FONTIS アロマと猫日記

アロマセラピストが綴る猫ブログです。
先代猫まりん・ヤマちゃん、新入り猫ちょこっちと
日々の出来事をお届けします。

思い出が詰まったブログ

2023-10-10 | まりんのこと

 

気がつけば、今年初投稿でした。

もう10月・・・

 

8月の愛猫・まりんの命日に投稿するつもりで途中までブログを書いていましたが、ずいぶんと時間が経ってしまいました。

 

 

 

いつも優しかったまりん。

噛みつくことも引っ掻くことも無く、

シャーも一度も聞いたことがありません。

人が大好きで、接客のプロでした笑。

 

まりんとのお別れは急なことでしたので、なんとかまりんと話しをしたくて、

非物質界の存在と繋がることを学びました。

何度かまりんからのメッセージを受け取ることができ、

心の中の嵐は少しずつ穏やかな風に変わって行きました。

 

まりん繋がりの猫友さんとも縁が薄くなり、

このブログもそろそろ閉じようかと思うのですが、

まりんとの思い出がブログの中にたくさんあるので、

もうしばらくこのまま残しておきたいと思います。

 

 


今年会えるのかどうか。

2022-01-18 | まりんのこと

 

先代猫・まりんが亡くなったのは2017年のこと。

急なことでしたので、なんとかまりんとコンタクトを取りたくて

いろいろなことを学びました。

 

アメブロの方に少し書いているので、

よろしければご覧ください→ 

 

潜在意識と繋がるために使うペンデュラム。

他者の意識とも繋がれるそうです。

 

 

というわけで、ペンデュラムについて学んだ2018年、

まりんに訊いてみました。

「会えるのは何年後?」と。

正確には肉体をもって現世に戻って来るのは何年後かということを尋ねました。

 

回答は4年後。

つまり今年です。

 

ただ、どんな形で会えるのかはわかりません。

猫として戻ってくるのか、

はたまた私がまりん側に行くのか。

 

まったく見当外れかもしれませんが、

今年はちょっと楽しみです。

 

 

今度はどんな毛皮を着てくるのかな。

 

 

 

 

 


15回目のお誕生日

2021-06-08 | まりんのこと

 

6月8日は まりんの15歳のお誕生日。

 

いろいろな思いをきれいな箱に入れてしまっていますが、

お誕生日だったり命日だったり、

節目節目で思いがあふれ出てきます。

 

とても大事だったから、

いつまで経っても気持ちに整理がつきません。

でもそれでいいと思っています。

 

 

 

 

暑くなってくると、まりんは私の足首を枕にします。

お膝は暑いので。

ふわふわの毛の感触を

懐かしく思い出します。

 

中毛のまりんは冬になるとモッフリ。

 

 

 

鏡餅みたい(^m^)

何をしててもかわいい私のまりん。

 

おばちゃんはまだこちらの世界で頑張らないといけないみたい。

また会える日を心待ちにしているよ。

 

 

 

 

 


今は穏やかでありますように

2020-08-23 | まりんのこと

 

前回のまりんの画像、昨年と同じものを使っていました。

お気に入り画像でしたので、つい。

 

 

 

まりんもヤマちゃんも最期の印象が強すぎて、その時をどうしても思い出してしまいます。

せめてもう少し 穏やかに旅立たせてあげたかった。

 

この先もゆっくり 気持ちの整理ができたらと思います。

 

 

 

 

 


お別れして2年

2019-08-21 | まりんのこと

 

我が家の愛猫・まりんが旅立ってから2年が経ちました。

早いものです・・・

 

命日に一日だけ会える制度、ないですかね。

 

まりんのことは一日のうちに何度も思い出すのですが、

今も会いたくて会いたくてたまらないです。

 

 

 

 

本当に優しく美しい子でした。

 

 

まりんが傍にいてくれるだけで幸せでしたし

私が様々なことを学ぶきっかけも作ってくれました。

かけがえのない特別な存在でした。

 

 

まりんとまた会う約束をしました。

きっと前の世でもそうだったんだと思います。

また次の世で必ず再会できる、そう思ってます。

 

 

 

 

 


One more time,One more chance

2018-11-23 | まりんのこと

 

前回の更新からまさかの3か月!

