続、気の向くまま、思いの向くままに

 日々の出来事など、夕陽のphotoと
   織り交ぜながら綴ってます。

梅雨入り~紫陽花には雨が似合う

2017年06月07日 | 日記

 

近畿地方、本日、梅雨入りしました。関東甲信越地方まで

梅雨入りになりました。

ずっと、朝から雨が降り続いています。^^;

また。鬱陶しい季節となりました^^;

一歩も外に出ないで、撮りだめのビデオ鑑賞。結構、疲れるものです。

                                       

            フリーイラストよりお借りしてます。

 

梅雨と言えば紫陽花が良く似合います。

以前、ツアーで行って来た天の橋立、あじさい園で

             手毬歌

   

   

       

  

 

  

 

   こちらは毎年見にいく蜻蛉池公園、あじさい園

  

  

 

中国で生まれた言葉「梅雨(ばいう)」

「梅雨」の語源には、いくつかの説がある。

  • 「梅の実が熟す頃に降る雨」という意味で、
    中国の長江流域では「梅雨(ばいう)」と呼んでいたという説。

 

  • 「黴(カビ)が生えやすい時期の雨」という意味で、
    「黴雨(ばいう)」と呼んでいたが、カビでは語感が良くないので
    同じ読みで季節に合った「梅」の字を使い「梅雨」になったという説。

「梅雨」という言葉は、江戸時代に日本へ伝わり、
その頃から、日本でも「梅雨(つゆ)」と呼ばれるようになった。
それにも、いくつかの説がある。

日本で「梅雨(つゆ)」と呼ぶようになった由来

  • 「露(つゆ)」から連想した。
  • 梅の実が熟す時期だから「つはる」から連想した。
  • 梅の実が熟し潰れる時期だから「潰ゆ(つゆ)」と関連つけた。
  • カビのせいで物がそこなわれる「費ゆ(つひゆ)」から連想した。

「梅雨」という言葉が伝わる以前は「五月雨(さみだれ)」といった。
「さ」は陰暦の5月(現在の6月)、「みだれ」は「水垂れ」を意味する。

                       ~なんでも梅学より~


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