野の花 庭の花

野の花や山の花は心を慰めてくれます。庭園に咲き誇る花は心をはなやかにしてくれます。

白い清楚なダリア「雪てまり」(ダリアシリーズ 22-017)

2022年11月10日 09時50分51秒 | 

白い清楚なダリア「雪てまり」。てまりという名前のつく品種はダリアだけでなく、いろいろとあるようだ。透き通るような白が美しいダリアだ。

(2022年秋 東京都) 

 

■2022年ダリア・シリーズ

「アメジストオーブ」(ダリア・シリーズ001)
「シュシュ」(ダリアシリーズ22-002)
「ハイチャーミング」(ダリアシリーズ22-003)
「ボヘミアン・オレンジ」(ダリアシリーズ22-004)
「愛ちゃん」(ダリアシリーズ 22-005)
「ナイトシェード」(ダリアシリーズ 22-006)
「エンジェルヒップ」(ダリアシリーズ 22-007)
「僕の夢」(ダリアシリーズ 22-008)
「山吹の詩」(ダリアシリーズ 22-009)
「ストロベリームーン」(ダリアシリーズ 22-010)
「田園」(ダリアシリーズ 22-011)
「牧歌」(ダリアシリーズ 22-012)
「ディープアプリコット」(ダリアシリーズ 22-013)
「ナイトパール」(ダリアシリーズ 22-014)
「センチメンタル」(ダリアシリーズ 22-015)
「ペアレディ」(ダリアシリーズ 22-016)

 

 


ミゾソバに似た花を咲かせる「サクラタデ」(秋の花 2022-040)

2022年11月09日 06時57分40秒 | 

ミゾソバに似た花を咲かせる「サクラタデ」。ただしこちらははるかに大きく豪奢だ。今年はとくに満開で、花畑のように咲き乱れていた。至福のひととき。

(2022年秋 箱根湿生花園)

■秋の花シリーズ(2022年秋)

「タマスダレ」(秋の花 2022-001)
「シュウメイギク」(秋の花 2022-002)
「ホトトギス」(秋の花 2022-003)
「ローズマリー」(秋の花 2022-004)
「パンダスミレ」(秋の花 2022-005)
「サンゴバナ」(秋の花 2022-006)
「ローゼル」(秋の花 2022-007)
「萩」(秋の花 2022-008)
「ヌスビトハギ」(秋の花 2022-009)
「アレチヌスビトハギ」(秋の花 2022-010)
「彼岸花」(秋の花 2022-011)
「オキザリス・トリアングラリス」(秋の花 2022-012)
「シラハギ」(秋の花 2022-013)
「スーパートレニア・カタリーナ・ピンクリバー」(秋の花 2022-014)
「サルビア・グレッギー」(秋の花 2022-015)
「メランポジウム」(秋の花 2022-016)
「ハナシュクシャ」(秋の花 2022-017)
「サフィニア」(秋の花 2022-018)
「シオン」(秋の花 2022-019)
「シロヨメナ」(秋の花 2022-020)
「アキノキリンソウ」(秋の花 2022-021)
「キバナアキギリ」(秋の花 2022-022)
「ヤマトリカブト」(秋の花 2022-023)
「カシワバハグマ」(秋の花 2022-024)
「タカクマヒキオコシ」(秋の花 2022-024)
「アサマフウロ」(秋の花 2022-025)
「ミゾソバ」(秋の花 2022-026)
「ワレモコウ」(秋の花 2022-027)
「アキギリ」(秋の花 2022-028)
「ツリフネソウ」(秋の花 2022-029)
「イワシャジン」(秋の花 2022-030)
「ヤクシソウ」(秋の花 2022-031)
「ナガボノシロワレモコウ」(秋の花 2022-032)
「サワギキョウ」(秋の花 2022-033)
「マツムシソウ」(秋の花 2022-034)
「リンドウ 」(秋の花 2022-035)
「フジアザミ」(秋の花 2022-036)
「ヤマハハコ」(秋の花 2022-037)
「イヌヤマハッカ」(秋の花 2022-038)
「アズマヤマアザミ」(秋の花 2022-039)

 

■夏の花シリーズ(2022年夏)

「キンシバイ」(初夏の花 2022-01)
「どくだみ」(初夏の花 2022-02)
「アマリリス・アップルブロッサム」(初夏の花 2022-03)
「カラー・ピカソ」(初夏の花 2022-04)
「ペンステモン・ハスカーレッド」(初夏の花 2022-05)
「オルレア」(初夏の花 2022-06)
「 サルビア・ミクロフィラ・ホットリップス」(初夏の花 2022-07)
「アスチルベ」(初夏の花 2022-08)
「ゴデチア」(初夏の花 2022-09)
「ルリマツリ」(初夏の花 2022-10)
「アネモネ・ヴィルジニア」(初夏の花 2022-11)
「ハタザオキキョウ」(初夏の花 2022-12)
「サフィニア」(初夏の花 2022-13)
「エケベリア "七福神"」(初夏の花 2022-14)
「ホタルブクロ」(初夏の花 2022-15)
「ハクチョウソウ」(初夏の花 2022-16)
「マルバシモツケ」(初夏の花 2022-17)
「ブルビネ・フルテスケンス」(初夏の花 2022-18)
「オオヒエンソウ」(初夏の花 2022-19)
「キリンソウ」(初夏の花 2022-20)
「西洋オダマキ”イエロークイーン"」(初夏の花 2022-21)
「シラン」(初夏の花 2022-22)
「ワスレナグサ」(初夏の花 2022-23)
「トキワツユクサ」(初夏の花 2022-24)
「コウホネ」(初夏の花 2022-25)
「トリアシショウマ」(初夏の花 2022-26)
「タチアオイ」(初夏の花 2022-27)
「アルストロメリア・プルケラ」(夏の花 2022-28)
「ストケシア」(夏の花 2022-29)
「オランダハッカ」(夏の花 2022-30)
「ペンタス」(夏の花 2022-31)
「ダイヤモンド・フロスト」(夏の花 2022-32)
「ヒルガオ」(夏の花 2022-33)
「トレニア」(夏の花 2022-34)
「アカリファ」(夏の花 2022-35)
「サニークラウン」(夏の花 2022-36)
「ヒメヒオウギスイセン」(夏の花 2022-37)
「サルビア・ガラニチカ」(夏の花 2022-38)
「カンパニュラ・メディウム」(夏の花 2022-39)
「ルドベキア・ヒルタ」(夏の花 2022-40)
「エキナセア」(夏の花 2022-41)
「アガパンサス」(夏の花 2022-42)
「アカンサス・モリス」(夏の花 2022-43)
「シロタエギク」(夏の花 2022-44)
「ザクロ」(夏の花 2022-45)
「ネジバナ」(夏の花 2022-46)
「ヒルザキツキミソウ」(夏の花 2022-47)
「ハンゲショウ」(夏の花 2022-48)
「メマツヨイグサ」(夏の花 2022-49)
「アベリア」(夏の花 2022-50)
「オニユリ」(夏の花 2022-51)
「コバノランタナ」(夏の花 2022-52)
「ミズキンバイ」(夏の花 2022-53)
「ユウゲショウ」(夏の花 2022-54)
「キキョウソウ」(夏の花 2022-55)
「コメツブツメクサ」(夏の花 2022-56)
「ハマナデシコ」(夏の花 2022-57)
「ハマボウホウ」(夏の花 2022-58)
「ミヤコグサ」(夏の花 2022-59)
「カワラサイコ」(夏の花 2022-60)
「温帯スイレン」(夏の花 2022-61)
「ビヨウヤナギ」(夏の花 2022-62)
「 ムラサキナツフジ」(夏の花 2022-63)
「ノウゼンカズラ」(夏の花 2022-64)
「キクイモモドキ」(夏の花 2022-65)
「天竺斑蓮」(夏の花 2022-66)
「艶陽天」(夏の花 2022-67)
「浄台蓮」(夏の花 2022-68)
「キキョウ」(夏の花 2022-69)
「サルスベリ」(夏の花 2022-70)
「ナツズイセン」(夏の花 2022-71)
「ヤナギハナガサ」(夏の花 2022-72)
「ヒマワリ」(夏の花 2022-73)
「マンデビラ」(夏の花 2022-74)
「タカサゴユリ」(夏の花 2022-75)
「ルドベキア・タカオ」(夏の花 2022-76)
「センニチコウ」(夏の花 2022-77)
「ヘメロカリス」(夏の花 2022-78)
「レンゲショウマ」(夏の花 2022-79)
「ヤブラン」(夏の花 2022-80)
「イワタバコ」(夏の花 2022-81)
「キツネノカミソリ」(夏の花 2022-82)
「タマアジサイ」(夏の花 2022-83)
「フシグロセンノウ」(夏の花 2022-84)
「シュウカイドウ」(夏の花 2022-85)
「カリガネソウ」(夏の花 2022-86)
「ハエドクソウ」(夏の花 2022-87)
「スズムシバナ」(夏の花 2022-88)
「アゲラタム」(夏の花 2022-89)
「ハナトラノオ」(夏の花 2022-90)
「ルリマツリ」(夏の花 2022-91)
「トレニア」(夏の花 2022-92)
「ヘクソカズラ」(夏の花 2022-93)
「ルエリア」(夏の花 2022-94)
「ニチニチソウ」(夏の花 2022-95)
「インパチェンス」(夏の花 2022-96)
「アカリファ」(夏の花 2022-97)
「ペロペロネ」(夏の花 2022-98)
「フヨウ」(夏の花 2022-99)
「キバナコスモス」(夏の花 2022-100)
「マリーゴールド」(夏の花 2022-101)

 

「サクラタデ」

サクラタデ(桜蓼)
多年草
本州〜沖縄の水辺や湿地に生える。高さ0.5〜1m。地下茎を横にのばしてふえる。葉は互生し、長さ7〜13cmの披針形でやや厚く、裏面には腺点がある。乾くと赤褐色になる。托葉鞘は長さ約1.5cmの筒形で、ふちに長い毛がある。花序は細長く、淡紅色の花をやや密に花をつける。雌雄異株。花被は長さ約5mmで5深裂し、腺点がある。雌花では雌しべが雄しべより長い。雄花の雌しべは雄しべより短く、結実しない。そう果は花被に包まれ、長さ約3.5mmの3稜形で黒色。 花期は8〜10月。(野に咲く花)
学名は、Persicaria macrantha subsp. conspicua
タデ科イヌタデ属
よく似たシロバナサクラタデは花被が長さ3〜4mmと小さい。


薄いピンクの花弁が赤を帯びるダリア「ペアレディ」(ダリアシリーズ 22-016)

2022年11月08日 06時26分21秒 | 

薄いピンクの花弁が赤を帯びるダリア「ペアレディ」。ポール咲きの大輪で、しとやかなイメージのダリアだ。

(2022年秋 東京都) 

■2022年ダリア・シリーズ

「アメジストオーブ」(ダリア・シリーズ001)
「シュシュ」(ダリアシリーズ22-002)
「ハイチャーミング」(ダリアシリーズ22-003)
「ボヘミアン・オレンジ」(ダリアシリーズ22-004)
「愛ちゃん」(ダリアシリーズ 22-005)
「ナイトシェード」(ダリアシリーズ 22-006)
「エンジェルヒップ」(ダリアシリーズ 22-007)
「僕の夢」(ダリアシリーズ 22-008)
「山吹の詩」(ダリアシリーズ 22-009)
「ストロベリームーン」(ダリアシリーズ 22-010)
「田園」(ダリアシリーズ 22-011)
「牧歌」(ダリアシリーズ 22-012)
「ディープアプリコット」(ダリアシリーズ 22-013)
「ナイトパール」(ダリアシリーズ 22-014)
「センチメンタル」(ダリアシリーズ 22-015)

ダリア「ペアレディ」

秋田国際ダリア園 鷲澤幸治氏育種の高級ダリア球根です。ダリアの画期的な品種育成と普及で日本のダリア育種の第1人者である鷲澤氏が自信をもっておすすめする良質の球根です。花色や花姿においても高品質のダリア球根をご提供さしていただきます。