でも主役たちがいないので、自然とこうなりますよね。

 

山崎まさよしさんのOne more time,One more chance

もう20年も前の曲なんですね。

断片的にしか歌詞を知らなくて、

ふとしたきっかけで全歌詞読みました。

 

愛する人は もうこの世にいないんですね。

 

 

 

 

ふたりがいなくなってから随分痛い思いをしたし、

内臓も少し失った。

どんな対価を払っても

どれだけ対価を払っても

元のように共に過ごすことはできない。

どうすることもできない。

 

やっぱり悲しいんですけど、

昨年よりは落ち着いて悲しんでいます。

・・・ヘンな壺買ったりはしてません。

 

 

まりんは4年後に戻ってくるということなんだけど、

本当だったらすごいな。

サッカーワールドカップの年に。

冬季オリンピックの年に。

 

それまでに少しは成長しておこう

なんて思います。

 

 

 

 


まりん 一周忌

2018-08-21 | まりんのこと

 

まりんが旅立ってから 今日で一年。

 

この一年、私にとって学ぶべきことが

すべて用意されていたように思います。

悲しさは突然、大波となって押し寄せてくることもありますが

必要であったことを学べたからこそ

一周忌という大切な日を

静かに穏やかに過ごせているのだと思います。

 

 

大好きなまりん。

私にとって 特別な存在でした。

 

私の娘であり 母であり

姉であり 妹であり

親友であり 師であり 同志でもあった。

 

まりんは私にいろいろなことを教えてくれ

いろいろな気付きを与えてくれ

たくさんの方々とご縁を繋げてくれました。

かわいくて優しくて賢くて穏やかで

一言では表せないほど素晴らしいこでした。

 

 

 

今日の朝、お線香をあげ、手を合わせ

最後にまりんの骨壺に額を寄せました。

するとふと懐かしい香りが。

ほんの一瞬、それはまりんのお口の香りでした。

まりんの口臭はいつも爽やかでした。

 

まりんのお口のにおいが好きで

あくびの度に よくにおいを嗅ぎにいったものです(←ヘンタイ)

特に怒られもしないので、調子に乗って嗅いでました。

 

においもそうですが、

時間が経っても いろいろとはっきり覚えているものですね。

お背中のしっとりとした感触、お腹の毛のふわふわ、

頭のにおいはハチミツみたいで、肉球の香りは香ばしい。

持ち上げた時の重さ、膝に乗った時の重さ、

抱っこした時のフィット感。

声も本当にいろいろな声色があって、

よく子猫の鳴きまねをしてくれた。

表情も驚くほど豊かでした。

 

今日はまりんと楽しく過ごした時間を思い出しながら 

まりんにたくさん話しかけようと思います。

ヤマちゃんも一緒に。

 

 

 

 

まりん、遠い姫路からうちに来てくれたように

今度もまたお互いを見つけられるといいな。

すぐにでなくても。

いつか会える日を 楽しみにしています。

 

 

 

 


6月8日 まりんのお誕生日。

2018-06-09 | まりんのこと

 

昨日はまりんのお誕生日でした。

 

ヤマちゃんのことがあったので

昨年はちゃんとお祝いできませんでした。

 

主役のいないお誕生会だけど、

毎年やっている感じで

まりんの好きなものと

結局人間が楽しんじゃうケーキを用意しました。

 

 

でも 本当はこういうことじゃないんですよね。

もっと健康について気にしていなければいけなかった。

毎日 どうすることもできないことを考えてしまいます。

 

            

 

 

まりんの誕生日が来ると、

まりんの生い立ちについて思うことがあります。

 

まりんはどこから来た猫なのか。

今はもう知るすべがありません。

 

どんなお父さんお母さんで

兄弟姉妹はいたのかとか、

どんな場所で何月何日に生まれたのかとか。

お母さんとは長い時間一緒にいられたんだろうか。

 

本当に天使のようなこでしたので、 

直接 天から? とか妄想してます。

 

天使そのものでしたから、

ハードルがとても高い・・・

 

いつかお迎えする猫さん、

それぞれ個性があるのだから

まりんのように大切にしたいと思います。

 

 

まりんちゃん。

おばちゃんはこの先もずっと まりん母ですよ。

「え~~ 頼りなーい」 と聞こえてきそうだけど。

 

ヤマちゃんとは仲良くやっているかな?

いつでも待ってるよ。

 

 

 

 

 


はじめて会った日のこと

2018-05-31 | まりんのこと

 

まりんがうちに来てくれた日のこと。

 

10年前の今日。

私たちは初めてまりんに会いました。

東京から長く電車に揺られ

お見合いに来てくれました。

 

我が家に到着したまりん。

保護主さんにキャリーを開けてもらい

背を低くして 恐る恐るゆっくりと出てきました。

 

初めての場所。

何かを確かめるように

部屋の中を散策していました。

 

保護主さんのブログの中でしか見たことがなかったまりん。

今うちにいる。うちの中を歩いている!

それはもう感激でした。

 

用意しておいたお水も飲んでくれて、

高い窓枠にもジャンプして登って

保護主さんを驚かせていました。

まりんは狭い車内で繋がれて生活をしていましたので、

ジャンプは得意ではないはずでした。

 

保護主さんと一通りお話しをさせていただいて

ではそろそろ、といったところで・・・・・

 

なんと、まりんが夫と私の間にやってきて

ちょこんと座ったのです!

 

「ここのうちの子になってもいいよ。」

 

そう言ってくれているようで

本当にうれしかった。

 

 

この画像は、うちのこになった日のもの。

若いね! まりん。

 

やだもう、 涙が止まらない。 

 

まりん、もうすぐお誕生日だね。