の花 2022-029)

 

■夏の花シリーズ(2022年夏)

「キンシバイ」(初夏の花 2022-01)
「どくだみ」(初夏の花 2022-02)
「アマリリス・アップルブロッサム」(初夏の花 2022-03)
「カラー・ピカソ」(初夏の花 2022-04)
「ペンステモン・ハスカーレッド」(初夏の花 2022-05)
「オルレア」(初夏の花 2022-06)
「 サルビア・ミクロフィラ・ホットリップス」(初夏の花 2022-07)
「アスチルベ」(初夏の花 2022-08)
「ゴデチア」(初夏の花 2022-09)
「ルリマツリ」(初夏の花 2022-10)
「アネモネ・ヴィルジニア」(初夏の花 2022-11)
「ハタザオキキョウ」(初夏の花 2022-12)
「サフィニア」(初夏の花 2022-13)
「エケベリア "七福神"」(初夏の花 2022-14)
「ホタルブクロ」(初夏の花 2022-15)
「ハクチョウソウ」(初夏の花 2022-16)
「マルバシモツケ」(初夏の花 2022-17)
「ブルビネ・フルテスケンス」(初夏の花 2022-18)
「オオヒエンソウ」(初夏の花 2022-19)
「キリンソウ」(初夏の花 2022-20)
「西洋オダマキ”イエロークイーン"」(初夏の花 2022-21)
「シラン」(初夏の花 2022-22)
「ワスレナグサ」(初夏の花 2022-23)
「トキワツユクサ」(初夏の花 2022-24)
「コウホネ」(初夏の花 2022-25)
「トリアシショウマ」(初夏の花 2022-26)
「タチアオイ」(初夏の花 2022-27)
「アルストロメリア・プルケラ」(夏の花 2022-28)
「ストケシア」(夏の花 2022-29)
「オランダハッカ」(夏の花 2022-30)
「ペンタス」(夏の花 2022-31)
「ダイヤモンド・フロスト」(夏の花 2022-32)
「ヒルガオ」(夏の花 2022-33)
「トレニア」(夏の花 2022-34)
「アカリファ」(夏の花 2022-35)
「サニークラウン」(夏の花 2022-36)
「ヒメヒオウギスイセン」(夏の花 2022-37)
「サルビア・ガラニチカ」(夏の花 2022-38)
「カンパニュラ・メディウム」(夏の花 2022-39)
「ルドベキア・ヒルタ」(夏の花 2022-40)
「エキナセア」(夏の花 2022-41)
「アガパンサス」(夏の花 2022-42)
「アカンサス・モリス」(夏の花 2022-43)
「シロタエギク」(夏の花 2022-44)
「ザクロ」(夏の花 2022-45)
「ネジバナ」(夏の花 2022-46)
「ヒルザキツキミソウ」(夏の花 2022-47)
「ハンゲショウ」(夏の花 2022-48)
「メマツヨイグサ」(夏の花 2022-49)
「アベリア」(夏の花 2022-50)
「オニユリ」(夏の花 2022-51)
「コバノランタナ」(夏の花 2022-52)
「ミズキンバイ」(夏の花 2022-53)
「ユウゲショウ」(夏の花 2022-54)
「キキョウソウ」(夏の花 2022-55)
「コメツブツメクサ」(夏の花 2022-56)
「ハマナデシコ」(夏の花 2022-57)
「ハマボウホウ」(夏の花 2022-58)
「ミヤコグサ」(夏の花 2022-59)
「カワラサイコ」(夏の花 2022-60)
「温帯スイレン」(夏の花 2022-61)
「ビヨウヤナギ」(夏の花 2022-62)
「 ムラサキナツフジ」(夏の花 2022-63)
「ノウゼンカズラ」(夏の花 2022-64)
「キクイモモドキ」(夏の花 2022-65)
「天竺斑蓮」(夏の花 2022-66)
「艶陽天」(夏の花 2022-67)
「浄台蓮」(夏の花 2022-68)
「キキョウ」(夏の花 2022-69)
「サルスベリ」(夏の花 2022-70)
「ナツズイセン」(夏の花 2022-71)
「ヤナギハナガサ」(夏の花 2022-72)
「ヒマワリ」(夏の花 2022-73)
「マンデビラ」(夏の花 2022-74)
「タカサゴユリ」(夏の花 2022-75)
「ルドベキア・タカオ」(夏の花 2022-76)
「センニチコウ」(夏の花 2022-77)
「ヘメロカリス」(夏の花 2022-78)
「レンゲショウマ」(夏の花 2022-79)
「ヤブラン」(夏の花 2022-80)
「イワタバコ」(夏の花 2022-81)
「キツネノカミソリ」(夏の花 2022-82)
「タマアジサイ」(夏の花 2022-83)
「フシグロセンノウ」(夏の花 2022-84)
「シュウカイドウ」(夏の花 2022-85)
「カリガネソウ」(夏の花 2022-86)
「ハエドクソウ」(夏の花 2022-87)
「スズムシバナ」(夏の花 2022-88)
「アゲラタム」(夏の花 2022-89)
「ハナトラノオ」(夏の花 2022-90)
「ルリマツリ」(夏の花 2022-91)
「トレニア」(夏の花 2022-92)
「ヘクソカズラ」(夏の花 2022-93)
「ルエリア」(夏の花 2022-94)
「ニチニチソウ」(夏の花 2022-95)
「インパチェンス」(夏の花 2022-96)
「アカリファ」(夏の花 2022-97)
「ペロペロネ」(夏の花 2022-98)
「フヨウ」(夏の花 2022-99)
「キバナコスモス」(夏の花 2022-100)
「マリーゴールド」(夏の花 2022-101)

 

「イワシャジン」

イワシャジンの基本情報
学名:Adenophora takedae
科名 / 属名:キキョウ科 / ツリガネニンジン属

特徴
イワシャジンはやや大型の多年草で、関東地方南西部や中部地方南東部の山地の岩場に見られます。秋に紫色の釣り鐘形の花が、岩場から垂れ下がるように開くさまはとても風情があり、人気の高い山野草の一つです。
地下にゴボウ根を束ねたような根茎をもち、春の芽出し後に、株元に栄養葉と呼ばれるスペード形の葉を広げます。その中心から、細い茎と糸状の葉を立ち上げて、茎の先端から花芽を伸ばします。夏の間に花芽が成長し、秋には次々と花を咲かせます。花が終わると、茎は枯れて再び栄養葉を広げます。このときに早いものでは結実しています。冬前には栄養葉も枯れて休眠します。
この仲間は地域変異が多く、それだけ集めても楽しいものです。ヤシャジンシャジン、ウメガシマシャジン、アマハタシャジン、オオヤシャジンなど産地名で呼ばれ区別されていますが、基本的にはイワシャジンの地域変異の域を超えてはいません。また、最近では白花やダブル咲きの花も選別されて流通し、マニアの収集欲を高めています。

●関連図鑑
ツリガネニンジン、シャジンの仲間
基本データ
園芸分類 山野草
形態 多年草 原産地 関東地方南西部、中部地方南東部
草丈/樹高 30~70cm 開花期 9月中旬~10月上旬
花色 紫,白 栽培難易度(1~5) 
耐寒性 普通 耐暑性 やや弱い
特性・用途 落葉性