内容 ダリア球根 ペアレディ 1球

品種特徴…朱赤と白の複色のボール咲き。極めて頑強なステムで理想的な角度で開花する。雨風にも強く育てやすい。 花色‥朱赤先白 
花姿‥大型 (花径が10cm前後)


高尾山の全山を飾っていたアザミの花「アズマヤマアザミ」(秋の花 2022-039)

2022年11月07日 06時33分27秒 | 

この時期に高尾山の全山を飾っていたアザミの花「アズマヤマアザミ」。かなり背が高くなる。や分からなピンクの花は横向きにつくことが多い。

(2022年秋 高尾山)

■秋の花シリーズ(2022年秋)

「タマスダレ」(秋の花 2022-001)
「シュウメイギク」(秋の花 2022-002)
「ホトトギス」(秋の花 2022-003)
「ローズマリー」(秋の花 2022-004)
「パンダスミレ」(秋の花 2022-005)
「サンゴバナ」(秋の花 2022-006)
「ローゼル」(秋の花 2022-007)
「萩」(秋の花 2022-008)
「ヌスビトハギ」(秋の花 2022-009)
「アレチヌスビトハギ」(秋の花 2022-010)
「彼岸花」(秋の花 2022-011)
「オキザリス・トリアングラリス」(秋の花 2022-012)
「シラハギ」(秋の花 2022-013)
「スーパートレニア・カタリーナ・ピンクリバー」(秋の花 2022-014)
「サルビア・グレッギー」(秋の花 2022-015)
「メランポジウム」(秋の花 2022-016)
「ハナシュクシャ」(秋の花 2022-017)
「サフィニア」(秋の花 2022-018)
「シオン」(秋の花 2022-019)
「シロヨメナ」(秋の花 2022-020)
「アキノキリンソウ」(秋の花 2022-021)
「キバナアキギリ」(秋の花 2022-022)
「ヤマトリカブト」(秋の花 2022-023)
「カシワバハグマ」(秋の花 2022-024)
「タカクマヒキオコシ」(秋の花 2022-024)
「アサマフウロ」(秋の花 2022-025)
「ミゾソバ」(秋の花 2022-026)
「ワレモコウ」(秋の花 2022-027)
「アキギリ」(秋の花 2022-028)
「ツリフネソウ」(秋の花 2022-029)
「イワシャジン」(秋の花 2022-030)
「ヤクシソウ」(秋の花 2022-031)
「ナガボノシロワレモコウ」(秋の花 2022-032)
「サワギキョウ」(秋の花 2022-033)
「マツムシソウ」(秋の花 2022-034)
「リンドウ 」(秋の花 2022-035)
「フジアザミ」(秋の花 2022-036)
「ヤマハハコ」(秋の花 2022-037)
「イヌヤマハッカ」(秋の花 2022-038)

 

■夏の花シリーズ(2022年夏)

「キンシバイ」(初夏の花 2022-01)
「どくだみ」(初夏の花 2022-02)
「アマリリス・アップルブロッサム」(初夏の花 2022-03)
「カラー・ピカソ」(初夏の花 2022-04)
「ペンステモン・ハスカーレッド」(初夏の花 2022-05)
「オルレア」(初夏の花 2022-06)
「 サルビア・ミクロフィラ・ホットリップス」(初夏の花 2022-07)
「アスチルベ」(初夏の花 2022-08)
「ゴデチア」(初夏の花 2022-09)
「ルリマツリ」(初夏の花 2022-10)
「アネモネ・ヴィルジニア」(初夏の花 2022-11)
「ハタザオキキョウ」(初夏の花 2022-12)
「サフィニア」(初夏の花 2022-13)
「エケベリア "七福神"」(初夏の花 2022-14)
「ホタルブクロ」(初夏の花 2022-15)
「ハクチョウソウ」(初夏の花 2022-16)
「マルバシモツケ」(初夏の花 2022-17)
「ブルビネ・フルテスケンス」(初夏の花 2022-18)
「オオヒエンソウ」(初夏の花 2022-19)
「キリンソウ」(初夏の花 2022-20)
「西洋オダマキ”イエロークイーン"」(初夏の花 2022-21)
「シラン」(初夏の花 2022-22)
「ワスレナグサ」(初夏の花 2022-23)
「トキワツユクサ」(初夏の花 2022-24)
「コウホネ」(初夏の花 2022-25)
「トリアシショウマ」(初夏の花 2022-26)
「タチアオイ」(初夏の花 2022-27)
「アルストロメリア・プルケラ」(夏の花 2022-28)
「ストケシア」(夏の花 2022-29)
「オランダハッカ」(夏の花 2022-30)
「ペンタス」(夏の花 2022-31)
「ダイヤモンド・フロスト」(夏の花 2022-32)
「ヒルガオ」(夏の花 2022-33)
「トレニア」(夏の花 2022-34)
「アカリファ」(夏の花 2022-35)
「サニークラウン」(夏の花 2022-36)
「ヒメヒオウギスイセン」(夏の花 2022-37)
「サルビア・ガラニチカ」(夏の花 2022-38)
「カンパニュラ・メディウム」(夏の花 2022-39)
「ルドベキア・ヒルタ」(夏の花 2022-40)
「エキナセア」(夏の花 2022-41)
「アガパンサス」(夏の花 2022-42)
「アカンサス・モリス」(夏の花 2022-43)
「シロタエギク」(夏の花 2022-44)
「ザクロ」(夏の花 2022-45)
「ネジバナ」(夏の花 2022-46)
「ヒルザキツキミソウ」(夏の花 2022-47)
「ハンゲショウ」(夏の花 2022-48)
「メマツヨイグサ」(夏の花 2022-49)
「アベリア」(夏の花 2022-50)
「オニユリ」(夏の花 2022-51)
「コバノランタナ」(夏の花 2022-52)
「ミズキンバイ」(夏の花 2022-53)
「ユウゲショウ」(夏の花 2022-54)
「キキョウソウ」(夏の花 2022-55)
「コメツブツメクサ」(夏の花 2022-56)
「ハマナデシコ」(夏の花 2022-57)
「ハマボウホウ」(夏の花 2022-58)
「ミヤコグサ」(夏の花 2022-59)
「カワラサイコ」(夏の花 2022-60)
「温帯スイレン」(夏の花 2022-61)
「ビヨウヤナギ」(夏の花 2022-62)
「 ムラサキナツフジ」(夏の花 2022-63)
「ノウゼンカズラ」(夏の花 2022-64)
「キクイモモドキ」(夏の花 2022-65)
「天竺斑蓮」(夏の花 2022-66)
「艶陽天」(夏の花 2022-67)
「浄台蓮」(夏の花 2022-68)
「キキョウ」(夏の花 2022-69)
「サルスベリ」(夏の花 2022-70)
「ナツズイセン」(夏の花 2022-71)
「ヤナギハナガサ」(夏の花 2022-72)
「ヒマワリ」(夏の花 2022-73)
「マンデビラ」(夏の花 2022-74)
「タカサゴユリ」(夏の花 2022-75)
「ルドベキア・タカオ」(夏の花 2022-76)
「センニチコウ」(夏の花 2022-77)
「ヘメロカリス」(夏の花 2022-78)
「レンゲショウマ」(夏の花 2022-79)
「ヤブラン」(夏の花 2022-80)
「イワタバコ」(夏の花 2022-81)
「キツネノカミソリ」(夏の花 2022-82)
「タマアジサイ」(夏の花 2022-83)
「フシグロセンノウ」(夏の花 2022-84)
「シュウカイドウ」(夏の花 2022-85)
「カリガネソウ」(夏の花 2022-86)
「ハエドクソウ」(夏の花 2022-87)
「スズムシバナ」(夏の花 2022-88)
「アゲラタム」(夏の花 2022-89)
「ハナトラノオ」(夏の花 2022-90)
「ルリマツリ」(夏の花 2022-91)
「トレニア」(夏の花 2022-92)
「ヘクソカズラ」(夏の花 2022-93)
「ルエリア」(夏の花 2022-94)
「ニチニチソウ」(夏の花 2022-95)
「インパチェンス」(夏の花 2022-96)
「アカリファ」(夏の花 2022-97)
「ペロペロネ」(夏の花 2022-98)
「フヨウ」(夏の花 2022-99)
「キバナコスモス」(夏の花 2022-100)
「マリーゴールド」(夏の花 2022-101)

 

アズマヤマアザミ

キク科山地の沢沿いの林のふちや林内に生える多年草(複数年のあいだ育成する植物)。九州や四国に分布するヤマアザミに対し、関東地方に多いことからその名が付いた。花は小さな花が密生する頭花(とうか:筒状の小さな花が密生して、ひとつの花に見える花) で茎の先に1~3個上向きにつく。色は赤紫色で花の下に筒状の総苞(そうほう:花を包むつぼみのような部分)がつく。総苞は長さ約1.5センチで毛が密生しやや粘り気がある。茎につく葉は長さ約20センチで細長く、羽状(うじょう:鳥の羽のような状態)に裂けて鋭くとがり、ふちにもとげがある。根生葉(こんせいよう:茎の根もと近くから生える葉) は白いまだら模様が入り花の時期には枯れる。花が終わると綿のような白い毛がある種をつける。冬には枯れた茎の中の水分が凍りつき、氷の花を咲かせたような「霜柱」をつくることでも知られる。

季節|9月上旬~10月下旬頃
高さ|約1.5~2メートル
場所|1~2号路、裏高尾、奥高尾


花の形がユニークな「イヌヤマハッカ」(秋の花 2022-038)

2022年11月06日 08時18分41秒 | 

花の形がユニークな「イヌヤマハッカ」。箱根あたりによくみられる花らしい。ハッカの仲間は識別が難しい……。

(2022年秋 箱根湿生花園)

 

■秋の花シリーズ(2022年秋)

「タマスダレ」(秋の花 2022-001)
「シュウメイギク」(秋の花 2022-002)
「ホトトギス」(秋の花 2022-003)
「ローズマリー」(秋の花 2022-004)
「パンダスミレ」(秋の花 2022-005)
「サンゴバナ」(秋の花 2022-006)
「ローゼル」(秋の花 2022-007)
「萩」(秋の花 2022-008)
「ヌスビトハギ」(秋の花 2022-009)
「アレチヌスビトハギ」(秋の花 2022-010)
「彼岸花」(秋の花 2022-011)
「オキザリス・トリアングラリス」(秋の花 2022-012)
「シラハギ」(秋の花 2022-013)
「スーパートレニア・カタリーナ・ピンクリバー」(秋の花 2022-014)
「サルビア・グレッギー」(秋の花 2022-015)
「メランポジウム」(秋の花 2022-016)
「ハナシュクシャ」(秋の花 2022-017)
「サフィニア」(秋の花 2022-018)
「シオン」(秋の花 2022-019)
「シロヨメナ」(秋の花 2022-020)
「アキノキリンソウ」(秋の花 2022-021)
「キバナアキギリ」(秋の花 2022-022)
「ヤマトリカブト」(秋の花 2022-023)
「カシワバハグマ」(秋の花 2022-024)
「タカクマヒキオコシ」(秋の花 2022-024)
「アサマフウロ」(秋の花 2022-025)
「ミゾソバ」(秋の花 2022-026)
「ワレモコウ」(秋の花 2022-027)
「アキギリ」(秋の花 2022-028)
「ツリフネソウ」(秋の花 2022-029)
「イワシャジン」(秋の花 2022-030)
「ヤクシソウ」(秋の花 2022-031)
「ナガボノシロワレモコウ」(秋の花 2022-032)
「サワギキョウ」(秋の花 2022-033)
「マツムシソウ」(秋の花 2022-034)
「リンドウ 」(秋の花 2022-035)
「フジアザミ」(秋の花 2022-036)
「ヤマハハコ」(秋の花 2022-037)

