続、気の向くまま、思いの向くままに

 日々の出来事など、夕陽のphotoと
   織り交ぜながら綴ってます。

ノイシュバンシュタイン城・ヴィース教会~スイス・インターラーケンヘ

2017年06月02日 | 旅行海外

3日目 7/4(月)朝8時にホテルを出発し、ホーエンシユバンガウへ。

白鳥城と称されるノイシュバンシュタイン城はディズニーランドの

シンデレラ城のモデルとなったお城でドイツを代表するお城だそうです。

予約の見学の時間に規則正しく入り口でまって、入場しました。

お天気が良くて、本当に良かった。

    マリエン橋より

 入り口付近

    木の間から

     

 ホーエンシュヴァンガウ城

   

 

   

 

ノイシュバンシュタイン城は

19世紀後半に中世に傾倒していた時のバイエル王・ルートヴィヒ2世が

趣味のために作らせたという。

絶世の美男子でしたが、婚約を突然破棄したり、中は撮影禁止でしたが、ワーグナーへの思い入れは城の内部の端々に感じられました。最後は有閑されてシユタンベルク湖畔で水死体となって発見されたそうです。死因は今でも不明だそうです。添乗員さんの説明にへえ~!!

マリエン橋からながめるお城は本当に素敵でした。ノイシュバンシュタイン城の山を下りると(行きはバス、帰りは徒歩でしたが、途中から有料馬車に乗りました)

ルートヴィッヒ2世の父、マクシミリアン2世が建てたホーエンシュバンガウ城が。ルートヴィッヒ2世も子供時代を過ごした城だとか。

 

約30分のフリータイムは時間が少ないので、夫と行動を別にしてお土産を少し買いました。Feilerのハンカチがお買い得ということで、お土産用に12枚購入。夫は娘に頼まれたドイツのビールグラスを調達してました。

昼食のハンブルガーステーキを食べ終えてバス移動でロココ様式の天井画が美しい世界遺産ヴィース巡礼教会に移動。

 

 

 

田園の中にある世界遺産で外と中は別世界でした。ロココ様式の天井画など、豪華絢爛でした。

     

  

  

今日はうって変って、暑い。その後、今日のお宿スイス・インターラーケンまで

420㎞午後8:00ごろ到着。

      

それでも、外は明るく、歩いて夕食へ。

スイスにカジノがあるとは思いませんでしたが隣接したレストラン(ビーフ料理)でヨーデルを聞きながらでしたが、私は苦手な味でした。

  

  

 

 

ほとんどお肉は食べれなかった。スープは少し塩辛いでしたが、

寒いところは味付けが濃いのだそうです。

翌日は、いよいよ、ユングフラウヨッホへ

本日はここまでに。


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