ちょっぴりありえないおはなし

地方で慎ましやかに家庭菜園や日常のお話

お皿にペイントを?

2018-11-04 16:54:47 | 日記
以前に、ひび割れのひどい花瓶を使って、金継ぎもどきをしたことがあった。
それは、石膏粘土や絵具で金継ぎ風の線を付けていったの。

まあ、洗えばすぐ落ちるので。

でもそれがなかなかにきれいに仕上がり、部屋に置くオブジェとすればよさそう、
それにまあ、自分で飾るのだからいいいか、と、
ラッカーをかけて飾っている。


倉庫にしまい込んでいたお皿によさそうなのを見つけた。
しかし、割れを接着剤で修理しているのが、かなりはみ出したりしていて、食器としてどうかな。
使うにはね。




金継ぎの本に、「熱湯で何分かで、はがれるものもある。もしはがれなかったらそれは丈夫ってこと。」
と書いてあって~ほら、同じように、食器だから天然成分のうるしでやり直したい、と思う人もいるようで~




茹でてみた。

3皿の、ひとつははがれてぱっくり真っ二つになった。他はびくとも。
ここまできてたら、もううるしでなくてもいいな、って、思って、
その割れたのはまたエンボスで張り付けた。


そういえば、こういう青食器の割れたやつで、ドレスのオブジェを作るアーティストの作品を観たことがあった。
わたしもこれで何か作ってみるかなー、と。


作るっていってもまあ、

 こんなことになってる。

やー、でも楽しいです。まだ途中だけれど。
お皿じゃないよ、っていうのをどっかに記したいなとは思ってる。
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