■夏の花シリーズ(2022年夏)

「キンシバイ」(初夏の花 2022-01)
「どくだみ」(初夏の花 2022-02)
「アマリリス・アップルブロッサム」(初夏の花 2022-03)
「カラー・ピカソ」(初夏の花 2022-04)
「ペンステモン・ハスカーレッド」(初夏の花 2022-05)
「オルレア」(初夏の花 2022-06)
「 サルビア・ミクロフィラ・ホットリップス」(初夏の花 2022-07)
「アスチルベ」(初夏の花 2022-08)
「ゴデチア」(初夏の花 2022-09)
「ルリマツリ」(初夏の花 2022-10)
「アネモネ・ヴィルジニア」(初夏の花 2022-11)
「ハタザオキキョウ」(初夏の花 2022-12)
「サフィニア」(初夏の花 2022-13)
「エケベリア "七福神"」(初夏の花 2022-14)
「ホタルブクロ」(初夏の花 2022-15)
「ハクチョウソウ」(初夏の花 2022-16)
「マルバシモツケ」(初夏の花 2022-17)
「ブルビネ・フルテスケンス」(初夏の花 2022-18)
「オオヒエンソウ」(初夏の花 2022-19)
「キリンソウ」(初夏の花 2022-20)
「西洋オダマキ”イエロークイーン"」(初夏の花 2022-21)
「シラン」(初夏の花 2022-22)
「ワスレナグサ」(初夏の花 2022-23)
「トキワツユクサ」(初夏の花 2022-24)
「コウホネ」(初夏の花 2022-25)
「トリアシショウマ」(初夏の花 2022-26)
「タチアオイ」(初夏の花 2022-27)
「アルストロメリア・プルケラ」(夏の花 2022-28)
「ストケシア」(夏の花 2022-29)
「オランダハッカ」(夏の花 2022-30)
「ペンタス」(夏の花 2022-31)
「ダイヤモンド・フロスト」(夏の花 2022-32)
「ヒルガオ」(夏の花 2022-33)
「トレニア」(夏の花 2022-34)
「アカリファ」(夏の花 2022-35)
「サニークラウン」(夏の花 2022-36)
「ヒメヒオウギスイセン」(夏の花 2022-37)
「サルビア・ガラニチカ」(夏の花 2022-38)
「カンパニュラ・メディウム」(夏の花 2022-39)
「ルドベキア・ヒルタ」(夏の花 2022-40)
「エキナセア」(夏の花 2022-41)
「アガパンサス」(夏の花 2022-42)
「アカンサス・モリス」(夏の花 2022-43)
「シロタエギク」(夏の花 2022-44)
「ザクロ」(夏の花 2022-45)
「ネジバナ」(夏の花 2022-46)
「ヒルザキツキミソウ」(夏の花 2022-47)
「ハンゲショウ」(夏の花 2022-48)
「メマツヨイグサ」(夏の花 2022-49)
「アベリア」(夏の花 2022-50)
「オニユリ」(夏の花 2022-51)
「コバノランタナ」(夏の花 2022-52)
「ミズキンバイ」(夏の花 2022-53)
「ユウゲショウ」(夏の花 2022-54)
「キキョウソウ」(夏の花 2022-55)
「コメツブツメクサ」(夏の花 2022-56)
「ハマナデシコ」(夏の花 2022-57)
「ハマボウホウ」(夏の花 2022-58)
「ミヤコグサ」(夏の花 2022-59)
「カワラサイコ」(夏の花 2022-60)
「温帯スイレン」(夏の花 2022-61)
「ビヨウヤナギ」(夏の花 2022-62)
「 ムラサキナツフジ」(夏の花 2022-63)
「ノウゼンカズラ」(夏の花 2022-64)
「キクイモモドキ」(夏の花 2022-65)
「天竺斑蓮」(夏の花 2022-66)
「艶陽天」(夏の花 2022-67)
「浄台蓮」(夏の花 2022-68)
「キキョウ」(夏の花 2022-69)
「サルスベリ」(夏の花 2022-70)
「ナツズイセン」(夏の花 2022-71)
「ヤナギハナガサ」(夏の花 2022-72)
「ヒマワリ」(夏の花 2022-73)
「マンデビラ」(夏の花 2022-74)
「タカサゴユリ」(夏の花 2022-75)
「ルドベキア・タカオ」(夏の花 2022-76)
「センニチコウ」(夏の花 2022-77)
「ヘメロカリス」(夏の花 2022-78)
「レンゲショウマ」(夏の花 2022-79)
「ヤブラン」(夏の花 2022-80)
「イワタバコ」(夏の花 2022-81)
「キツネノカミソリ」(夏の花 2022-82)
「タマアジサイ」(夏の花 2022-83)
「フシグロセンノウ」(夏の花 2022-84)
「シュウカイドウ」(夏の花 2022-85)
「カリガネソウ」(夏の花 2022-86)
「ハエドクソウ」(夏の花 2022-87)
「スズムシバナ」(夏の花 2022-88)
「アゲラタム」(夏の花 2022-89)
「ハナトラノオ」(夏の花 2022-90)
「ルリマツリ」(夏の花 2022-91)
「トレニア」(夏の花 2022-92)
「ヘクソカズラ」(夏の花 2022-93)
「ルエリア」(夏の花 2022-94)
「ニチニチソウ」(夏の花 2022-95)
「インパチェンス」(夏の花 2022-96)
「アカリファ」(夏の花 2022-97)
「ペロペロネ」(夏の花 2022-98)
「フヨウ」(夏の花 2022-99)
「キバナコスモス」(夏の花 2022-100)
「マリーゴールド」(夏の花 2022-101)

「イヌヤマハッカ」

イヌヤマハッカ(犬山薄荷)
Isodon umbrosus
科名・属名 : シソ科 ヤマハッカ属

特徴 :
 草丈20~80cmの多年草。
 茎は四角で、下向きの細毛がある。
 葉は対生し、柄があり、長楕円状披針形で長さ5~15cm、幅1.5~3.5cm。両端が細長く鋸歯があり、表面にまばらに毛がある。
 花は茎頂にやや総状に唇形花をつけ、花冠は青紫色で長さ8~9mm。萼はやや唇形だが著しい唇形とならず、長さ約3mm、上唇は3裂し下唇は舟形で2浅裂、5個の萼歯は全て三角形で、裂片の先は尖る。
 果実(分果)は卵形~楕円形で滑らか。
分布・生育地 :
 本州(関東西南部~中部地方東南部) (国外:日本固有)
 ブナ帯の林内
花期 :   9~10月


ローズピンクの花弁に黄色が混じるバラ「マリー・マーガレット・マクブライド」(春薔薇シリーズ 21-671)

2022年11月06日 08時16分02秒 | 

ローズピンクの花弁に黄色が混じるバラ「マリー・マーガレット・マクブライド」・花弁の裏は黄色で、複雑な色彩が目を引く覆輪のバラだ。1942年にアメリカのジーン・ニコラス氏が作出した歴史的なバラである。名前をあやかったマリー・マーガレット・マクブライドさんはアメリカの有名なラジオ司会者で、一時代を画した。「ラジオのファーストレディ」とまで呼ばれた人気者だった。

(2021年春 川崎市)

 

■2021年春薔薇シリーズ

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「ザ・レディーズ・ブラッシュ」(春薔薇シリーズ 21-601)
「シェアリング・ア・ハピネス」(春薔薇シリーズ 21-602)
「ジ・アレンウィック・ローズ」(春薔薇シリーズ 21-603)
「ガートルード・ジェキル」(春薔薇シリーズ 21-604)
「スーザン・ハンプシャー」(春薔薇シリーズ 21-605)
「トロイラス」(春薔薇シリーズ 21-606)
「トトロ」(春薔薇シリーズ 21-607)
「ピュール・カプリス」(春薔薇シリーズ 21-608)
「ペルディータ」(春薔薇シリーズ 21-609)
「ブリッジ・オブ・サイ」(春薔薇シリーズ 21-610)
「カーディングミル」(春薔薇シリーズ 21-611)
「ゴールドモス」(春薔薇シリーズ 21-612)
「モリニュー」(春薔薇シリーズ 21-613)
「クロッカスローズ」(春薔薇シリーズ 21-614)
「ピンク・グローテンドルスト」(春薔薇シリーズ 21-615)
「ハマナス」(春薔薇シリーズ 21-616)
「シロハマナス」(春薔薇シリーズ 21-617)
「パレード」(春薔薇シリーズ 21-618)
「レディ・ダンカン」(春薔薇シリーズ 21-619)
「F.J. グローテンドルスト」(春薔薇シリーズ 21-620)
「ドルトムント」(春薔薇シリーズ 21-621)
「つるサーカス」(春薔薇シリーズ 21-622)
「スヴニール・ドゥ・セントアンズ」(春薔薇シリーズ 21-623)
「ジェームズ・ミッチェル」(春薔薇シリーズ 21-624)
「ジプシーボーイ」(春薔薇シリーズ 21-625)
「ゾリナ」(春薔薇シリーズ 21-626)
「ダブリン・ベイ」(春薔薇シリーズ 21-627)
「エバーゴールド」(薔薇シリーズ 21-628)
「シンパシー」(薔薇シリーズ 21-629)
「ラ・セビリアーナ」(薔薇シリーズ 21-630)
「ロサ・ムンディ」(薔薇シリーズ 21-631)
「ヨーク・アンド・ランカスター」(薔薇シリーズ 21-632)
「マダム・アルデイー」(薔薇シリーズ 21-633)
「アルバ・マキシマ」(薔薇シリーズ 21-634)
「ミセス・ジョン・レイン」(薔薇シリーズ 21-635)
「ラ・ノブレス」(薔薇シリーズ 21-636)
「キャスリン・ハロップ」(薔薇シリーズ 21-637)
「サレット」(薔薇シリーズ 21-638)
「ラ・レーヌ・ヴィクトリア」(薔薇シリーズ 21-639)
「オノリーヌ・ド・ブラバン」(薔薇シリーズ 21-640)
「バレリーナ」(薔薇シリーズ 21-641)
「フェレンベルク」(薔薇シリーズ 21-642)
「フェリシア」(薔薇シリーズ 21-643)
「デュシェス・ド・ブラバン」(薔薇シリーズ 21-644)
「レディ・マリー・フィッツウィリアム」(薔薇シリーズ 21-645)
「シャンプニーズ・ピンク・クラスター」(薔薇シリーズ 21-646)
「フィンブリアータ」(薔薇シリーズ 21-647)
「オーギュスティーヌ・アレム」(薔薇シリーズ 21-648)
「オーギュスティーヌ・ギノワソー」(薔薇シリーズ 21-649)
「マダム・カロリン・テストゥ」(薔薇シリーズ 21-650)
「グルス・アン・テプリッツ」(薔薇シリーズ 21-651)
「ブラン・ドゥブル・ド・クベール」(薔薇シリーズ 21-652)
「シャルル・ド・ミル」(薔薇シリーズ 21-653)
「ヘンリー・ハドソン」(薔薇シリーズ 21-654)
「モンテスキュー」(薔薇シリーズ 21-655)
「マグレディーズ・イエロー」(薔薇シリーズ 21-656)
「グロワール・ド・ディジョン」(薔薇シリーズ 21-657)
「ロサ・ダマスケナ・トリギンティペタラ」(薔薇シリーズ 21-658)
「トスカニー・スパーブ」(薔薇シリーズ 21-659)
「カミュ」(薔薇シリーズ 21-660)
「イエスタデイ」(薔薇シリーズ 21-661)
「ジョセフィン・ブルース」(薔薇シリーズ 21-662)
「マグレディース・ピンク」(薔薇シリーズ 21-663)
「ライラック・タイム」(薔薇シリーズ 21-664)
「パリス・マッチ」(薔薇シリーズ 21-665)
「グロリア・デ・ローマ」(薔薇シリーズ 21-666)
「タランテラ」(薔薇シリーズ 21-667)
「カイザリン・アウグステ・ビクトリア」(春薔薇シリーズ 21-668)
「ゴールデン・ラプチャー」(春薔薇シリーズ 21-669)
「レジナ・パシス」(春薔薇シリーズ 21-670)

