続、気の向くまま、思いの向くままに

 日々の出来事など、夕陽のphotoと
   織り交ぜながら綴ってます。

2016・Good bye&プレイバック旅~台湾

2016年12月31日 | 旅行海外

     2016年も残すところ今日1日となりました。

     今年も元気で過ごせた1年でした。

     夫婦で国内旅にも良く出かけました。元気な内にをモットーに。

 

     友人達との語らいも、とても大切な時間でした。

     来年も、変わらず良い時間を持てたら良いなと思います。

 

     まさかのブログデビュー。。。

     こんな調子で書き綴っていますが、良いのかな?と思いつつも、書き綴って

     行きたいと思います。

     お顔が見れませんが、つたない私のブログに足を止めて、

     立ち止まって読んでくださっ皆様、どうも、ありがとうございました。

     2017年も、よろしくお願い致します。

 

     一月前に旅友、3人で台湾旅行に行って来ました。

      韓国、香港に続いて3度目のアジア

      なかなか思うように時間が合わなくてやっと実現しました。

               私は2度目の台湾。

      生憎の雨の日が有ったりで、がっかりでしたが、それなりに楽しかったです。

            数枚、台湾のphotoを

     

     

       

         

      また、年明けにプレイバックとしてUPしたいと思います。 

 

         

                皆様、良いお年を。

 

 

   

 


2016プレイバック ~ホテイアオイの花・稲渕棚田のかかし 9月9日

2016年12月30日 | 日記

     記事が前後しました。

     9月9日に奈良県橿原市の本薬師寺跡に

     ホテイアオイの花を見に行きました。

     薄紫のとても上品な色合いの花を沢山咲かせてくれてました。

 ホテイアオイは

南米原産の繁殖力の高い花で、別名はウォーターヒヤシンスといいます。
水草の1種で水面に浮かび紫色の花を咲かせます。朝につぼみが太陽の日照に合わせて開花し、夜になると萎んで翌日の朝に新しい蕾が花開きます。
一度開花した花は毎日入れ替わるので花は大変色鮮やかです。朝開花した花は夕方に萎んでしまうので、日照により次の日にはさっぱり咲いていないこともあるようです。
本薬師寺跡周囲にある1.4ヘクタールの水田には、毎年7月初旬に約14,000株が植えつけられ、最盛期には約400,000株の美しい紫色の花が水田一面に広がります。

                                      ~橿原ナビよりお借りしました。

        

        

        

        

     ハスの花が開花しようとしてました。咲き終わったら、こんな風に

     実を付けます。中華料理などに使われるようです。

       

       

       本薬師寺跡のホテイアオイの花を見て、次に向かった先は

        奈良県明日香の稲渕棚田の案山子を見に。

       

       

            

       真田丸のビッグ案山子。毎年、どでかい案山子が飾られてます

       案山子祭りなので沢山の案山子が棚田が眺められる道沿いに

       作られてます。

       今年は、オリンピックにちなんだ作品が並んでました。

        

                彼岸花も咲いてました

        

 

       明日香のポカフレールというお店で食べたランチ

             紫色の食材はジャガイモ

        とてもヘルシーなワンプレートのランチでした。

        

       お正月のお節作りで多忙になるため本日から3日間、

               予約投稿に致しました。

 


プレイバック2016・奈良県藤原宮跡のコスモスと高取町案山子祭り

2016年12月29日 | 日記

    10月7日

    奈良県橿原市、藤原宮跡にコスモスを見に行って来ました。

    八重咲きのコスモスは初めてみました。

    約300万本の色とりどりのコスモス

    9月にホテイアオイの花を見に行った場所が近いでした。

   

   

   

   

   

   

   

   

   

            コスモス揺れて

   

   コスモスを堪能した後は、町やの案山子祭りが始まってるそうなので

   3月の雛飾りの時に行って来ました高取町へ

   町を上げての取り組みに、素晴らしい案山子さんを沢山みてきました。

   うまく、出来ていました。可愛かったです。

   

   

   

  案山子とは思えなくて、もうこれは素晴らしい作品ですね。

      作ってくれた皆様の愛情が沢山、

        籠ってるのが見ていて分かりました。

        楽しい1日でした。


2016・プレイバック~上高地~下呂温泉、郡上八幡へ

2016年12月28日 | 旅行

旅も最終日へと上高地からこの日の宿泊地 岐阜県下呂温泉に向かいました。

宿泊したのは愉快リゾート下呂彩朝楽本館で小高い所にあって、

下呂温泉街が一望できました

             

       

とろり?とした感じの温泉でした。

晩御飯はここでもバイキングでしたが、

マツタケづくし(てんぷら、土瓶蒸し、マツタケご飯など)初松茸を堪能致しました。

 

 

朝食もバイキングでした。しっかりといろんな物を少しづつ頂きました。

下呂温泉から次の目的地は郡上八幡へ。

山越えをして、八幡城が見えるはずの場所を、うっかり通り過ぎて

しまったようです^^;

では郡上八幡について

郡上八幡と言えば、♪郡上のなぁ~八幡 出て行くときは♪。。。の

盆踊りは耳にしたことがあると思います。「かわさき」と言うのだそうです。

テンポの速いのも有ります。

 

 

