実は、昨日親戚から「ツタンカーメン」という種類の豌豆の実を頂きました。
これを、その方と母親がお喋りをしながら剥いてえんどう豆にしてくれました。
「これと一緒に豆ごはんにすると赤飯みたいになるんだよ」と教えて頂きました。
早速、お米を洗って、豆も綺麗に洗って、塩を小さじ二杯少々入れて普通に準備。
でけど、朝の炊きあがりは「何かなぁ?違うなぁ?」みたいな茶色っぽい出来上がり。
でも、味は上々。美味しく出来上がりました。
自分でも初体験ながらよく出来たと思いました。
しかし、感動したのはお昼時。
何と!保温した炊飯器の中は見事に赤飯に変化していました。
思わず「ウォー」と声が上がりました。
最近料理をする事が多々ある中で、嬉しい出来事でしたね。
「ツタンカーメン」は、元来ツタンカーメンの墳墓から出土し、たまたま育って栽培されたのが始まりとされています。
今は、美山でも多くの方が栽培されていますが、こんな風になるのは初めて知りました。
これって、商売柄でも結構役に立ちますね。
★えんどう豆ごはん。
お米 2合
豆(実のみ) 100g
塩 小さじ1と三分の二
お米の水分は普段通りでOK
夕方には、こうなってました。
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