バラ「マリー・マーガレット・マクブライド」

マリーマーガレットマクブライド(Mary Margaret McBride)は、赤みの入るローズピンク色に黄色が混じる復色のバラで、花弁の裏側は黄色になるバイカラーです。

作出国:アメリカ
作出年:1942年
作出者:Jean Henri (J.H.) Nicolas
系統:[HT] ハイブリッドティー
交配:Sunkist × Olympiad
咲き方:四季咲き
花形:カップ咲き~丸弁高芯咲き
花径:中輪(8cm・花弁数26~40枚)
香り:強香
樹形:半直立性
樹高:130cm


ハハコグサが大きくなったような「ヤマハハコ」(秋の花 2022-037)

2022年11月05日 08時54分58秒 | 

ハハコグサが大きくなったような「ヤマハハコ」。夏に咲いて、秋にはそのままドライフラワーのようになる。エーデルワイスに似ているとされることもある。

(2022年秋 箱根湿生花園)

■秋の花シリーズ(2022年秋)

「タマスダレ」(秋の花 2022-001)
「シュウメイギク」(秋の花 2022-002)
「ホトトギス」(秋の花 2022-003)
「ローズマリー」(秋の花 2022-004)
「パンダスミレ」(秋の花 2022-005)
「サンゴバナ」(秋の花 2022-006)
「ローゼル」(秋の花 2022-007)
「萩」(秋の花 2022-008)
「ヌスビトハギ」(秋の花 2022-009)
「アレチヌスビトハギ」(秋の花 2022-010)
「彼岸花」(秋の花 2022-011)
「オキザリス・トリアングラリス」(秋の花 2022-012)
「シラハギ」(秋の花 2022-013)
「スーパートレニア・カタリーナ・ピンクリバー」(秋の花 2022-014)
「サルビア・グレッギー」(秋の花 2022-015)
「メランポジウム」(秋の花 2022-016)
「ハナシュクシャ」(秋の花 2022-017)
「サフィニア」(秋の花 2022-018)
「シオン」(秋の花 2022-019)
「シロヨメナ」(秋の花 2022-020)
「アキノキリンソウ」(秋の花 2022-021)
「キバナアキギリ」(秋の花 2022-022)
「ヤマトリカブト」(秋の花 2022-023)
「カシワバハグマ」(秋の花 2022-024)
「タカクマヒキオコシ」(秋の花 2022-024)
「アサマフウロ」(秋の花 2022-025)
「ミゾソバ」(秋の花 2022-026)
「ワレモコウ」(秋の花 2022-027)
「アキギリ」(秋の花 2022-028)
「ツリフネソウ」(秋の花 2022-029)
「イワシャジン」(秋の花 2022-030)
「ヤクシソウ」(秋の花 2022-031)
「ナガボノシロワレモコウ」(秋の花 2022-032)
「サワギキョウ」(秋の花 2022-033)
「マツムシソウ」(秋の花 2022-034)
「リンドウ 」(秋の花 2022-035)
「フジアザミ」(秋の花 2022-036)

■夏の花シリーズ(2022年夏)

「キンシバイ」(初夏の花 2022-01)
「どくだみ」(初夏の花 2022-02)
「アマリリス・アップルブロッサム」(初夏の花 2022-03)
「カラー・ピカソ」(初夏の花 2022-04)
「ペンステモン・ハスカーレッド」(初夏の花 2022-05)
「オルレア」(初夏の花 2022-06)
「 サルビア・ミクロフィラ・ホットリップス」(初夏の花 2022-07)
「アスチルベ」(初夏の花 2022-08)
「ゴデチア」(初夏の花 2022-09)
「ルリマツリ」(初夏の花 2022-10)
「アネモネ・ヴィルジニア」(初夏の花 2022-11)
「ハタザオキキョウ」(初夏の花 2022-12)
「サフィニア」(初夏の花 2022-13)
「エケベリア "七福神"」(初夏の花 2022-14)
「ホタルブクロ」(初夏の花 2022-15)
「ハクチョウソウ」(初夏の花 2022-16)
「マルバシモツケ」(初夏の花 2022-17)
「ブルビネ・フルテスケンス」(初夏の花 2022-18)
「オオヒエンソウ」(初夏の花 2022-19)
「キリンソウ」(初夏の花 2022-20)
「西洋オダマキ”イエロークイーン"」(初夏の花 2022-21)
「シラン」(初夏の花 2022-22)
「ワスレナグサ」(初夏の花 2022-23)
「トキワツユクサ」(初夏の花 2022-24)
「コウホネ」(初夏の花 2022-25)
「トリアシショウマ」(初夏の花 2022-26)
「タチアオイ」(初夏の花 2022-27)
「アルストロメリア・プルケラ」(夏の花 2022-28)
「ストケシア」(夏の花 2022-29)
「オランダハッカ」(夏の花 2022-30)
「ペンタス」(夏の花 2022-31)
「ダイヤモンド・フロスト」(夏の花 2022-32)
「ヒルガオ」(夏の花 2022-33)
「トレニア」(夏の花 2022-34)
「アカリファ」(夏の花 2022-35)
「サニークラウン」(夏の花 2022-36)
「ヒメヒオウギスイセン」(夏の花 2022-37)
「サルビア・ガラニチカ」(夏の花 2022-38)
「カンパニュラ・メディウム」(夏の花 2022-39)
「ルドベキア・ヒルタ」(夏の花 2022-40)
「エキナセア」(夏の花 2022-41)
「アガパンサス」(夏の花 2022-42)
「アカンサス・モリス」(夏の花 2022-43)
「シロタエギク」(夏の花 2022-44)
「ザクロ」(夏の花 2022-45)
「ネジバナ」(夏の花 2022-46)
「ヒルザキツキミソウ」(夏の花 2022-47)
「ハンゲショウ」(夏の花 2022-48)
「メマツヨイグサ」(夏の花 2022-49)
「アベリア」(夏の花 2022-50)
「オニユリ」(夏の花 2022-51)
「コバノランタナ」(夏の花 2022-52)
「ミズキンバイ」(夏の花 2022-53)
「ユウゲショウ」(夏の花 2022-54)
「キキョウソウ」(夏の花 2022-55)
「コメツブツメクサ」(夏の花 2022-56)
「ハマナデシコ」(夏の花 2022-57)
「ハマボウホウ」(夏の花 2022-58)
「ミヤコグサ」(夏の花 2022-59)
「カワラサイコ」(夏の花 2022-60)
「温帯スイレン」(夏の花 2022-61)
「ビヨウヤナギ」(夏の花 2022-62)
「 ムラサキナツフジ」(夏の花 2022-63)
「ノウゼンカズラ」(夏の花 2022-64)
「キクイモモドキ」(夏の花 2022-65)
「天竺斑蓮」(夏の花 2022-66)
「艶陽天」(夏の花 2022-67)
「浄台蓮」(夏の花 2022-68)
「キキョウ」(夏の花 2022-69)
「サルスベリ」(夏の花 2022-70)
「ナツズイセン」(夏の花 2022-71)
「ヤナギハナガサ」(夏の花 2022-72)
「ヒマワリ」(夏の花 2022-73)
「マンデビラ」(夏の花 2022-74)
「タカサゴユリ」(夏の花 2022-75)
「ルドベキア・タカオ」(夏の花 2022-76)
「センニチコウ」(夏の花 2022-77)
「ヘメロカリス」(夏の花 2022-78)
「レンゲショウマ」(夏の花 2022-79)
「ヤブラン」(夏の花 2022-80)
「イワタバコ」(夏の花 2022-81)
「キツネノカミソリ」(夏の花 2022-82)
「タマアジサイ」(夏の花 2022-83)
「フシグロセンノウ」(夏の花 2022-84)
「シュウカイドウ」(夏の花 2022-85)
「カリガネソウ」(夏の花 2022-86)
「ハエドクソウ」(夏の花 2022-87)
「スズムシバナ」(夏の花 2022-88)
「アゲラタム」(夏の花 2022-89)
「ハナトラノオ」(夏の花 2022-90)
「ルリマツリ」(夏の花 2022-91)
「トレニア」(夏の花 2022-92)
「ヘクソカズラ」(夏の花 2022-93)
「ルエリア」(夏の花 2022-94)
「ニチニチソウ」(夏の花 2022-95)
「インパチェンス」(夏の花 2022-96)
「アカリファ」(夏の花 2022-97)
「ペロペロネ」(夏の花 2022-98)
「フヨウ」(夏の花 2022-99)
「キバナコスモス」(夏の花 2022-100)
「マリーゴールド」(夏の花 2022-101)

「ヤマハハコ」

ヤマハハコ(山母子、学名:Anaphalis margaritacea )は、キク科ヤマハハコ属の多年草。雌雄異株。

ヤマハハコ
学名
Anaphalis margaritacea
(L.) Benth. et Hook. fil.
和名
ヤマハハコ(山母子)
特徴
茎の高さは30から70cmほどになり、茎には灰白色の綿毛が密生する。葉は無柄で茎に互生し、形は線状披針形。葉の表面はつやのある緑色だが、裏面は茎と同じ灰白色の綿毛が密生する。葉脈は3本あり、縁は全縁でやや裏面に巻き込む。

花期は8月から9月で、茎の上部に淡黄色の頭花を散房状につける。白いカサカサした花びら状のものは総苞片。

分布と生育環境
日本では、北海道、本州(長野県および石川県以北)に、日本国外では、千島、樺太、カムチャツカ、中国、ヒマラヤ、北アメリカに広く分布する。山地の日当たりのよい草原、崩壊地、道路法面などに群生する。


赤のボール咲きのダリア「センチメンタル」(ダリアシリーズ 22-015)

2022年11月05日 08時52分40秒 | 

赤のボール咲きのダリア「センチメンタル」。正面からみるととても対称的にみえる。これも秋田国際ダリア園の鷲澤幸治氏の作品だ。

(2022年秋 東京都) 

 

■2022年ダリア・シリーズ

「アメジストオーブ」(ダリア・シリーズ001)
「シュシュ」(ダリアシリーズ22-002)
「ハイチャーミング」(ダリアシリーズ22-003)
「ボヘミアン・オレンジ」(ダリアシリーズ22-004)
「愛ちゃん」(ダリアシリーズ 22-005)
「ナイトシェード」(ダリアシリーズ 22-006)
「エンジェルヒップ」(ダリアシリーズ 22-007)
「僕の夢」(ダリアシリーズ 22-008)
「山吹の詩」(ダリアシリーズ 22-009)
「ストロベリームーン」(ダリアシリーズ 22-010)
「田園」(ダリアシリーズ 22-011)
「牧歌」(ダリアシリーズ 22-012)
「ディープアプリコット」(ダリアシリーズ 22-013)
「ナイトパール」(ダリアシリーズ 22-014)


柔らかなピンクのバラ「レジナ・パシス」(春薔薇シリーズ 21-670)

2022年11月04日 15時53分13秒 | 

柔らかなピンクのバラ「レジナ・パシス」。「平和の女王」という名前に似つかわしいおっとりとしたバラだ。1945年にスペインのペドロ・ドット氏が作出した歴史的なバラである。

(2021年春 川崎市)

