12月21日にNHKBSで「アナーザーストーリーズ 冬のソナタが起こした奇跡・
韓流ブームの発火点」が放送されました。
何を隠しましょう。。。私も2003年のBS「冬のソナタ」をいち早くみて、嵌った一人です。
当時、お仕事に行ってましたので、職場で「冬ソナ」の見て見てアピールをしたものです。
放送後のあーじゃないこうじゃないを楽しく話したものでした。
そのうち、DVDが欲しくなって韓国から輸入して買いました。がリージョンコードが合わなくて
R,C の合うDVDプレイヤーを日本橋まで買いに行ったものでした。
もちろん、韓国語がわかりません。
雰囲気で感じ取っていました。続いて、映像の中に流れる曲が気に入って、
大きなレコード屋さんに行って注文して買いました。最初の出だしに胸キュン。
仕事行く前、帰ってから食事の支度前とずっと流してました。
この頃、市主催の「ハングル講座」に夜間に半年通いました。
でも物にはなってませんが。。。
初めての韓国訪問は職場仲間と、2004年3月に旅行会社の冬ソナツアーに。
ドラマで見た思い描いた場所へと。もう12年前になりますが、その後、もう一度
冬ソナツアーに。とても楽しかった思い出です。
パンフレット~アルバムの中から
メタセコイヤの並木道
恋歌CAFEの中
加工してます↑
その後、数回、韓国に行きました。ドラマも沢山見ました。
いまでも、当時の職場のお仲間とは、良いお付き合いをさせて頂いてます。
いまでも、韓国ドラマは見てますし、話題にいつものぼります。
ユンソクホ監督は冬ソナの原型が「ホワイト」というタイトルの脚本から始まった
と話されてました。3年前、友人たちと、初めてユンソクホ監督の事務所?を見に
行きました。残念ながら、工事中で、中を見れませんでしたが、外から雰囲気だけ
感じて帰りました。
月日は流れても、純粋さ、温かさ、美しさと3拍子が揃った「冬のソナタ」は色あせないドラマなのですね。