祇園祭り、前夜祭に昨年は夕方から行って来ました。
外国の観光客が乗ってる観光バス。真っ赤で目を引きました。
新京極市場のアーケードも提灯が
だんだんと夕闇に
道路の両側に沢山の人の波
今年も京都の夏を彩る風物詩「祇園祭り」が始まりました。
暑い夏だからこそ、コンチキチンの音色も涼やかに聞こえるのでしょうか。。。
毎年、沢山の外国の方も訪れる祇園祭り。今年も賑わう事でしょう。
それにしても、京都の夏は、格別に暑い
祇園囃子
祇園祭に鉾の上で囃されるのが祇園囃子で、所謂『コンチキチン』である。 囃方の人数は鉾によって多少ことなるが太鼓方2人、笛方8人、鉦方8人が大体の定員でこれに、 交代員、予備員等を加えて約40~50人が乗込んでいる。囃子の曲目は古来30余種と伝えられている。 今日では20曲程度が用いられ、巡行当日の囃子は各鉾の自由選択であるが、四条通では「神楽」が囃されている。 鉦方は少年、笛方、太鼓方は青年以上の人々があたり大体6月ごろから練習をはじめるが、 現代では、町内以外からも出てもらわないと人数がそろわないといわれている
宵山
宵山では各山鉾町の駒形提灯に灯がともり、鉾からは祇園囃子が流れ、町会所などには山鉾の人形・織物・金具などが美しく飾られ、 お守りを売る浴衣姿の子供たちの童歌を聞くことができる。
~祇園囃子・宵山・画像は京都観光協会よりお借りしました。~