■2021年春薔薇シリーズ

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「ザ・レディーズ・ブラッシュ」(春薔薇シリーズ 21-601)
「シェアリング・ア・ハピネス」(春薔薇シリーズ 21-602)
「ジ・アレンウィック・ローズ」(春薔薇シリーズ 21-603)
「ガートルード・ジェキル」(春薔薇シリーズ 21-604)
「スーザン・ハンプシャー」(春薔薇シリーズ 21-605)
「トロイラス」(春薔薇シリーズ 21-606)
「トトロ」(春薔薇シリーズ 21-607)
「ピュール・カプリス」(春薔薇シリーズ 21-608)
「ペルディータ」(春薔薇シリーズ 21-609)
「ブリッジ・オブ・サイ」(春薔薇シリーズ 21-610)
「カーディングミル」(春薔薇シリーズ 21-611)
「ゴールドモス」(春薔薇シリーズ 21-612)
「モリニュー」(春薔薇シリーズ 21-613)
「クロッカスローズ」(春薔薇シリーズ 21-614)
「ピンク・グローテンドルスト」(春薔薇シリーズ 21-615)
「ハマナス」(春薔薇シリーズ 21-616)
「シロハマナス」(春薔薇シリーズ 21-617)
「パレード」(春薔薇シリーズ 21-618)
「レディ・ダンカン」(春薔薇シリーズ 21-619)
「F.J. グローテンドルスト」(春薔薇シリーズ 21-620)
「ドルトムント」(春薔薇シリーズ 21-621)
「つるサーカス」(春薔薇シリーズ 21-622)
「スヴニール・ドゥ・セントアンズ」(春薔薇シリーズ 21-623)
「ジェームズ・ミッチェル」(春薔薇シリーズ 21-624)
「ジプシーボーイ」(春薔薇シリーズ 21-625)
「ゾリナ」(春薔薇シリーズ 21-626)
「ダブリン・ベイ」(春薔薇シリーズ 21-627)
「エバーゴールド」(薔薇シリーズ 21-628)
「シンパシー」(薔薇シリーズ 21-629)
「ラ・セビリアーナ」(薔薇シリーズ 21-630)
「ロサ・ムンディ」(薔薇シリーズ 21-631)
「ヨーク・アンド・ランカスター」(薔薇シリーズ 21-632)
「マダム・アルデイー」(薔薇シリーズ 21-633)
「アルバ・マキシマ」(薔薇シリーズ 21-634)
「ミセス・ジョン・レイン」(薔薇シリーズ 21-635)
「ラ・ノブレス」(薔薇シリーズ 21-636)
「キャスリン・ハロップ」(薔薇シリーズ 21-637)
「サレット」(薔薇シリーズ 21-638)
「ラ・レーヌ・ヴィクトリア」(薔薇シリーズ 21-639)
「オノリーヌ・ド・ブラバン」(薔薇シリーズ 21-640)
「バレリーナ」(薔薇シリーズ 21-641)
「フェレンベルク」(薔薇シリーズ 21-642)
「フェリシア」(薔薇シリーズ 21-643)
「デュシェス・ド・ブラバン」(薔薇シリーズ 21-644)
「レディ・マリー・フィッツウィリアム」(薔薇シリーズ 21-645)
「シャンプニーズ・ピンク・クラスター」(薔薇シリーズ 21-646)
「フィンブリアータ」(薔薇シリーズ 21-647)
「オーギュスティーヌ・アレム」(薔薇シリーズ 21-648)
「オーギュスティーヌ・ギノワソー」(薔薇シリーズ 21-649)
「マダム・カロリン・テストゥ」(薔薇シリーズ 21-650)
「グルス・アン・テプリッツ」(薔薇シリーズ 21-651)
「ブラン・ドゥブル・ド・クベール」(薔薇シリーズ 21-652)
「シャルル・ド・ミル」(薔薇シリーズ 21-653)
「ヘンリー・ハドソン」(薔薇シリーズ 21-654)
「モンテスキュー」(薔薇シリーズ 21-655)
「マグレディーズ・イエロー」(薔薇シリーズ 21-656)
「グロワール・ド・ディジョン」(薔薇シリーズ 21-657)
「ロサ・ダマスケナ・トリギンティペタラ」(薔薇シリーズ 21-658)
「トスカニー・スパーブ」(薔薇シリーズ 21-659)
「カミュ」(薔薇シリーズ 21-660)
「イエスタデイ」(薔薇シリーズ 21-661)
「ジョセフィン・ブルース」(薔薇シリーズ 21-662)
「マグレディース・ピンク」(薔薇シリーズ 21-663)
「ライラック・タイム」(薔薇シリーズ 21-664)
「パリス・マッチ」(薔薇シリーズ 21-665)
「グロリア・デ・ローマ」(薔薇シリーズ 21-666)
「タランテラ」(薔薇シリーズ 21-667)
「カイザリン・アウグステ・ビクトリア」(春薔薇シリーズ 21-668)
「ゴールデン・ラプチャー」(春薔薇シリーズ 21-669)

 

バラ「レジナ・パシス」

「平和の女王」という意味を持ち、花名通りに上品で美しい白ばらです。作出が古いこともあって、枝は細く横張り気味に茂るという、ティーローズに近い性質を持っています。花付きは非常によく、中心はクリーム黄色がかり、花弁は多くふっくらとした花容はまさに女神の和らぎのようです。ほのかに甘い、ティの香りがあります。スペインを代表する育種家、ペドロ・ドットによる作品のひとつで、スペインの内戦など、過酷な境遇を生きた人でもあります。今だ世界の平和は遠い状況ではありますが、自身の心の中の平和を見失わぬよう、ばらの花に込められた思いを受け止めて参りたく思います。

品種名 レジナ パシス
ローマ字 Regina Pacis
系統 ハイブリッド ティー (HT)Hybrid Tea
成長形態 木立性
咲き方 四季咲き
香り 中香
花径 9㎝
樹高 1m
樹形図 1c番 半横張り
作出年 1945年
作出国 スペイン
作出者 Pedro (Pere) Dot
交配
Nuria de Recolons × Ibiza


巨大な花に驚かされる「フジアザミ」(秋の花 2022-036)

2022年11月04日 15時52分30秒 | 

巨大な花に驚かされる「フジアザミ」。富士山の周辺にみられる日本固有種で、あまりに大きいので見違えようのないアザミだ。

(2022年秋 箱根湿生花園)

■秋の花シリーズ(2022年秋)

「タマスダレ」(秋の花 2022-001)
「シュウメイギク」(秋の花 2022-002)
「ホトトギス」(秋の花 2022-003)
「ローズマリー」(秋の花 2022-004)
「パンダスミレ」(秋の花 2022-005)
「サンゴバナ」(秋の花 2022-006)
「ローゼル」(秋の花 2022-007)
「萩」(秋の花 2022-008)
「ヌスビトハギ」(秋の花 2022-009)
「アレチヌスビトハギ」(秋の花 2022-010)
「彼岸花」(秋の花 2022-011)
「オキザリス・トリアングラリス」(秋の花 2022-012)
「シラハギ」(秋の花 2022-013)
「スーパートレニア・カタリーナ・ピンクリバー」(秋の花 2022-014)
「サルビア・グレッギー」(秋の花 2022-015)
「メランポジウム」(秋の花 2022-016)
「ハナシュクシャ」(秋の花 2022-017)
「サフィニア」(秋の花 2022-018)
「シオン」(秋の花 2022-019)
「シロヨメナ」(秋の花 2022-020)
「アキノキリンソウ」(秋の花 2022-021)
「キバナアキギリ」(秋の花 2022-022)
「ヤマトリカブト」(秋の花 2022-023)
「カシワバハグマ」(秋の花 2022-024)
「タカクマヒキオコシ」(秋の花 2022-024)
「アサマフウロ」(秋の花 2022-025)
「ミゾソバ」(秋の花 2022-026)
「ワレモコウ」(秋の花 2022-027)
「アキギリ」(秋の花 2022-028)
「ツリフネソウ」(秋の花 2022-029)
「イワシャジン」(秋の花 2022-030)
「ヤクシソウ」(秋の花 2022-031)
「ナガボノシロワレモコウ」(秋の花 2022-032)
「サワギキョウ」(秋の花 2022-033)
「マツムシソウ」(秋の花 2022-034)
「リンドウ 」(秋の花 2022-035)

■夏の花シリーズ(2022年夏)

「キンシバイ」(初夏の花 2022-01)
「どくだみ」(初夏の花 2022-02)
「アマリリス・アップルブロッサム」(初夏の花 2022-03)
「カラー・ピカソ」(初夏の花 2022-04)
「ペンステモン・ハスカーレッド」(初夏の花 2022-05)
「オルレア」(初夏の花 2022-06)
「 サルビア・ミクロフィラ・ホットリップス」(初夏の花 2022-07)
「アスチルベ」(初夏の花 2022-08)
「ゴデチア」(初夏の花 2022-09)
「ルリマツリ」(初夏の花 2022-10)
「アネモネ・ヴィルジニア」(初夏の花 2022-11)
「ハタザオキキョウ」(初夏の花 2022-12)
「サフィニア」(初夏の花 2022-13)
「エケベリア "七福神"」(初夏の花 2022-14)
「ホタルブクロ」(初夏の花 2022-15)
「ハクチョウソウ」(初夏の花 2022-16)
「マルバシモツケ」(初夏の花 2022-17)
「ブルビネ・フルテスケンス」(初夏の花 2022-18)
「オオヒエンソウ」(初夏の花 2022-19)
「キリンソウ」(初夏の花 2022-20)
「西洋オダマキ”イエロークイーン"」(初夏の花 2022-21)
「シラン」(初夏の花 2022-22)
「ワスレナグサ」(初夏の花 2022-23)
「トキワツユクサ」(初夏の花 2022-24)
「コウホネ」(初夏の花 2022-25)
「トリアシショウマ」(初夏の花 2022-26)
「タチアオイ」(初夏の花 2022-27)
「アルストロメリア・プルケラ」(夏の花 2022-28)
「ストケシア」(夏の花 2022-29)
「オランダハッカ」(夏の花 2022-30)
「ペンタス」(夏の花 2022-31)
「ダイヤモンド・フロスト」(夏の花 2022-32)
「ヒルガオ」(夏の花 2022-33)
「トレニア」(夏の花 2022-34)
「アカリファ」(夏の花 2022-35)
「サニークラウン」(夏の花 2022-36)
「ヒメヒオウギスイセン」(夏の花 2022-37)
「サルビア・ガラニチカ」(夏の花 2022-38)
「カンパニュラ・メディウム」(夏の花 2022-39)
「ルドベキア・ヒルタ」(夏の花 2022-40)
「エキナセア」(夏の花 2022-41)
「アガパンサス」(夏の花 2022-42)
「アカンサス・モリス」(夏の花 2022-43)
「シロタエギク」(夏の花 2022-44)
「ザクロ」(夏の花 2022-45)
「ネジバナ」(夏の花 2022-46)
「ヒルザキツキミソウ」(夏の花 2022-47)
「ハンゲショウ」(夏の花 2022-48)
「メマツヨイグサ」(夏の花 2022-49)
「アベリア」(夏の花 2022-50)
「オニユリ」(夏の花 2022-51)
「コバノランタナ」(夏の花 2022-52)
「ミズキンバイ」(夏の花 2022-53)
「ユウゲショウ」(夏の花 2022-54)
「キキョウソウ」(夏の花 2022-55)
「コメツブツメクサ」(夏の花 2022-56)
「ハマナデシコ」(夏の花 2022-57)
「ハマボウホウ」(夏の花 2022-58)
「ミヤコグサ」(夏の花 2022-59)
「カワラサイコ」(夏の花 2022-60)
「温帯スイレン」(夏の花 2022-61)
「ビヨウヤナギ」(夏の花 2022-62)
「 ムラサキナツフジ」(夏の花 2022-63)
「ノウゼンカズラ」(夏の花 2022-64)
「キクイモモドキ」(夏の花 2022-65)
「天竺斑蓮」(夏の花 2022-66)
「艶陽天」(夏の花 2022-67)
「浄台蓮」(夏の花 2022-68)
「キキョウ」(夏の花 2022-69)
「サルスベリ」(夏の花 2022-70)
「ナツズイセン」(夏の花 2022-71)
「ヤナギハナガサ」(夏の花 2022-72)
「ヒマワリ」(夏の花 2022-73)
「マンデビラ」(夏の花 2022-74)
「タカサゴユリ」(夏の花 2022-75)
「ルドベキア・タカオ」(夏の花 2022-76)
「センニチコウ」(夏の花 2022-77)
「ヘメロカリス」(夏の花 2022-78)
「レンゲショウマ」(夏の花 2022-79)
「ヤブラン」(夏の花 2022-80)
「イワタバコ」(夏の花 2022-81)
「キツネノカミソリ」(夏の花 2022-82)
「タマアジサイ」(夏の花 2022-83)
「フシグロセンノウ」(夏の花 2022-84)
「シュウカイドウ」(夏の花 2022-85)
「カリガネソウ」(夏の花 2022-86)
「ハエドクソウ」(夏の花 2022-87)
「スズムシバナ」(夏の花 2022-88)
「アゲラタム」(夏の花 2022-89)
「ハナトラノオ」(夏の花 2022-90)
「ルリマツリ」(夏の花 2022-91)
「トレニア」(夏の花 2022-92)
「ヘクソカズラ」(夏の花 2022-93)
「ルエリア」(夏の花 2022-94)
「ニチニチソウ」(夏の花 2022-95)
「インパチェンス」(夏の花 2022-96)
「アカリファ」(夏の花 2022-97)
「ペロペロネ」(夏の花 2022-98)
「フヨウ」(夏の花 2022-99)
「キバナコスモス」(夏の花 2022-100)
「マリーゴールド」(夏の花 2022-101)

