続、気の向くまま、思いの向くままに

 日々の出来事など、夕陽のphotoと
   織り交ぜながら綴ってます。

台湾への旅 最終日・故宮博物院2~帰国へと

2017年01月09日 | 旅行海外

           

注文したのは、タピオカ入りミルクティのホット。かなり大きなカップに入ってきました。

ホットミルクティを注文したら、ものすごい大きな黒のストローが来て???と思っていた

通じてなかったのかな?タピオカ入りがきました。カップの下に沢山、入ってました。

お餅みたいな食感でした。

それをストローで吸い上げるのかな?のどに詰まったらと思うと恐くて

すくって食べました。でもミルクティ、とても美味しかったですよ。

 

ここで、故宮博物院について

故宮博物院は、1925年に北京の紫禁城(故宮)内で歴代皇帝が所有していた美術品を一般公開したのが始まりです。

1931年、満州事変による戦火を避けるために南京に移され、その後四川省に避難し、太平洋戦争が終わった後、再び北京と南京に戻されました。

その後、蒋介石率いる国民党と毛沢東率いる共産党との内戦で、共産党軍が首都南京を脅かすようになると、蒋介石は厳選した貴重な文物を台湾に移すことに決め、1948年に多くの宝物が海を渡りました。
台北に着いた宝物は17年間もの間、倉庫に保管されていましたが、1965年に故宮博物院が建設され、やっと陽の目を見ることになったのでした。

                           ~HPからお借りしました。

また、故宮博物院は

フランスのルーブル、アメリカのメトロポリタン、ロシアのエルミタージュと並んで世界四大博物館の1つに数えられているそうです。

唯一、フランスのルーブル博物館には行ったことがあります。

      

      

  3時間の故宮博物院後は、昼食の 「金品茶楼」というお店で

  点心料理を食べました。

        エビ焼売、水晶餃子、エビ餃子など

    

                  小龍包

    

       何のスープだったかな?エビ・?ホタテ?

    

       ぱらぱらチャーハンも美味しかったけどphotoなし

       ここのお茶は美味しいと有名らしい。

 

3泊4日の台湾旅行は前半は雨で、後半は晴れに。

そして、お世話頂いたのは男性の添乗員さんでしたが、

日本語は少し、分かりづらいところも有りましたが、楽しく旅できたこと「謝、謝」です。

両替は添乗員さんが予め1万円→3、300元を用意してくれてました。

1元がだいたい3円ちょっと。台湾は日本円も使えました。

 

台湾と日本の歴史の紐をほどくと、色々とありますが、震災の時いち早く、沢山の寄付も頂きました。

沢山の親日家もいらっしゃるようです。

また、ご縁がありましたら、台湾に行きたいなと思いました。

 

出国手続きをしていたら、添乗員さんに、きちんと、ご挨拶が出来ず仕舞いでしたのが

心残りでした。

4箇所からの地域からの参加だったため、添乗員さんも、大忙し。

きっと、お元気でまた添乗員のお仕事頑張ってらっしゃると

思ってます。

ブログを書きながら、色々と台湾旅の事を思いだしました。旅はその時が来るまでが

あれこれと楽しみですね。

私のつたない、旅のブログを見て頂いた皆様、どうもありがとうございました。

           

 

 

   


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