続、気の向くまま、思いの向くままに

 日々の出来事など、夕陽のphotoと
   織り交ぜながら綴ってます。

最終便19:30分発福田港からオリーブラインフェリーで帰宅へと

2019年05月30日 | 旅行

二十四の瞳 岬の分教場を後に途中で軽く食事を取って、

国道436号線を北上して

福田港へと向かいました。

姫路行きのフェリーです。

 

待合室お茶席みたいですが、こちらは何も売ってません。

 

どなたもおりません。。。外に出て

赤い灯台が有りました。上が周る度に光が明るくみえました。

鷲が空でピーヒョロと鳴きながら結構な数で舞ってました。

あんなに沢山の鷲は初めてでした。カラスよりかは、ましでしょうか。。。

その1羽が街灯に止まりました。

なんか風情がある待合室

そう言えばこんな風景が途中にありました。分教場からの帰りでした。

マルキンさんの煙突でしょうか?年期が入ってますね。素晴らしい!!

佃煮屋さん

 

福田港19:30分発 姫路港行き最終便

車は3台のみ。乗客は10人足らずで貸切状態です。

 

女性専用の椅子~右側に一般席がありました。

無事に姫路港に入港して、高速道路を乗り継いで、帰り着いたときは

夜も遅い時間でした。

お墓参りを済ませ、小豆島に渡り6時間余りで、小豆島の観光地を5か所も

見て周って、さすがに全て運転してくれた夫はバタンキューでした。

フェリーの中でも爆睡状態でしたが、本当にお疲れ様、ありがとう!!

 

最後のphotoは、今朝の我が家のピンクの紫陽花が開花して

可愛らしさが増してます。


二十四の瞳のロケ地~岬の分教場へ向かうも時間切れに。

2019年05月29日 | 旅行

見学時間に間に合わず、裏の入り口が開いてましたので、

校舎を写させて頂きました。

 

少し手前にバス停がありました

ボンネットバス乗ってみたい。

 

こちらは醤油・みそ?が入っていた大樽?の椅子

 

正門

 

 

岬の分教場

昭和29年に映画『二十四の瞳』のロケ地となったこの場所。 明治35年に建てられ、昭和46年までの約70年間、 苗羽(のうま)小学校田浦分校として使用されていました。 当時のままの机やオルガン、 子供たちの作品などが残っています。

~小豆島観光協会様よりお借りしました~

 

「二十四の瞳」は本で読んだことが有るし、是非とも行きたかった

舞台となった場所は

残念ながら見学時間に合いませんでした。

裏の入り口が開いてましたので、数人の方が帰る所でしたが、

せめて写真に校舎を写したいと思い、写させて頂きました。

なぜか、懐かしき思いが蘇って来ました。。。

是非、ぜひに、また、今度、訪れて見たいと思いました。

日帰りのため、こちらからフェリー乗り場の福田港へと向かいました。

 

 

 

 


小豆島 オリーブ公園 道の駅へ

2019年05月28日 | 旅行

ギリシャミロス島より送られたギリシャ風車が本日のトップphoto

これ見たさに立ち寄って貰いました。

お若い方は無料で貸し出される ほうきを使って「魔女の宅急便」の

キキのように飛び跳ねて

下からお写真を撮ってました。

 

 

約2000本のオリーブ畑の中にギリシャ風車は有りました。

こちらから戻り

 

はじまりの本のオブジェで

 

 

 

扉を開けてお若い方達は写真に収めていました。

鉛筆の形をしてます

 

中に入ることに

 

 

こちらでオリーブのグラッセをお土産に買い、

オリーブのアイスをほおばりました。。。^^

時間が有りませんので、ゆっくりできませんでした。

 

 

オリーブ色のポスト

 

少し前まではお若い方が沢山集まってオリエンテーション?をしていたようでしたが

もう誰もいません。。。

これから真正面に見える岬(映画村)まで行く予定でしたが時間がなくて、

途中までに。

次回は閉まっていた誰もいない、分教場へ。

 

 

 


小豆島 エンジェル ロードへ

2019年05月26日 | 旅行

干潮時に道が現れる「エンジェル ロード」と呼ばれる観光地です。

展望台にお若いカップルが数組いました。

シニアの私達にはなんとも不釣り合い?な場所かも。。。

でも景色見たさに弁天島に登って写しました。

約束の丘展望台より現れた道です。

約束の丘展望台にはこちらが狭い場所に有りました。

貝に願い事を書いてるのかな?

 

 

階段に色んな靴跡が

降りて道の向こうまでは渡らずでした。

 

 駐車場の近くの売店で少しばかりお土産を買って帰りました。

その近くでこんな絵手紙が

なんか素敵!!

この後、2か所観光に行くそうです。

 

昨日ベランダより飛行機雲を写しました。

 

昨年花を付けなかった 我が家の紫陽花ももうすぐ開花~6輪?も花が付いてます。

 


小豆島 中山千枚田~上段

2019年05月25日 | 旅行

道路を挟んで、上の方には沢山の棚田が見えました。

ここへ行くまでは、鍵のかかった扉と言っても、金具で出来たものでしたが

、そこを開けて

また鍵を閉めて坂道を上がって行きました。

結構、きつくて、真んなか下ぐらいの場所までに。

田に流れる水路

 

耕運機で田を耕してる方がおられました。持って行くまでも大変なことではないかと思います。

棚田への坂が続いています。ここまでは無理なので

カメラで。

田植え用の稲の塊が置いてあります

 

原風景だの棚田だのと、私達は、ウキウキしながら見させて貰いましたが、

お米になるまでは大変な労力が、時間も金銭的な事も

必要なんだろうなと思いました。

 

 

 

この猫ちゃんは道路沿いで人懐っこいでした。

赤ちゃんがお腹の中にいるようでした。

上げるものを持ちあわせて無くて頭を撫でただけでした。

 

また、この近くで農村歌舞伎の場所が有ったようです。

私は棚田を写すのに夢中になりカメラで写してる間、夫は見に行ったようですが、

残してないようでした。

唯一私はこんな看板だけを写してました。

 

 

この少し先だったようですが悔やまれます。。。残念!!

でも沢山の千枚田を見させて頂いて大満足でした。

今度は黄金色の千枚田を見て見たいなぁと。。。。

こちらで時間を取りすぎたようです。次の場所へと移動

 

 

まぁ!私達シニアにはふさわしくない?^^場所へと。。。^^