 

 

「フジアザミ」

フジアザミ(富士薊、学名 Cirsium purpuratum)は、キク科アザミ属の多年草である。富士山周辺に多いことから「フジアザミ」と名付けられた。学名(種小名)のpurpuratumは、「紫の」という意味である。

学名
Cirsium purpuratum (Maxim.) Matsum.
和名
フジアザミ(富士薊)

特徴
日本産のアザミの中では最も大きな花を咲かせる種類であり、高さは20–100cm、葉は長さ30–70cmに達する。茎の先端に付く頭花の大きさは子供の拳ほど(直径5–10cm)と非常に大きい。

小花は細い筒状花で紅紫色をしており、稀に白花の個体も見られる。総苞片は紫色で、先端は鋭く尖っている。

花期は8–10月。

分布
富士山および富士山周辺の山地の山地帯~亜高山帯に分布する。砂礫地や崩壊地周辺で多く見られる。そのため基準標本は富士山のもので、日本の固有種である。


ピンクのやさしいバラ「ファーストラブ」(春薔薇シリーズ 21-669)

2022年11月03日 07時39分07秒 | 

ピンクのやさしいバラ「ファーストラブ」。剣弁高芯咲きの大輪で、アメリカの育種家のハーバート・スィム氏が1951年に作出した歴史的なバラである。名前がいかにもアメリカ風(笑)。

(2021年春 川崎市)

■2021年春薔薇シリーズ

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「シェアリング・ア・ハピネス」(春薔薇シリーズ 21-602)
「ジ・アレンウィック・ローズ」(春薔薇シリーズ 21-603)
「ガートルード・ジェキル」(春薔薇シリーズ 21-604)
「スーザン・ハンプシャー」(春薔薇シリーズ 21-605)
「トロイラス」(春薔薇シリーズ 21-606)
「トトロ」(春薔薇シリーズ 21-607)
「ピュール・カプリス」(春薔薇シリーズ 21-608)
「ペルディータ」(春薔薇シリーズ 21-609)
「ブリッジ・オブ・サイ」(春薔薇シリーズ 21-610)
「カーディングミル」(春薔薇シリーズ 21-611)
「ゴールドモス」(春薔薇シリーズ 21-612)
「モリニュー」(春薔薇シリーズ 21-613)
「クロッカスローズ」(春薔薇シリーズ 21-614)
「ピンク・グローテンドルスト」(春薔薇シリーズ 21-615)
「ハマナス」(春薔薇シリーズ 21-616)
「シロハマナス」(春薔薇シリーズ 21-617)
「パレード」(春薔薇シリーズ 21-618)
「レディ・ダンカン」(春薔薇シリーズ 21-619)
「F.J. グローテンドルスト」(春薔薇シリーズ 21-620)
「ドルトムント」(春薔薇シリーズ 21-621)
「つるサーカス」(春薔薇シリーズ 21-622)
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「ジプシーボーイ」(春薔薇シリーズ 21-625)
「ゾリナ」(春薔薇シリーズ 21-626)
「ダブリン・ベイ」(春薔薇シリーズ 21-627)
「エバーゴールド」(薔薇シリーズ 21-628)
「シンパシー」(薔薇シリーズ 21-629)
「ラ・セビリアーナ」(薔薇シリーズ 21-630)
「ロサ・ムンディ」(薔薇シリーズ 21-631)
「ヨーク・アンド・ランカスター」(薔薇シリーズ 21-632)
「マダム・アルデイー」(薔薇シリーズ 21-633)
「アルバ・マキシマ」(薔薇シリーズ 21-634)
「ミセス・ジョン・レイン」(薔薇シリーズ 21-635)
「ラ・ノブレス」(薔薇シリーズ 21-636)
「キャスリン・ハロップ」(薔薇シリーズ 21-637)
「サレット」(薔薇シリーズ 21-638)
「ラ・レーヌ・ヴィクトリア」(薔薇シリーズ 21-639)
「オノリーヌ・ド・ブラバン」(薔薇シリーズ 21-640)
「バレリーナ」(薔薇シリーズ 21-641)
「フェレンベルク」(薔薇シリーズ 21-642)
「フェリシア」(薔薇シリーズ 21-643)
「デュシェス・ド・ブラバン」(薔薇シリーズ 21-644)
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「シャンプニーズ・ピンク・クラスター」(薔薇シリーズ 21-646)
「フィンブリアータ」(薔薇シリーズ 21-647)
「オーギュスティーヌ・アレム」(薔薇シリーズ 21-648)
「オーギュスティーヌ・ギノワソー」(薔薇シリーズ 21-649)
「マダム・カロリン・テストゥ」(薔薇シリーズ 21-650)
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「ブラン・ドゥブル・ド・クベール」(薔薇シリーズ 21-652)
「シャルル・ド・ミル」(薔薇シリーズ 21-653)
「ヘンリー・ハドソン」(薔薇シリーズ 21-654)
「モンテスキュー」(薔薇シリーズ 21-655)
「マグレディーズ・イエロー」(薔薇シリーズ 21-656)
「グロワール・ド・ディジョン」(薔薇シリーズ 21-657)
「ロサ・ダマスケナ・トリギンティペタラ」(薔薇シリーズ 21-658)
「トスカニー・スパーブ」(薔薇シリーズ 21-659)
「カミュ」(薔薇シリーズ 21-660)
「イエスタデイ」(薔薇シリーズ 21-661)
「ジョセフィン・ブルース」(薔薇シリーズ 21-662)
「マグレディース・ピンク」(薔薇シリーズ 21-663)
「ライラック・タイム」(薔薇シリーズ 21-664)
「パリス・マッチ」(薔薇シリーズ 21-665)
「グロリア・デ・ローマ」(薔薇シリーズ 21-666)
「タランテラ」(薔薇シリーズ 21-667)

■2021年春薔薇シリーズ

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101~200まではこちらをごらんください。
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「ザ・レディーズ・ブラッシュ」(春薔薇シリーズ 21-601)
「シェアリング・ア・ハピネス」(春薔薇シリーズ 21-602)
「ジ・アレンウィック・ローズ」(春薔薇シリーズ 21-603)
「ガートルード・ジェキル」(春薔薇シリーズ 21-604)
「スーザン・ハンプシャー」(春薔薇シリーズ 21-605)
「トロイラス」(春薔薇シリーズ 21-606)
「トトロ」(春薔薇シリーズ 21-607)
「ピュール・カプリス」(春薔薇シリーズ 21-608)
「ペルディータ」(春薔薇シリーズ 21-609)
「ブリッジ・オブ・サイ」(春薔薇シリーズ 21-610)
「カーディングミル」(春薔薇シリーズ 21-611)
「ゴールドモス」(春薔薇シリーズ 21-612)
「モリニュー」(春薔薇シリーズ 21-613)
「クロッカスローズ」(春薔薇シリーズ 21-614)
「ピンク・グローテンドルスト」(春薔薇シリーズ 21-615)
「ハマナス」(春薔薇シリーズ 21-616)
「シロハマナス」(春薔薇シリーズ 21-617)
「パレード」(春薔薇シリーズ 21-618)
「レディ・ダンカン」(春薔薇シリーズ 21-619)
「F.J. グローテンドルスト」(春薔薇シリーズ 21-620)
「ドルトムント」(春薔薇シリーズ 21-621)
「つるサーカス」(春薔薇シリーズ 21-622)
「スヴニール・ドゥ・セントアンズ」(春薔薇シリーズ 21-623)
「ジェームズ・ミッチェル」(春薔薇シリーズ 21-624)
「ジプシーボーイ」(春薔薇シリーズ 21-625)
「ゾリナ」(春薔薇シリーズ 21-626)
「ダブリン・ベイ」(春薔薇シリーズ 21-627)
「エバーゴールド」(薔薇シリーズ 21-628)
「シンパシー」(薔薇シリーズ 21-629)
「ラ・セビリアーナ」(薔薇シリーズ 21-630)
「ロサ・ムンディ」(薔薇シリーズ 21-631)
「ヨーク・アンド・ランカスター」(薔薇シリーズ 21-632)
「マダム・アルデイー」(薔薇シリーズ 21-633)
「アルバ・マキシマ」(薔薇シリーズ 21-634)
「ミセス・ジョン・レイン」(薔薇シリーズ 21-635)
「ラ・ノブレス」(薔薇シリーズ 21-636)
「キャスリン・ハロップ」(薔薇シリーズ 21-637)
「サレット」(薔薇シリーズ 21-638)
「ラ・レーヌ・ヴィクトリア」(薔薇シリーズ 21-639)
「オノリーヌ・ド・ブラバン」(薔薇シリーズ 21-640)
「バレリーナ」(薔薇シリーズ 21-641)
「フェレンベルク」(薔薇シリーズ 21-642)
「フェリシア」(薔薇シリーズ 21-643)
「デュシェス・ド・ブラバン」(薔薇シリーズ 21-644)
「レディ・マリー・フィッツウィリアム」(薔薇シリーズ 21-645)
「シャンプニーズ・ピンク・クラスター」(薔薇シリーズ 21-646)
「フィンブリアータ」(薔薇シリーズ 21-647)
「オーギュスティーヌ・アレム」(薔薇シリーズ 21-648)
「オーギュスティーヌ・ギノワソー」(薔薇シリーズ 21-649)
「マダム・カロリン・テストゥ」(薔薇シリーズ 21-650)
「グルス・アン・テプリッツ」(薔薇シリーズ 21-651)
「ブラン・ドゥブル・ド・クベール」(薔薇シリーズ 21-652)
「シャルル・ド・ミル」(薔薇シリーズ 21-653)
「ヘンリー・ハドソン」(薔薇シリーズ 21-654)
「モンテスキュー」(薔薇シリーズ 21-655)
「マグレディーズ・イエロー」(薔薇シリーズ 21-656)
「グロワール・ド・ディジョン」(薔薇シリーズ 21-657)
「ロサ・ダマスケナ・トリギンティペタラ」(薔薇シリーズ 21-658)
「トスカニー・スパーブ」(薔薇シリーズ 21-659)
「カミュ」(薔薇シリーズ 21-660)
「イエスタデイ」(薔薇シリーズ 21-661)
「ジョセフィン・ブルース」(薔薇シリーズ 21-662)
「マグレディース・ピンク」(薔薇シリーズ 21-663)
「ライラック・タイム」(薔薇シリーズ 21-664)
「パリス・マッチ」(薔薇シリーズ 21-665)
「グロリア・デ・ローマ」(薔薇シリーズ 21-666)
「タランテラ」(薔薇シリーズ 21-667)
「カイザリン・アウグステ・ビクトリア」(春薔薇シリーズ 21-668)

