昨日は小学校、中学校の時の関西在住の方の同窓会が5年ぶりにありました。
←いらすとやより
お借りしました
もう死語になってしまった花金でしたが、都合のつく方だけで
男女8名と少ないでしたが、とても盛り上がりました。
遠い方は京都からの参加でした。
幹事さんが予約してくれたお店「がんこ寿司」で美味しいものを沢山頂きました。
乾杯の後、お造りも、お寿司も、ステーキも、ぷりぷりのおおきなカキフライも、
お料理が沢山有りすぎて、他に何があったかも忘れてしまいました~。
美味しくて、男性軍もお酒が進んだようです。
残念ながら、私はお酒が飲めず、ウーロン茶。
同窓会と銘打ってますが、本当はI君の送別会も兼ねてました。
近況報告したり、年金の話、病気の話とか、この年代はこんなものでしょうか。
孫自慢のおじいちゃんおばぁちゃんの良い顔が見れたり、わいわいがやがやとあちこちで話が弾みました。
その後は、みんなでカラオケに行きました。2度目の乾杯。
歌いなれてるI君は青春時代の歌が、お声とマッチしていて上手かったです。
おはこの歌は聞きなれない曲でしたが、素晴らしい詩の内容の、
人生応援歌でした。
意外と男性軍は歌が上手いでした。
みなさん、歌うよりおしゃべりが忙しくて、大笑いしたり、2時間なんてアッと言う間に過ぎます。
最後は長淵剛さんの歌でお開きになりました。
第一ベビーブームの時代を過ぎた、ポスト団塊の世代と言われる時代に
生まれた私達世代は、それぞれ高校卒業の後、就職したり、大学へ行ったりと
進む道は違っても、歳を重ねながら、大変な時もあったと思いますが
こうして、卒業アルバムの中の、あの頃に戻って、懐かしむ時があって、
本当に嬉しい楽しいお時間でした。
帰郷するI君とみんなで握手して、お元気で、また会いましょうとお別れして、電車へとダッシュしました。
男性軍はそのあと、また3次会に
行かれたのでしょうか。。。
高島屋のイルミネーション