いつお伝えしたらいいのか
どのようにお伝えしたらいいのか
ずっと考えていました・・・・・
今日の話は悲しいお話です。
つらいことですが、このブログにいつもご訪問くださる方々に
お伝えしなければならないお話です。
8月中旬を過ぎた頃 まだ日差しが強い夏の日に
わたしの愛猫まりんは
天国へと旅立ちました。
腎不全でした。
治る可能性もある急性腎不全でした。
けれど治療を受けるも容態は時を追うごとに悪化し、
体調を崩してから4日という僅かな期間で
まりんは天に召されました。
・・・すみません、
病状について 今はまだ詳しく話すことができません。
急激な身体の変化、たくさんの検査、知らない環境・・・
すごく怖かったと思います。
けれどまりん、最後までがんばってくれました。
「すべての検査を受け入れてくれました」
先生はそうおっしゃっていました。
まりんらしいな。
人間が大好きだもんね。人を信じるこだもんね。。
つらい思いさせてごめんね。
でも先生も私もどうしてもまりんを助けたかったんだ。
唯一の救いは
最後に にゃー、にゃー、にゃー、にゃー・・・
と、お別れの言葉を残してくれたこと。
わずかな力も残っていないはずなのに
亡くなる間際に わたしたちにお別れを告げてくれました。
最後まで家族思いのこでした。。
あと10年は一緒にいられる。
当然のように思っていました。
11歳と2ヶ月。
わたしたちにとって あまりに早いお別れでした。
来年はうちのこになって10周年。
盛大にお祝いするはずでした。
まりん。
本当に天使のようなこでした。
わたしたちにはもったいない。
美しくやさしく、おちゃめで愛らしくてかわいくて。
わたしたちのこになってくれて
本当に本当に幸せでした。
保護主様、まりんに関わってくださったたくさんの方々。
猫友さん、アロマサロンのお客様、ブログの読者様。
まりんをかわいがってくださった皆さまに
お詫びをお伝えするとともに
心から感謝申し上げます。
愛するまりん。
今はヤマの隣りで眠っています。
きっと今はふたり一緒で
幸せな場所に居てくれていると思います。
こちらのブログはしばらく続けさせていただきたいと思います。
よろしければ むかしのまりん、見てあげてくださいね。
もう少し落ち着きましたら、まりんの病気の経過とともに
腎臓病の怖さについてお伝えしたいと思います。
* * * * * *
まりん ありがとう。
いつもそばにいてくれて たくさんの幸せをくれて
本当に本当にありがとう。
そして ごめんなさい。
本当に本当に ごめんなさい・・・・・
まりん あいたいな。 たまらなくあいたいよ。
大好きな大好きなまりん。
この先もずっと想っているよ。
いつまでもいつまでも まりんのそばにいるよ。
まりん いつの日か 必ずまた会おう。
それが遠い未来であっても
必ず 必ずまた会える日が訪れますように・・・・・