バラ「ファーストラブ」

Swim氏自身がもっとも好んでいたといわれる品種です。鋭く反った細い剣弁高芯咲きの花は弁端のピンクが濃く、繊細な花容と色調はまさに「初恋」の花名通りです。かなりの細枝ですが花付きは素晴らしく、葉も細くすべてにおいてほっそりと優雅な印象です。秘めた思いを表すかのように、香りはほのかです。

品種名 ファースト ラブ
ローマ字 First Love
系統 ハイブリッド ティー (HT)Hybrid Tea
成長形態 木立性
咲き方 四季咲き
香り 微香
花径 10㎝
樹高 1m
樹形図 1b番 半直立
作出年 1951年
作出国 アメリカ
作出者 Herbert C. Swim
別名 Premier Amour
交配
Charlotte Armstrong × Show Girl


紫色を帯びた赤のダリア「ナイトパール」(ダリアシリーズ 22-014)

2022年11月03日 07時35分10秒 | 

紫色を帯びた赤のダリア「ナイトパール」。フォーマルデコラ咲きの中輪で、秋田国際ダリア園の鷲澤幸治氏の作品だ。

(2022年秋 東京都) 

■2022年ダリア・シリーズ

「アメジストオーブ」(ダリア・シリーズ001)
「シュシュ」(ダリアシリーズ22-002)
「ハイチャーミング」(ダリアシリーズ22-003)
「ボヘミアン・オレンジ」(ダリアシリーズ22-004)
「愛ちゃん」(ダリアシリーズ 22-005)
「ナイトシェード」(ダリアシリーズ 22-006)
「エンジェルヒップ」(ダリアシリーズ 22-007)
「僕の夢」(ダリアシリーズ 22-008)
「山吹の詩」(ダリアシリーズ 22-009)
「ストロベリームーン」(ダリアシリーズ 22-010)
「田園」(ダリアシリーズ 22-011)
「牧歌」(ダリアシリーズ 22-012)
「ディープアプリコット」(ダリアシリーズ 22-013)

 


秋の野原を飾る紫の花「リンドウ 」(秋の花 2022-035)

2022年11月02日 06時34分42秒 | 

秋の野原を飾る紫の花「リンドウ 」。昔は家の近くにも咲いていたので懐かしい。今ではほとんどみかけなくなって、山や高原にいかないとみっからないのが少し寂しい。

(2022年秋 箱根湿生花園)

■秋の花シリーズ(2022年秋)

「タマスダレ」(秋の花 2022-001)
「シュウメイギク」(秋の花 2022-002)
「ホトトギス」(秋の花 2022-003)
「ローズマリー」(秋の花 2022-004)
「パンダスミレ」(秋の花 2022-005)
「サンゴバナ」(秋の花 2022-006)
「ローゼル」(秋の花 2022-007)
「萩」(秋の花 2022-008)
「ヌスビトハギ」(秋の花 2022-009)
「アレチヌスビトハギ」(秋の花 2022-010)
「彼岸花」(秋の花 2022-011)
「オキザリス・トリアングラリス」(秋の花 2022-012)
「シラハギ」(秋の花 2022-013)
「スーパートレニア・カタリーナ・ピンクリバー」(秋の花 2022-014)
「サルビア・グレッギー」(秋の花 2022-015)
「メランポジウム」(秋の花 2022-016)
「ハナシュクシャ」(秋の花 2022-017)
「サフィニア」(秋の花 2022-018)
「シオン」(秋の花 2022-019)
「シロヨメナ」(秋の花 2022-020)
「アキノキリンソウ」(秋の花 2022-021)
「キバナアキギリ」(秋の花 2022-022)
「ヤマトリカブト」(秋の花 2022-023)
「カシワバハグマ」(秋の花 2022-024)
「タカクマヒキオコシ」(秋の花 2022-024)
「アサマフウロ」(秋の花 2022-025)
「ミゾソバ」(秋の花 2022-026)
「ワレモコウ」(秋の花 2022-027)
「アキギリ」(秋の花 2022-028)
「ツリフネソウ」(秋の花 2022-029)
「イワシャジン」(秋の花 2022-030)
「ヤクシソウ」(秋の花 2022-031)
「ナガボノシロワレモコウ」(秋の花 2022-032)
「サワギキョウ」(秋の花 2022-033)
「マツムシソウ」(秋の花 2022-034)

 

■夏の花シリーズ(2022年夏)

「キンシバイ」(初夏の花 2022-01)
「どくだみ」(初夏の花 2022-02)
「アマリリス・アップルブロッサム」(初夏の花 2022-03)
「カラー・ピカソ」(初夏の花 2022-04)
「ペンステモン・ハスカーレッド」(初夏の花 2022-05)
「オルレア」(初夏の花 2022-06)
「 サルビア・ミクロフィラ・ホットリップス」(初夏の花 2022-07)
「アスチルベ」(初夏の花 2022-08)
「ゴデチア」(初夏の花 2022-09)
「ルリマツリ」(初夏の花 2022-10)
「アネモネ・ヴィルジニア」(初夏の花 2022-11)
「ハタザオキキョウ」(初夏の花 2022-12)
「サフィニア」(初夏の花 2022-13)
「エケベリア "七福神"」(初夏の花 2022-14)
「ホタルブクロ」(初夏の花 2022-15)
「ハクチョウソウ」(初夏の花 2022-16)
「マルバシモツケ」(初夏の花 2022-17)
「ブルビネ・フルテスケンス」(初夏の花 2022-18)
「オオヒエンソウ」(初夏の花 2022-19)
「キリンソウ」(初夏の花 2022-20)
「西洋オダマキ”イエロークイーン"」(初夏の花 2022-21)
「シラン」(初夏の花 2022-22)
「ワスレナグサ」(初夏の花 2022-23)
「トキワツユクサ」(初夏の花 2022-24)
「コウホネ」(初夏の花 2022-25)
「トリアシショウマ」(初夏の花 2022-26)
「タチアオイ」(初夏の花 2022-27)
「アルストロメリア・プルケラ」(夏の花 2022-28)
「ストケシア」(夏の花 2022-29)
「オランダハッカ」(夏の花 2022-30)
「ペンタス」(夏の花 2022-31)
「ダイヤモンド・フロスト」(夏の花 2022-32)
「ヒルガオ」(夏の花 2022-33)
「トレニア」(夏の花 2022-34)
「アカリファ」(夏の花 2022-35)
「サニークラウン」(夏の花 2022-36)
「ヒメヒオウギスイセン」(夏の花 2022-37)
「サルビア・ガラニチカ」(夏の花 2022-38)
「カンパニュラ・メディウム」(夏の花 2022-39)
「ルドベキア・ヒルタ」(夏の花 2022-40)
「エキナセア」(夏の花 2022-41)
「アガパンサス」(夏の花 2022-42)
「アカンサス・モリス」(夏の花 2022-43)
「シロタエギク」(夏の花 2022-44)
「ザクロ」(夏の花 2022-45)
「ネジバナ」(夏の花 2022-46)
「ヒルザキツキミソウ」(夏の花 2022-47)
「ハンゲショウ」(夏の花 2022-48)
「メマツヨイグサ」(夏の花 2022-49)
「アベリア」(夏の花 2022-50)
「オニユリ」(夏の花 2022-51)
「コバノランタナ」(夏の花 2022-52)
「ミズキンバイ」(夏の花 2022-53)
「ユウゲショウ」(夏の花 2022-54)
「キキョウソウ」(夏の花 2022-55)
「コメツブツメクサ」(夏の花 2022-56)
「ハマナデシコ」(夏の花 2022-57)
「ハマボウホウ」(夏の花 2022-58)
「ミヤコグサ」(夏の花 2022-59)
「カワラサイコ」(夏の花 2022-60)
「温帯スイレン」(夏の花 2022-61)
「ビヨウヤナギ」(夏の花 2022-62)
「 ムラサキナツフジ」(夏の花 2022-63)
「ノウゼンカズラ」(夏の花 2022-64)
「キクイモモドキ」(夏の花 2022-65)
「天竺斑蓮」(夏の花 2022-66)
「艶陽天」(夏の花 2022-67)
「浄台蓮」(夏の花 2022-68)
「キキョウ」(夏の花 2022-69)
「サルスベリ」(夏の花 2022-70)
「ナツズイセン」(夏の花 2022-71)
「ヤナギハナガサ」(夏の花 2022-72)
「ヒマワリ」(夏の花 2022-73)
「マンデビラ」(夏の花 2022-74)
「タカサゴユリ」(夏の花 2022-75)
「ルドベキア・タカオ」(夏の花 2022-76)
「センニチコウ」(夏の花 2022-77)
「ヘメロカリス」(夏の花 2022-78)
「レンゲショウマ」(夏の花 2022-79)
「ヤブラン」(夏の花 2022-80)
「イワタバコ」(夏の花 2022-81)
「キツネノカミソリ」(夏の花 2022-82)
「タマアジサイ」(夏の花 2022-83)
「フシグロセンノウ」(夏の花 2022-84)
「シュウカイドウ」(夏の花 2022-85)
「カリガネソウ」(夏の花 2022-86)
「ハエドクソウ」(夏の花 2022-87)
「スズムシバナ」(夏の花 2022-88)
「アゲラタム」(夏の花 2022-89)
「ハナトラノオ」(夏の花 2022-90)
「ルリマツリ」(夏の花 2022-91)
「トレニア」(夏の花 2022-92)
「ヘクソカズラ」(夏の花 2022-93)
「ルエリア」(夏の花 2022-94)
「ニチニチソウ」(夏の花 2022-95)
「インパチェンス」(夏の花 2022-96)
「アカリファ」(夏の花 2022-97)
「ペロペロネ」(夏の花 2022-98)
「フヨウ」(夏の花 2022-99)
「キバナコスモス」(夏の花 2022-100)
「マリーゴールド」(夏の花 2022-101)

 

 

 

 

リンドウ

リンドウ [竜胆]
リンドウ
花の色 青 、 紫
開花時期 9月 、 10月 、 11月
誕生花8 月 31日花言葉あなたの悲しみに寄りそう
花の特徴 茎の先や上部の葉の脇に青紫色をした鐘形の花を開く。 花冠は長さ4センチから5センチで、先が5つに裂ける。 花は日が当たると開き、翳るとしぼんでしまう。
葉の特徴 葉は披針形で向かい合って生え(対生)、少しざらつく。
実の特徴 花の後にできる実はさく果(熟すると下部が裂け、種子が散布される果実)である。
その他 分類上は、朝鮮竜胆(チョウセンリンドウ)の変種とされている。
生育地 山野
植物のタイプ 多年草
大きさ・高さ 30~100センチ
分布 日本固有種 本州から沖縄にかけて分布
名前の読み りんどう
分類 リンドウ科 リンドウ属
学名 Gentiana scabra var. buergeri


初期の黄色のバラとして有名なバラ「ゴールデン・ラプチャー」(春薔薇シリーズ 21-669)

2022年11月02日 06時23分27秒 | 

初期の黄色のバラとして有名なバラ「ゴールデン・ラプチャー」。1933年にドイツのコルデス社が作出した歴史的なバラである。ピノキオなどの多くのバラの交配親になっている。黄色の花弁の中央にどっしりと構えるオレンジ色の花芯が目立つ。

(2021年春 川崎市)

■2021年春薔薇シリーズ

001~100まではこちらをごらんください。
101~200まではこちらをごらんください。
201~300まではこちらをごらんください。
301~400まではこちらをごらんください。
401~500まではこちらをごらんください。
501~600まではこちらをごらんください。


