いっちゃんの日記帳

昔ながらの原風景のふる里、京都美山で「いっちゃん」が、四季折々の風景とともに日常や出来事などを綴ります。

長かった一年

2009年06月28日 | 日記
今日も真夏日。気温31.8℃
風もあまり吹かなくて暑さ厳しい一日でした。

朝早くから花を切り取り花束にしてお店に出荷。
その後、昨日に引き続き田の畦草刈りをしましたが、あんまり気乗りせずダラダラと刈り進んで、お昼前にようやく刈り取りが終わりました。
普段なら片付けも出来てたんですが、お昼過ぎから少しだけ片付けが出来ただけです。

田の傍に梅の木があり、良い具合に実ってたので梅の実取りを気分転換に。
かなり沢山の実がなってました。
梅干しにして貰います。

前回買った「伊吹の梅」は失敗したそうです。(残念)


父が倒れてから今日で丸一年。
色んな事が思い出され、眠れぬ一夜となりました。
一応、状態としては安定していて、医学的治療は飲み薬程度で、変わらぬ状態が続いています。
病院も亀岡市になったので、中々行ける事も少なくて、あまり行けてません。
一年前から比べたら、自分の心の持ちようも随分と変わってしまったなと思えます。
あの時の思いも今は普段の生活に追われ、思いやる気持ちが失われてる。
そんな自分に忸怩たる思いがあります。

先日の住民健診で一部再診をする項目がありました。
火曜日に受診し、その後ゆっくりと父のお見舞いに行こうと思ってます。



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