郡上おどりは約420年の歴史があると言われる伝統ある夏の風物詩です。そんな祭りが開かれるのは、岐阜県の郡上市八幡町です。通称・郡上八幡と呼ばれる地元に広がる美しい自然と独特の優美さが混じる日本伝統の美しさをもっています。夏の2ケ月間もの間続くこの祭りの最大の特徴は、とにかく踊りが止まらないこと!地元の人はもちろん、見に来たはずの気付けば観光客も気づけば踊らずにはいられなくなってしまうと言われています。中でも8月13日から16日までの4日間は徹夜おどりと呼ばれ、みんなで翌朝まで徹夜で踊り続けます

 皆さんが浴衣を着て踊るのだそうです。

10通りの踊りがあるそうです。夜でないと盆踊りは踊れませんが

郡上八幡博覧会というところで実演を見てまいりました。

郡上八幡は見るところが沢山ありましたが、なにせ、暑さで、短縮し

見てまいりました。もう一度この場所には行って見たいなと思います。

 

アユ釣りの方が沢山いました

郡上八幡博覧館で10通りの踊りが

下のphotoは踊り方が描かれてます。

 

道すがらで見つけた灯篭と提灯。他は博覧館の中。左下は懐かしい

紙芝居

郡上八幡の街歩きを短縮して、博覧館から、車を止めた場所にもどり

車で八幡城へ向かいました。

  

郡上八幡城は戦国時代末期の永禄2年(1559)、遠藤盛数が砦を築き、稲葉貞通、遠藤慶隆の興亡を経て大普請され、寛文7年(1667)、6代城主遠藤常友の修復によって幕府から城郭として認められるに至りました。
その後、井上氏・金森氏が相次いで入部。宝暦騒動で金森氏が改易された後、丹後国宮津藩から転封した青山幸道によって殿町に居館が築かれ、旧二の丸は本丸、旧本丸は桜の丸・松の丸に改められました。
明治4年(1871)の廃藩置県とともに廃城となった城は、翌年から石垣を残してすべて取りこわされました。現在の城は、昭和8年(1933)、当時の大垣城を参考に再建され、木造4層5階建の天守閣等は郡上市重要文化財に、一帯の城跡は県史跡に指定されています

 

                                    HPより抜粋

決して大きくはないけど、綺麗なお城でした

木製の階段を上って天守閣へ

 

賢婦人で知られる山之内一豊の妻、千代は郡上八幡出身だったそうです

天守閣から、町を一望。

八幡城を後に,帰り道にある九頭竜ダムを見にいったのですが、

放流がされていませんでした。

とても古いダムだそうで、湖の水の量が少ないですね。

九頭竜ダムについて

治水、発電用ダムとして、1968年に完成したロックフィルダム(石を積み上げたダム)としては日本最大級の規模を誇ります~~ ~パンフレットより抜粋~~~

ここから福井県を通って高速に乗って我が家へ。

 

3泊4日のよくばりな旅でしたが、どの土地に行っても、それぞれの良さがあって

日本って良いなと再認識しました。

 

暑い中で見た千枚田の風景、黄金色に輝く棚田、素晴らしかったです。

あの時は、ほんと暑かったです。

2度目の風の盆もゆったりとした胡弓の音に聞き入りながら、

流れる時間の中で浸れたこと、そして車中泊して見に行った旅の目玉、

乗鞍岳のご来光の瞬間、感動的で本当に良かったです。

 旅のスケジュールを組んだり、、ずっと4日間一人で車の運転してくれた夫

本当にお疲れ様でした。

 

 


2016プレイバック~乗鞍から上高地へ

2016年12月28日 | 旅行

3日目(9月2日)、乗鞍岳、ご来光の後は時間があったので上高地に行く事になりました。

過去、独身の時も数えて行く度か訪れてますが、やっぱり何度行っても

いいなぁと思います。

面白い名前の駐車場 あかんだな駐車場に車を止めて、

バスに乗って上高地、大正池で下りました。上高地はマイカー規制になってます。

ここは大自然が心潤す、日本初の山岳リゾートだそうです。

焼岳

外せないこの景色

大正池に写る逆さ焼岳

穂高連峰~河童橋より

木々が倒れていただけなのに神秘的に見えた

梓川沿いで見つけた癒しの花

河童橋

河童橋の命名 

河童橋はいつかけられ、誰がどんな理由で河童橋と命名したのかはわかっていません。その昔は河童橋の下は深淵で、その深みを「河童の渕」と呼んでいたという説から。あるいは、昔は橋がなかったために川を渡るには着物を頭にのせて水の中を歩いていき、その姿が河童に似ていたため・・・などという説もあります。


また、芥川龍之介が北アルプスに登り、そのときの経験から『河童』を発表したことで名づけられたという説もあります。しかし、初代の河童橋はすでに明治後期から昭和初期には架けられていたともいわれ、歴史や年代、由来の真相
は現在もはっきりわかっていないのが事実です。人々が訪れてやまない河童橋、その歴史が紐とかれる日を待ち望むばかりです ~上高地HPより

 

                   

 

 

穂高連峰はアルピニストの憧れだそうです。

大きなリュックを背負った方々を何人かお見受けしました。

きっと穂高から下山されたのでしょう。

穂高は日本百名山、新日本百名山、花の百名山に選定されてるそうです。

上高地の滞在時間は短いでしたが、

いつ訪れてもいろんな姿を見せてくれる穂高連峰

諸外国の方も、やっぱり沢山訪れてくれてました。

いつまでも、自然がいっぱいで素敵な場所であって欲しい。

 

ターミナルからバスでまた、あかんだな駐車場へ。

そこから、岐阜県下呂温泉、郡上踊りで有名な郡上八幡へと。