「ザ・レディーズ・ブラッシュ」(春薔薇シリーズ 21-601)
「シェアリング・ア・ハピネス」(春薔薇シリーズ 21-602)
「ジ・アレンウィック・ローズ」(春薔薇シリーズ 21-603)
「ガートルード・ジェキル」(春薔薇シリーズ 21-604)
「スーザン・ハンプシャー」(春薔薇シリーズ 21-605)
「トロイラス」(春薔薇シリーズ 21-606)
「トトロ」(春薔薇シリーズ 21-607)
「ピュール・カプリス」(春薔薇シリーズ 21-608)
「ペルディータ」(春薔薇シリーズ 21-609)
「ブリッジ・オブ・サイ」(春薔薇シリーズ 21-610)
「カーディングミル」(春薔薇シリーズ 21-611)
「ゴールドモス」(春薔薇シリーズ 21-612)
「モリニュー」(春薔薇シリーズ 21-613)
「クロッカスローズ」(春薔薇シリーズ 21-614)
「ピンク・グローテンドルスト」(春薔薇シリーズ 21-615)
「ハマナス」(春薔薇シリーズ 21-616)
「シロハマナス」(春薔薇シリーズ 21-617)
「パレード」(春薔薇シリーズ 21-618)
「レディ・ダンカン」(春薔薇シリーズ 21-619)
「F.J. グローテンドルスト」(春薔薇シリーズ 21-620)
「ドルトムント」(春薔薇シリーズ 21-621)
「つるサーカス」(春薔薇シリーズ 21-622)
「スヴニール・ドゥ・セントアンズ」(春薔薇シリーズ 21-623)
「ジェームズ・ミッチェル」(春薔薇シリーズ 21-624)
「ジプシーボーイ」(春薔薇シリーズ 21-625)
「ゾリナ」(春薔薇シリーズ 21-626)
「ダブリン・ベイ」(春薔薇シリーズ 21-627)
「エバーゴールド」(薔薇シリーズ 21-628)
「シンパシー」(薔薇シリーズ 21-629)
「ラ・セビリアーナ」(薔薇シリーズ 21-630)
「ロサ・ムンディ」(薔薇シリーズ 21-631)
「ヨーク・アンド・ランカスター」(薔薇シリーズ 21-632)
「マダム・アルデイー」(薔薇シリーズ 21-633)
「アルバ・マキシマ」(薔薇シリーズ 21-634)
「ミセス・ジョン・レイン」(薔薇シリーズ 21-635)
「ラ・ノブレス」(薔薇シリーズ 21-636)
「キャスリン・ハロップ」(薔薇シリーズ 21-637)
「サレット」(薔薇シリーズ 21-638)
「ラ・レーヌ・ヴィクトリア」(薔薇シリーズ 21-639)
「オノリーヌ・ド・ブラバン」(薔薇シリーズ 21-640)
「バレリーナ」(薔薇シリーズ 21-641)
「フェレンベルク」(薔薇シリーズ 21-642)
「フェリシア」(薔薇シリーズ 21-643)
「デュシェス・ド・ブラバン」(薔薇シリーズ 21-644)
「レディ・マリー・フィッツウィリアム」(薔薇シリーズ 21-645)
「シャンプニーズ・ピンク・クラスター」(薔薇シリーズ 21-646)
「フィンブリアータ」(薔薇シリーズ 21-647)
「オーギュスティーヌ・アレム」(薔薇シリーズ 21-648)
「オーギュスティーヌ・ギノワソー」(薔薇シリーズ 21-649)
「マダム・カロリン・テストゥ」(薔薇シリーズ 21-650)
「グルス・アン・テプリッツ」(薔薇シリーズ 21-651)
「ブラン・ドゥブル・ド・クベール」(薔薇シリーズ 21-652)
「シャルル・ド・ミル」(薔薇シリーズ 21-653)
「ヘンリー・ハドソン」(薔薇シリーズ 21-654)
「モンテスキュー」(薔薇シリーズ 21-655)
「マグレディーズ・イエロー」(薔薇シリーズ 21-656)
「グロワール・ド・ディジョン」(薔薇シリーズ 21-657)
「ロサ・ダマスケナ・トリギンティペタラ」(薔薇シリーズ 21-658)
「トスカニー・スパーブ」(薔薇シリーズ 21-659)
「カミュ」(薔薇シリーズ 21-660)
「イエスタデイ」(薔薇シリーズ 21-661)
「ジョセフィン・ブルース」(薔薇シリーズ 21-662)
「マグレディース・ピンク」(薔薇シリーズ 21-663)
「ライラック・タイム」(薔薇シリーズ 21-664)
「パリス・マッチ」(薔薇シリーズ 21-665)
「グロリア・デ・ローマ」(薔薇シリーズ 21-666)
「タランテラ」(薔薇シリーズ 21-667)
「カイザリン・アウグステ・ビクトリア」(春薔薇シリーズ 21-668)

 

バラ「ゴールデン・ラプチャー」

ゴールデンラプチャーの詳細

昭和初期に作出された貴重な黄バラの銘花。艶のある緑の葉に高芯の整った濃いイエローの花が引き立ちます。
1.4mの小型の直立の木立性。様々なバラの交配親になっています。ピノキオもそのひとつです。
別名:Geheimrat Duisberg

品種名 ゴールデンラプチャー
英語名 Golden Rapture
系統 ハイブリッドティ
作出年/国 1933年/ドイツ
作出者 Wilhelm J.H. Kordes II
香り 中香
開花習性 四季咲き
花形 丸弁高芯咲き 9cm
樹高 1.4m


花芯がほんのりとクリーム色を帯びる白バラ「カイザリン・アウグステ・ビクトリア」(春薔薇シリーズ 21-668)

2022年11月01日 07時59分21秒 | 

花芯がほんのりとクリーム色を帯びる白バラ「カイザリン・アウグステ・ビクトリア」。開くとロゼット咲きになる。日本では「敷島」の名前で知られた戦前の名花。1891年にドイツのペーター・ランベルト氏が作出したオールドローズで、名前はドイツ帝国最後の皇后の名前である。

(2021年春 川崎市)

 

■2021年春薔薇シリーズ

001~100まではこちらをごらんください。
101~200まではこちらをごらんください。
201~300まではこちらをごらんください。
301~400まではこちらをごらんください。
401~500まではこちらをごらんください。
501~600まではこちらをごらんください。


「ザ・レディーズ・ブラッシュ」(春薔薇シリーズ 21-601)
「シェアリング・ア・ハピネス」(春薔薇シリーズ 21-602)
「ジ・アレンウィック・ローズ」(春薔薇シリーズ 21-603)
「ガートルード・ジェキル」(春薔薇シリーズ 21-604)
「スーザン・ハンプシャー」(春薔薇シリーズ 21-605)
「トロイラス」(春薔薇シリーズ 21-606)
「トトロ」(春薔薇シリーズ 21-607)
「ピュール・カプリス」(春薔薇シリーズ 21-608)
「ペルディータ」(春薔薇シリーズ 21-609)
「ブリッジ・オブ・サイ」(春薔薇シリーズ 21-610)
「カーディングミル」(春薔薇シリーズ 21-611)
「ゴールドモス」(春薔薇シリーズ 21-612)
「モリニュー」(春薔薇シリーズ 21-613)
「クロッカスローズ」(春薔薇シリーズ 21-614)
「ピンク・グローテンドルスト」(春薔薇シリーズ 21-615)
「ハマナス」(春薔薇シリーズ 21-616)
「シロハマナス」(春薔薇シリーズ 21-617)
「パレード」(春薔薇シリーズ 21-618)
「レディ・ダンカン」(春薔薇シリーズ 21-619)
「F.J. グローテンドルスト」(春薔薇シリーズ 21-620)
「ドルトムント」(春薔薇シリーズ 21-621)
「つるサーカス」(春薔薇シリーズ 21-622)
「スヴニール・ドゥ・セントアンズ」(春薔薇シリーズ 21-623)
「ジェームズ・ミッチェル」(春薔薇シリーズ 21-624)
「ジプシーボーイ」(春薔薇シリーズ 21-625)
「ゾリナ」(春薔薇シリーズ 21-626)
「ダブリン・ベイ」(春薔薇シリーズ 21-627)
「エバーゴールド」(薔薇シリーズ 21-628)
「シンパシー」(薔薇シリーズ 21-629)
「ラ・セビリアーナ」(薔薇シリーズ 21-630)
「ロサ・ムンディ」(薔薇シリーズ 21-631)
「ヨーク・アンド・ランカスター」(薔薇シリーズ 21-632)
「マダム・アルデイー」(薔薇シリーズ 21-633)
「アルバ・マキシマ」(薔薇シリーズ 21-634)
「ミセス・ジョン・レイン」(薔薇シリーズ 21-635)
「ラ・ノブレス」(薔薇シリーズ 21-636)
「キャスリン・ハロップ」(薔薇シリーズ 21-637)
「サレット」(薔薇シリーズ 21-638)
「ラ・レーヌ・ヴィクトリア」(薔薇シリーズ 21-639)
「オノリーヌ・ド・ブラバン」(薔薇シリーズ 21-640)
「バレリーナ」(薔薇シリーズ 21-641)
「フェレンベルク」(薔薇シリーズ 21-642)
「フェリシア」(薔薇シリーズ 21-643)
「デュシェス・ド・ブラバン」(薔薇シリーズ 21-644)
「レディ・マリー・フィッツウィリアム」(薔薇シリーズ 21-645)
「シャンプニーズ・ピンク・クラスター」(薔薇シリーズ 21-646)
「フィンブリアータ」(薔薇シリーズ 21-647)
「オーギュスティーヌ・アレム」(薔薇シリーズ 21-648)
「オーギュスティーヌ・ギノワソー」(薔薇シリーズ 21-649)
「マダム・カロリン・テストゥ」(薔薇シリーズ 21-650)
「グルス・アン・テプリッツ」(薔薇シリーズ 21-651)
「ブラン・ドゥブル・ド・クベール」(薔薇シリーズ 21-652)
「シャルル・ド・ミル」(薔薇シリーズ 21-653)
「ヘンリー・ハドソン」(薔薇シリーズ 21-654)
「モンテスキュー」(薔薇シリーズ 21-655)
「マグレディーズ・イエロー」(薔薇シリーズ 21-656)
「グロワール・ド・ディジョン」(薔薇シリーズ 21-657)
「ロサ・ダマスケナ・トリギンティペタラ」(薔薇シリーズ 21-658)
「トスカニー・スパーブ」(薔薇シリーズ 21-659)
「カミュ」(薔薇シリーズ 21-660)
「イエスタデイ」(薔薇シリーズ 21-661)
「ジョセフィン・ブルース」(薔薇シリーズ 21-662)
「マグレディース・ピンク」(薔薇シリーズ 21-663)
「ライラック・タイム」(薔薇シリーズ 21-664)
「パリス・マッチ」(薔薇シリーズ 21-665)
「グロリア・デ・ローマ」(薔薇シリーズ 21-666)
「タランテラ」(薔薇シリーズ 21-667)

 

 

バラ「カイザリン・アウグステ・ビクトリア」

幾重にも重なる花弁、気品のある美しい花容に心打たれます。ドイツ帝国最後の皇后の名を冠し、日本でも、「敷島」の和名で長く親しまれました。中心はクリーム色がのり、ほのかなティの香りが漂います。樹勢は極めて強健で2m近くにもなり、少し花首が下がるので、あふれるようにふんわりと咲く姿が大変見事です。直立気味に整った樹形となり葉も濃い緑、花色を一層輝かせてくれます。作出者のランベルトはこの品種のほかフラウ・カール・ドルシュキーなどの名花を作出し、また品種保存のためのばら園を設立するなどドイツのばらの発展のために、大きな功績を遺した人物です。

品種名 カイザリン アウグステ ビクトリア
ローマ字 Kaiserin Auguste Viktoria
系統 ハイブリッド ティー (HT)Hybrid Tea
成長形態 木立性
咲き方 四季咲き
香り 微香
花径 10㎝
樹高 2m
樹形図 1a番 直立
作出年 1891年
作出国 ドイツ
作出者 Peter Lambert
別名 敷島
その他 
強い耐寒性
交配
Coquette de Lyon × Lady Mary Fitzwilliama